つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

想定

2018-06-19 | Weblog
何事か起こってから、実は予知していたというのが人の世、
これから起こることは人にはもちろん、神仏にも知ることはできない。
未来は不定にあるために、予定することはできない。
諸々は法則の下の存在であるために、法則を超えて見ることはできない。
だから、予想はされても、すべて偶然の中にあり必然ではない。
予想は、当たるも八卦当たらぬも八卦にあり、真実は誰にもわからない。
観察と分析とで凡そを予めるだけである。
「限りなく」に近づいても、断定するには至らない。
予知は、無理にあり予想に留まる。
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