つらいと思う日々に

いたずらにわが身世にふる・・・

自分あっての他である

2007-02-06 | Weblog
「忘己利他」は「もうこりた」として嘆く。
自分が主であって、主あっての事柄である。
主を忘れて他を優先すれば、主は生きていけない。
主が生きていくためにこそ他を思いやる。
この理を知らなくて、あべこべとなる。
人の為ではない自分のためであるとして
先ず他に尽くす理である。
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