誕生日当日の深夜、JR春日井駅前を経由する東京駅行きのバスに乗り込み、3日間の旅が始まった。
私はあまり乗り物では寝られない方だが、独立シートなど工夫された快適な車内で眠りに落ちていた時間は間違いなくあり、東京に着いた頃には思ったよりも疲れはなかった。
この日は朝の6時過ぎから目一杯動いたため、文章をダラダラつづるよりは写真を多く載せることにする。
*東京駅と皇居・国会周辺(4枚目は総理官邸)
トランプ米国大統領の来日はこの2日後ながら、駅のコインロッカーはすでに使用禁止になっていたし、国会周辺にもこの時点で警備員がかなりいたように思った。
*東京モーターショー(東京ビッグサイト)
とにかく開場前から人、人、人で、時間の関係もあり日本車メーカーはほぼ無視という暴挙。
ただ、せっかく愛知から来たので、トヨタ系メーカーや愛知県内にある高校の展示は足を止めた。
会場が大き過ぎて、一つ一つ丹念に回るには一日仕事になるところだった。
写真は、マイナーチェンジしたばかりのプジョー308、BMWZ4、ヤリスWRC(=日本名ヴィッツをベースにしたトヨタチームのラリーカー)の順。
なお、会場では某外国部品メーカーのブースで高校時代の同級生と再会。
SNS上で盛んに写真をアップしていたのは知っていたが、あえてアポなしで突撃した次第。
この場を借りて感謝申し上げたい。
*JBC競走(大井競馬場)
昨年の川崎開催にも足を運んだ、ダート競馬の祭典。
一日にG1競走が3つも見られるのは一年でもこの日だけである。
地方競馬場の持ち回りで開催してきたJBCが来年はなぜか中央の京都競馬場で行われることになっている。
地方競馬場での開催は最低でも2年待たされることになるので今年もライブで見ておきたいと思った。
ちなみに成績は散々、しかし我が国のトップクラスが一堂に会し、レディスクラシックでは地方所属馬ララベルが優勝するなど、会場の大きな盛り上がりを体験できたことはよかった。
この日の宿は新日本橋、宿近くの居酒屋に入るとピンマイクを付けた板前さんが大勢の客を前にマグロを解体していた。
マグロ解体のあとは客全員を相手にじゃんけんゲームまで飛び出して、広い店内はこれまた盛り上がった。
少しでも楽しんで帰ってもらおうというサービス精神には頭が下がる思いがした。
値段はいたって普通、芸能人のサインもあまたあって、たまたまとはいえ稀有なお店に入ったものだと思う。
翌日の目的地はさいたま新都心駅周辺、内容は次回にて。
私はあまり乗り物では寝られない方だが、独立シートなど工夫された快適な車内で眠りに落ちていた時間は間違いなくあり、東京に着いた頃には思ったよりも疲れはなかった。
この日は朝の6時過ぎから目一杯動いたため、文章をダラダラつづるよりは写真を多く載せることにする。
*東京駅と皇居・国会周辺(4枚目は総理官邸)
トランプ米国大統領の来日はこの2日後ながら、駅のコインロッカーはすでに使用禁止になっていたし、国会周辺にもこの時点で警備員がかなりいたように思った。
*東京モーターショー(東京ビッグサイト)
とにかく開場前から人、人、人で、時間の関係もあり日本車メーカーはほぼ無視という暴挙。
ただ、せっかく愛知から来たので、トヨタ系メーカーや愛知県内にある高校の展示は足を止めた。
会場が大き過ぎて、一つ一つ丹念に回るには一日仕事になるところだった。
写真は、マイナーチェンジしたばかりのプジョー308、BMWZ4、ヤリスWRC(=日本名ヴィッツをベースにしたトヨタチームのラリーカー)の順。
なお、会場では某外国部品メーカーのブースで高校時代の同級生と再会。
SNS上で盛んに写真をアップしていたのは知っていたが、あえてアポなしで突撃した次第。
この場を借りて感謝申し上げたい。
*JBC競走(大井競馬場)
昨年の川崎開催にも足を運んだ、ダート競馬の祭典。
一日にG1競走が3つも見られるのは一年でもこの日だけである。
地方競馬場の持ち回りで開催してきたJBCが来年はなぜか中央の京都競馬場で行われることになっている。
地方競馬場での開催は最低でも2年待たされることになるので今年もライブで見ておきたいと思った。
ちなみに成績は散々、しかし我が国のトップクラスが一堂に会し、レディスクラシックでは地方所属馬ララベルが優勝するなど、会場の大きな盛り上がりを体験できたことはよかった。
この日の宿は新日本橋、宿近くの居酒屋に入るとピンマイクを付けた板前さんが大勢の客を前にマグロを解体していた。
マグロ解体のあとは客全員を相手にじゃんけんゲームまで飛び出して、広い店内はこれまた盛り上がった。
少しでも楽しんで帰ってもらおうというサービス精神には頭が下がる思いがした。
値段はいたって普通、芸能人のサインもあまたあって、たまたまとはいえ稀有なお店に入ったものだと思う。
翌日の目的地はさいたま新都心駅周辺、内容は次回にて。