susuのほんまに当たらん競馬予想

思い込み、思いつき、適当、妄想のいいかげん予想で、そのうち当たるさ、万馬券!!

弥生賞16(予想)

2016-03-05 23:23:25 | 弥生賞
ガッカリな結果となったチューリップ賞の借りをここで返してもらいます。

日曜の中山メイン、弥生賞の予想
芝 2000M G2 馬齢 12頭立て

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昨年の朝日杯の予想が

◎リオンディーズ
○タイセイサミット
▲エアスピネス

この3頭の3連複1点勝負でしたが、無念と結果になりましたので、そのリベンジをここを果たします!

◎リオンディーズ

今回のポイントは、初の中山コースへの適性と、マイルから2000mに戻っての折り合いか。
兄エピファネイアが、このレース4着に敗れているだけに、不安はあるのだが、鞍上がミルコなら大丈夫か。
エピファの4着は、主戦福永が乗れずに、下手外人騎手に乗り替わってのものだったし、リオンは、ミルコが継続騎乗ですからね。
折り合いの不安は付きまとうが、折り合い欠いた2000mのデビュー戦でも勝っちゃうのだから、有り余るスタミナで、補完できる。
ミルコの重賞連勝はストップしてしまったが、まだ連対は継続しているし、ドゥラメンテみたいな競馬してくれたら、圧勝まであるぞ。
それにしても、今にして思えば、朝日杯の単勝590円は、お買い得だったんだよなあ。。


○タイセイサミット

東スポ杯、朝日杯のどちらも、致命的な不利を受けての敗戦で、まともに走れば、重賞でもやれる。
前走で、中山2000mを経験し、勝っているという実績で、3強に割って入る可能性は十分高いとみる。
重馬場だった未勝利戦を2馬身差つけて勝っているので、雨は大歓迎なのだが、どうやら、日曜は、雨降らないようで・・
鞍上の内田は、3年前、6番人気のカミノタサハラで金星上げているし、今回も3強に割って入るどこから、アタマまであるかも。
3強と違って、ここで3着以内に入らないと、皐月賞への出走はかなわないので、勝負気配も一番高く、ここはやってくれる。


▲マカヒキ

エアスピネルは、距離伸びていいタイプとは思えず、こちらを上位とした。
2戦2勝の、まだ底を見せていないディープ産駒ですから、普通に一番怖い1頭です。
チューリップ賞も、同じパターンのシンハライトが、勝ちましたからねえ。
鞍上もルメールですから、今回も、またまたミルコ-ルメールのワンツー決着がみられるか。
でも、とにかく切れる末脚が身上の馬ですから、中山コースに替わってどうなんでしょうか?
姉のウリウリも京都得意の馬ですから、この馬も京都専用馬って、可能性もあったり、なかったり・・
それでも、どうやら、雨が降らなさそうな天気は、この馬には有難いはずで、末脚勝負なら、最後飛んできそうだな。

馬券はリオンディーズを軸に3連複1点勝負!!
あとは、リオン→タイセイの馬単1点に、リオン→タイセイ→マカヒキの3連単1点も買います。
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チューリップ賞16(予想)

2016-03-05 01:09:13 | チューリップ賞
土曜の阪神メイン、チューリップ賞の予想
芝 1600M G2 馬齢 16頭立て

桜花賞は、メジャーエンブレム1強ムードが漂っているが、ここは、そのエンブレムへの挑戦権をかけた1戦だな。

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ここは、迷うことなく、PO馬からの勝負。
てか、PO馬が出てなければ、馬券買いませんのでね。。

◎レッドアヴァンセ

桜花賞へ向けては、賞金は足りているが、本番前に阪神コースでの実績がほしい。
勝ち上がるのに3戦を要したが、そこから2連勝で一躍、桜花賞の有力候補に。
負けた2戦は、いずれも位置取り悪く、馬群を裁くのに手間取り、差し遅れの敗戦。
ここ2戦は、スローの前残りの厳しい展開を大外ぶん回しでの強引、豪快な勝ち方をみせてくれました。
京都での連勝であり、今回、阪神の坂で、末脚が使えるかがポイントであるが、3走前に阪神で2着がある。
まあ、2着とはいえ5馬身差の完敗だったのだが、逃げた馬が上がり最速で逃げ切ったレースであり、展開向かず。
更に自身は、馬群を抜け出せず、完全に追い出しが遅れたものであり、あの着差は仕方ないところ。
今回、大外枠ということで、また、外を回しての追込み競馬になると思うが、まとめて面倒みれるかどうか。

鞍上の武豊は、前走がテン乗りで、しっかり結果を出したし、このレースも2勝しており、ここも信頼出来る。
なにせ、武豊、阪神マイル重賞は、アーリントC6勝、桜花賞5勝と、その勝ち方を知っており、ここも頼むで!


○ジュエラー

重賞6連勝が、かかっているミルコが鞍上ですから、勿論買いの1頭。
今回のメンバーを見渡しても、レッドアヴァンセの敵となるのは、この馬1頭とみてます。
牡馬相手のシンザン記念2着という実績だけで、ここは実績上位の評価でいいと思うし、鞍上込みで強敵です。
この馬も京都での実績だけだが、大型馬だし、阪神コースも、問題なくこなしてきそうだ。


▲カイザーバル

今回、16頭も出走しているのに、阪神芝勝ちの実績があるのが、この馬のみ。
もう、その実績だけで、ここでも、充分通用するとみてますので、穴なら、この馬しかいない。
これまでも、アンドリエッテ、リラヴァティ、エーシンリターンズ、シェルズレイが、阪神勝ちありで、穴あけてます。
その勝った、阪神マイル戦が、4馬身差の圧勝であり、今回、相手関係は、強くなっても、その実績が活きるはず。
前走は、2ヶ月半ぶりの出走だったし、何より、重馬場が合わなかったか。
直線で手応えが悪くなり、鞍上ミルコは、追うのを止めてましたので、1.1秒差負けは、負けすぎではない。

気になるのは、父エンパイアメーカーという、血統ですな。
まだ、芝重賞での活躍馬を出しておらず、この父のせいで2勝目が上げられてないのかもしれない。
そこは、母ダンスインザムードという良血で、なんとか、補ってもらいましょう。
乗り替わりの四位は、桜花賞に19回も出て4度の2着と惜しいところまでいってます。
昨年は、お手馬がおらず出走出来なかったので、今年は、この馬で権利を取りたいところだね。
そういや、このレースは、毎年、最低1頭は、賞金足りない馬が、権利を取っているので、今年はこの馬。


△デンコウアンジュ

このレースは、とにかく阪神JF組が毎年馬券になってますので、今年はこの馬か。
ここで来る阪神JF組は、阪神JFで馬券になったか、人気になっていた馬なので、2番人気だったこの馬は該当。
その阪神JFは、出遅れを挽回する為に位置取りを上げたら、行きすぎて、末脚残せず、この馬の競馬が出来ず。
しっかりと脚を貯める競馬が出来れば、唯一、メジャーエンブレムを負かした豪脚を再び使えるはず。
母父マリエンバードといえば、その産駒ルージュバンブーが8番人気3着と激走してましたので、その血が騒ぐぞ。


△ヴィブロス

ヴィルシーナの全妹というだけで、桜花賞に出て下さいという感じだな。
今回、3ヶ月半ぶりの出走となるが、小柄な馬だけに、休み明けの方が、むしろ走れるのでは。
前走の未勝利戦で、負かした2着馬が、我がPO馬リボンフラワーなので、その意味からも、この馬は強くないと。


△シンハライト

2戦2勝のディープ産駒ですから、この馬が勝った方が、桜花賞は盛り上がるのかな。
姉リラヴァティも、ここで3着と好走してますし、凡走はないのかな。
しかし、桜花賞へ向けては、既に賞金は足りているので、ここへの本気度は、どうなんでしょう?
でも、それを言ったら、レッドアヴァンセも同じ立場なので、賞金足りているを理由に消すことは出来ない。
レッドとの比較でいえば、前走、ハナ差だったワントゥワンをレッドは、0.3秒差離して負かしているのでね。
そうはいっても、まだ底を見せていない無敗馬ですから、やっぱり押さえます。

馬券はレッドアヴァンセを軸に3連複と馬連で勝負!!
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