goo blog サービス終了のお知らせ 

blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

徐々に・・・。

2007-09-13 21:38:26 | 日記
午前中にダーリング29号氏からメールがあった。
先月私が出演した「夕日のページェント」の様子が地元のCATVで放送されていたとのことである。
他人事のような言い方になるのは、私がCATVに入っていないため放送日時を知らなかったからである。
とりあえずは、カラオケに毛が生えたような出し物をカットせずに放映してくれたことに感謝したい。
まだ自分では見ていないが、家族もたぶん知らないので、見ずに終わることになりそうだ。

普段はドラムセットに座って後ろから観客を眺めているので、たまに歌ったり話したりで前に出てくると余裕はまったくない。
たぶんそのイベントでも、体はかろうじてリズムを取っている程度だろう。
歌うことは苦ではないのだが、まだまだ表現力が足りないと感じる。
普通にうまく歌うだけではダメで、自分が楽しんでいるさまがもっと表に出せたらと思う。
こればかりは経験を積んで慣れていくよりほかはない。

来年の今頃は、音楽方面はどうなっているだろうか。
曲も複数できて、ソロで歌うことも増えているのではないか。
メロディー楽器の1つも覚えられていたら、なおよいだろう。
いつまでもお手軽の打ち込み音源では飽きられてしまう。

これからも、自分の中にある宝物の発掘に努めたい。
「自分おこし」という言葉をくれた人がいたが、まさにその通りである。
それが、まだ生きる時間を与えられている人間の使命であろう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音楽漬けの1日

2007-09-11 23:30:22 | 音楽
シフト表通りに休みをもらうことができた。
何をしようか悩んだが、午後からオリジナル曲の歌入れに行くことにした。
私の音域に合ったキーに編集し直した音源が先日できていたのである。

PCにマイクをつないで歌うだけなので自宅でやってもいいようなものだが、集合住宅でもあり、また自室というのはどうも照れが先に立つ。
そこで、例によって「新川学びの森」の練習室を借りて思い切り歌ってきた。
とりたてて大きく変えたところはないが、キーを上げた分歌いやすくなった。
仕上がりは、初心者用のソフトのため若干粗いところはあるが、売り物でもないのでいいだろう。
10月6日に向けては、あとは無料配付用のCDを何枚か作るだけとなった。

夜には、またまた例の富山市「アーティスト」でのハウスバンドのライブに行った。
観客として常連になりつつあるが、平日ということもあり、客よりメンバーの人数の方が多い状態である。
息の合った素晴らしい演奏がたったの500円で聴けるから、お近くの方もそうでない方も、ぜひ足を運んでいただきたい。

世の中、漬かりすぎてはいけないものも多いが、音楽ならばいいだろう。
なるべく好きなことに触れる時間を多くするのが、休日を楽しく過ごす近道だ。
そこからいろんな新しいつながりが出来ていけば言うことはない。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

球史に残る?

2007-09-09 23:45:10 | 日記
首位攻防の巨人-阪神3連戦は、どの試合も壮絶、緊迫、死闘といった言葉がピッタリだった。
いずれも阪神が勝ち10連勝となったわけだが、今日の試合はアップアップの内容だった。
何度もリードしては追いつかれる展開で、見ていて気が気ではなかった。
後ろの投手は明らかに疲れている。
明日は休みだが、それからまた9連戦である。
ファンとしては、どこかで「恵みの雨」でもないかと思うくらいである。
お互いに真剣に戦っているから簡単ではないが、阪神としては楽な試合展開を1つでも多く作らないといけない。

今回の3連戦は巨人ファンは本当に悔しいだろうが、ヒイキを超えて歴史に残る3日間と言ってもいいように思う。
こういう試合はそうそうあるものではないけれども、まだまだ野球も捨てたものではないと思わせてくれる。
TV局が仕掛ける「感動の押し売り」に食傷ぎみだったこの頃だが、そんなものがなくてもいい内容のゲームには自然と感動できるものだろう。

今日はビールは控えて、明日の勤務に備えよう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

首位&開通!

2007-09-08 22:27:48 | 日記
ワケの分からない題名になったが、今日はメデタイことが重なったのでこうなった。
「首位」と「開通」には、もちろん何の関連もない。

わが阪神タイガースが、怒涛の9連勝でついに首位に立った。
6月29日の時点で首位から12ゲーム離れていたが、まさかこの時期に一番上にいくとは思っていなかった。
思えば昨年も、独走する中日を驚異的な成績で追い上げ、ペナントレースを盛り上げてくれた。
今年はついに首位まで突き抜けてしまったが、あと20試合ほど、疲れはあるだろうが何とか「1位通過」を目指してほしい。
今年からセ・リーグでもプレーオフがあるが、結果によらずシーズン1位のチームはリーグ優勝チームとして記録されるから余計にそう思う。

ちなみに私はプレーオフ反対派である。
日本シリーズなどお祭のようなもの、長いシーズンを戦い抜いてリーグを制することの意味がもっと強調されていいのではないか。
12球団のうち6球団にまで日本シリーズのチャンスがある今の制度は、消化試合などの問題はあっても、少々「甘い」と言わざるを得ない。
日本の「12分の6」と、メジャーリーグの「30分の8」とではどちらが厳しいか分かるだろう。

今日は、JRの高山本線が3年ぶりに全線開通した日でもある。
特急「ワイドビューひだ」も富山に戻ってきた。
芸名として名前を借りている身でもあり(?)、また1人の鉄道ファンとしても嬉しい日であった。
時間はかかるが、米原経由の「しらさぎ」と比較して車窓風景は格段に楽しい。
名古屋を訪れる際には、ぜひ検討したい選択肢だ。

何だかよく分からないが、今日は祝杯をあげて寝ることにしたのである。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同級生の死

2007-09-07 22:48:25 | 日記
昨日から携帯にしきりに着信が入っていた。
何だろうなと思いながらも、家事のバタバタなどで返事せずに寝てしまった。
今日になりまた連絡があった。
仕事のスキを見てようやく返事ができたが、伝えられた内容はあまりにも悲しい事実だった。
高校3年のときにクラスメイトだった男性が亡くなったとの知らせだった。

私の年代では同級生の死はショックが大きい。
原因は知らないが、人生これからというとき、本人の無念を思うとつらい気持ちで一杯だ。
事務所の人繰りの都合で、明日は残念ながら葬儀には出ることができない。
となりの市に住む友人に香典を託すことにした。

人間の運命は限られている。
私を含め、残された者がそれぞれ毎日を悔いなく生きていくことが何よりの供養であり努めであろう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホントかよ!

2007-09-06 21:47:10 | 日記
今日は9時半に事務所に出る予定になっていた。
8時前でまだ部屋でウトウトしていたら、携帯に電話があった。
魚津の現場で1人穴が開いたので、代わりに行ってくれないかというのである。
行くと言っていて平気で行かないスタッフには腹が立つが、お客さんは待ってくれている。
本来の始業時間である8時には到底間に合わないが、寝ぼけた状態で急いで準備をし、8時半には間に合った。

さて、仕事は郊外にある倉庫で「ラップ巻き」であった。
屋根がついていて直射日光は浴びないが、蒸し暑い天気の中、屋外での仕事は相当に消耗した。
朝ごはんを食べていなかったから尚更である。
ようやく昼ごはんで空腹を満たしたが、それにしてもハードな現場だった。
この現場は、もう入れてもらわないようにしよう。
スタッフには、体力自慢の人間も多数いる。
私でなければならない理由は何もない。

とにかく今日は息切れするくらいにバテた。
明日は普通に事務所だが、朝は携帯は切っておこう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体が2つあったら。

2007-09-04 20:45:30 | 日記
月・火曜日は、先月で終了したはずの現場N社に出て働いた。
本来私は某人材派遣会社の内勤であるが、月初の繁忙日ということで「経験者」として呼ばれたのである。
普通に働いている人には分かりにくいところだが、派遣会社の内勤は内勤だけということはなく、顧客である会社の人繰りの状況によっては現場にかり出されることがある。

N社の社員の皆さんはとてもいい人ばかりで、約2週間ぶりに顔を見せた私にも「久しぶり!」などと声をかけてくれたりする。
特別なあいさつもなく急に事務所に入った人間だが、約3ヶ月通ったこともあって、たまに行っても普通に接してもらえるのは有り難い限りである。
仕事の内容は把握していることもあり、特に細かい指示もなく大体のところはまかせてくれる。
私と交代して毎日通っているY君と協力しながら、仕事量の多い2日間を乗り切ることができた。

仕事量が日によって極端に変わるN社では、外部から呼ぶ人間の数も日によってまちまちだ。
この2日間は男性2人態勢のため私も呼ばれたが、明日は男性は1人でいいようで、Y君が優先となる。
決定権はマネージャーと呼ばれる人にあるが、仕事場で直接かかわる社員の方からは「明日も来るのか?」と聞かれたりする。
一緒に働いている、他の派遣会社から来ている女性も「明日も来ればぁ?」などと言ってくれる。

事務所の支店長からチラっと聞いた話だが、N社の上のほうの方は、今後も、せめて忙しい日だけでも私に来てほしいと考えているようだ。
こんな私でも必要とされていることに感謝する一方、早く事務所の仕事にも慣れなくてはいけない。
体が2つあったら、どんなにいいだろうと思う。
個人的には、呼んでいただけるなら毎日でもN社に出たい。
ここでは周りの人間に恵まれていると感じることができる。

しばらくは現場と内勤の両刀使いの状態が続くが、あまり先のことは考えず日々ベストを尽くしていけばよい。
そうでなければ、次の展開も見えてこないだろう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また前向きに・・・。

2007-09-02 23:33:26 | 日記
「ダーリング」のライブを見るため、火曜日に続いて富山市の「ア-ティスト」を訪れた。
ハウスのママが受付をしてくれたが、約束した(?)通りに私が来たので喜んでくれたようだ。

ダーリングは今日はマイナス2のアコースティック編成で、おなじみの曲から初めて聴くものまであり、いつもながら楽しませていただいた。
同じ曲でも、アレンジが変わると全然違って聴こえるものだ。
ダーリング29号氏が一瞬ウルッと来ているのかなと思える場面があったが、歌われている曲も情感の深い優しいものであったからだろう。

その後に出た組は、私の所属するバンドの人が1人入っていた。
前回7月のライブ以来だったため、通り一辺のあいさつはした。
よくよく考えれば「連絡係」は彼の役目になっていたはずだが、彼1人の問題ではないような気もしている。

3番目に出た組は3人組だったが、MCもほとんどなく曲の題名も言わないで淡々と演奏していた。
感じ方は人それぞれであるし、演奏はシロウトの私が見ても格好良かったとは思うが、内容のわりには何となく「入っていけない」雰囲気がした。
後で全曲カバーであることをダーリング55号氏から聞いたが、オリジナルかカバーか、カバーなら誰の曲か、ぐらいの説明はあってもよかったかもしれない。
口ベタな私でも、それぐらいはすると思う。
お客さんが見ているのだから。

さて、29号氏から、またもやステージに上がるチャンスをいただいた。
10月6日だから、バンドのライブよりも早い。
その日は、例のオリジナル曲を披露する予定になった。
当日はデモCDの配布も考えている。

今の音源は、実は私にとってキーが「低いほうに苦しい」状態となっており、音源のマイナーチェンジが必要である。
これを機会にキーを上げるなど内容も見直したい。
シロウトでもここまでPC1台で遊べるというところを見せられればOKだ。

バンドに関してはハウスのママにも心配をかけるくらいの問題が起きた直後だが、また前を向いて、活動に精を出していきたいと思う。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする