blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

冬支度

2007-11-29 21:27:30 | 日記
今日は休日だったが、いつもと同じように起きた。
朝食を食べ、電話をして実家に行った。
12月になる前に車のタイヤを冬用に替えるためである。
実家にはボルトを回す機具もあるが、手作業のほうが慣れているので十字レンチを使ってやった。
自分の車1台だけだったので、ものの30分で終了した。

冬タイヤにすると燃費が悪くなるので、替えるタイミングはいつも考える。
といって、あまり先延ばしにすると急に雪が降ってきて、寒い中あわてての作業になる。
まだ暖かいうちに、時間のあるときに、あわてずユックリやるのがよい。
替えてしまえば、3月くらいまでは安心だ。

さて、実家からは用事だけ済ませてそそくさと帰った。
まだ午前だったが、早めに昼食をとり、となりの滑川市の書店に出かけた。
某競馬ライターさんの書いた新書本がないかと思って行ったが、競馬不毛の地である(?)富山県の片田舎の書店では見つからなかった。
明日にでも注文しようと思う。
こんなことなら、日曜日に京王線府中駅にあるK書店で買えばよかった。
仕方がないので(?)「優駿」を1冊買って帰った。

「優駿」を読んでいたら、「競馬ライター発掘プロジェクト」なる企画を見つけた。
今やっている募集が最終回のようで、特にテーマはないという。
もちろん競馬のことを題材にしないといけないだろうが、原稿用紙5枚分と手ごろな量だ。
昼寝をするのももったいないので、思いつくまま書いてみた。
手書きというのは久しぶりで、自分の字の汚さに嫌気が差したが(笑)、夜までに何とか所定の分量になった。
まだ締め切りまでは若干時間があるので、何編か書いて選べるくらいにしておけばいいかもしれない。
毎回、応募は2ケタ台の数のようで、「優駿」本誌に載るのは3編である。
いちおう未来の原稿執筆の道もあるようだ。

自分の文章が上手かどうかは自分では判断できないが、常に分かりやすさは意識しているつもりだ。
プロと呼ばれる人の中にも、修飾語だらけで読みにくいものはある。
ゆくゆくは「ワイドビュー節」と言われるような文章が書けるようになれば素晴らしい。