そむりえ亭では夕方と仕事終わりの2回、賄いをします。夕方は多め、終わりは少なめです。
これまでは菊田スーシェフが担当することが多かったのですが、昨日の終わりの賄いは新人の坂本君=愛称「タッチャン」が挑戦しました。彼は調理師学校をでて1年程を他のレストランでやっていたのですが、ま、清田シェフや菊田スーシェフから見れば、まだまだ見習いのような位置付けです。
1年居たレストランはイタリアン主体の店ですが、賄いは結構美味しかったですね。私的には次の賄いも楽しみ、といった所です。
近い内には清田、菊田のいずれかが休みの時には、冷菜を造ることになりますので皆様も期待していただいていいのでは、と思います。勿論、ベテランの代わりは直ぐには勤まらないかもしれませんが、そこは私や店長、三宅君がサービスで頑張りますので応援してください。
さて今月のワインの中でカリフォルニアのスパークリングの熟成型のものをお出ししています。シャンパンと同じ瓶内2次発酵で生産者もシャンパーニュ地方の名門テタンジェ家の手によります。ヴィンテージ2002年。これもピノノワールのグラスでお試しいただける出来ばえです。
シャンパンはシャンパンでなくちゃ、って方もいらっしゃるかと思いますが、そういわずに召し上がってください。美味しいですよ!!