つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

諦める

2019-02-12 | Weblog
ほぼ洗脳はいきわたっていて、真実を見分けることは難しくある。
自然はありのままにして不思議を現象するが、
不思議を不可思議にするのは心の垢、拭い去れない加減の為。

地球が地球であるのは、地獄であるための地名。
星々の中の監獄にある。
獄を監視するために、神々は訪れる。

人間が動物園を作り檻に閉じ込めておくようなものである。
知識を習得し、知の恵みとして具えるまで、宇宙空間に出ることは難しい。
知恵ある者のみが地獄、つまり、監獄を抜け出せる。西国十万億土彼方の神々の星へ、
自由の心、所謂エネルギーによって辿り着く。
宇宙は善悪のないための善運動であるために、一様に智者は平和主義である。が、
相対性にあるために、対立にしてしのぎを削り秩序が保たれている。
山あり谷ありと波動であるために、日和見にして偏るが、左右、右左が立ち位置にして変化するも、
同じ善運動であると見れるなら、そこには絶対善だけである。
これが宇宙のエネルギー、唯一無二の存在である。
知識に由らずに知恵にして秩序に沿うことである。
諦めることは、途中で放棄することではない。明らかに見るということである。
投げ出さないで諦めることである。知恵をもって知識を捨てて見ることである。
それは難しいことではない、不思議なことであるから。
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