ここ数日は明日の朝の予報も含めて今シーズンもっとも寒くなっていると言っていい。
北陸で育った私は寒さには慣れていると言えばそうなのだが、当地は雪は機会が少なく晴れることが多い分、朝方の冷え込みは北陸以上になることもある。
また当地は冬場の北風が非常にきついため、予報の数字以上には北陸との寒さの差を感じることはない。
今シーズンは愛知県を飛び越えて三重県の四日市市周辺に雪雲が流れ、一部では50cm以上積もったところもあった。
50cm超えとなると雪に慣れている北陸でも生活には不便が出るだろう。
ここ東海地方にも文字通りの大迷惑を被った地域は多いのである。
さて、年が改まってまもなく1月も過ぎようとしている。
特に新しい役割は与えられず、これまでやってきたことを冷静に確実にこなす日々が続いている。
一言で言えば順調ということなのだが、最近はフォークリフトで戸外を走り回ることも増えた。
フォークリフトの担当者には通常の作業服の上に着る厚手のジャンパーも支給されていて、しかし今の時期はそれを着ていても寒さが身にしみてくる。
周りではインフルエンザやノロウィルスの話題も多く出るし、人が集まっている場所に毎日来ている以上は決して他人事ではない。
ひとたび体調を崩せば、他のことはすべて後回しになってしまい自室の整頓もままならない。
米国では正式に大統領が交代した。
率直な物言いばかりがクローズアップされ、我が国でもネガティブな報道しか聞くことができないが、悪いことばかりでもないだろう。
まずは、民主党から共和党へ政権が移ったことで中国に関しては間違いなく前政権よりは厳しい対応となる。
事実上の宥和政策をとっていた前大統領の8年間とは明らかに違う局面が見られることになるだろう。
仮に緊張が高まり、まかり間違って衝突が起きたとしても、中国の軍備は格好だけで使い物にならないからあっという間にカタがつく。
富裕層や知識人はすでに資産を国外に持ち出していて、国内には限られた情報しか知らされない中間以下の国民が残り、乱開発や核実験で広大な国土のほとんどは荒れ果て、共産党内部の権力争いも相変わらず続いている。
米国がこうなって、指導部は違った対応をせざるを得ないのではないか。
それでももちろん一党独裁国家、やると決めたら相手がどこでもとことんやるだろう。
だからこそ、米国と軍事同盟を組んでいる我が国もできるだけ早く正式な軍を持ち、同盟関係を我が国の側から補完するくらいのことはしなくてはならない。
攻め込まれてからでは遅い、気づいた頃には日本国民のおびただしい血が流れている。
そんな、心の底から寒い事態には間違ってもなってほしくはないのである。
北陸で育った私は寒さには慣れていると言えばそうなのだが、当地は雪は機会が少なく晴れることが多い分、朝方の冷え込みは北陸以上になることもある。
また当地は冬場の北風が非常にきついため、予報の数字以上には北陸との寒さの差を感じることはない。
今シーズンは愛知県を飛び越えて三重県の四日市市周辺に雪雲が流れ、一部では50cm以上積もったところもあった。
50cm超えとなると雪に慣れている北陸でも生活には不便が出るだろう。
ここ東海地方にも文字通りの大迷惑を被った地域は多いのである。
さて、年が改まってまもなく1月も過ぎようとしている。
特に新しい役割は与えられず、これまでやってきたことを冷静に確実にこなす日々が続いている。
一言で言えば順調ということなのだが、最近はフォークリフトで戸外を走り回ることも増えた。
フォークリフトの担当者には通常の作業服の上に着る厚手のジャンパーも支給されていて、しかし今の時期はそれを着ていても寒さが身にしみてくる。
周りではインフルエンザやノロウィルスの話題も多く出るし、人が集まっている場所に毎日来ている以上は決して他人事ではない。
ひとたび体調を崩せば、他のことはすべて後回しになってしまい自室の整頓もままならない。
米国では正式に大統領が交代した。
率直な物言いばかりがクローズアップされ、我が国でもネガティブな報道しか聞くことができないが、悪いことばかりでもないだろう。
まずは、民主党から共和党へ政権が移ったことで中国に関しては間違いなく前政権よりは厳しい対応となる。
事実上の宥和政策をとっていた前大統領の8年間とは明らかに違う局面が見られることになるだろう。
仮に緊張が高まり、まかり間違って衝突が起きたとしても、中国の軍備は格好だけで使い物にならないからあっという間にカタがつく。
富裕層や知識人はすでに資産を国外に持ち出していて、国内には限られた情報しか知らされない中間以下の国民が残り、乱開発や核実験で広大な国土のほとんどは荒れ果て、共産党内部の権力争いも相変わらず続いている。
米国がこうなって、指導部は違った対応をせざるを得ないのではないか。
それでももちろん一党独裁国家、やると決めたら相手がどこでもとことんやるだろう。
だからこそ、米国と軍事同盟を組んでいる我が国もできるだけ早く正式な軍を持ち、同盟関係を我が国の側から補完するくらいのことはしなくてはならない。
攻め込まれてからでは遅い、気づいた頃には日本国民のおびただしい血が流れている。
そんな、心の底から寒い事態には間違ってもなってほしくはないのである。