38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

土曜、ぽかぽか陽気。

2010年01月16日 | 農と暮らしの日記
不耕起の畑(ピーマンと茄子の跡)に播いた豌豆が少しずつ成長している。
ここは前作のために畝立てした「若い」不耕起の畝だからだろうか、草がほとんどない。同じ畑の半分、昨秋に畝立てした不耕起の畝は冬の草にびっしりと覆われている。どちらが野菜の生育する環境としては好ましいのか、不耕起1年生の僕にはわからない。



セット出荷のない土曜。暖かい陽光が戻ってきた。
朝:6時半過ぎからごはん。市街に出て保育園とスーパー。
午前:戻って上記の不耕起の畑の片付け。夏昨の茄子、ピーマンの支柱類がまだ残っているのをすべて撤収。スーパー用の人参を少し収穫して帰宅、ごはん。
午後:育苗用の温室を移設する準備。部材は前の場所から移してきており、温室でお世話になっている種屋さんに行って相談、すぐに現地に来てくれて水盛り(水平をとる)。段取りを再度教えてもらった。できるところまで自分でやる予定。ものすごく苦労しそう……。



神奈川・三浦半島に住んでいるときの子育てつながりで。
いまも藤田家族の野菜を届けさせてもらっている「3p.m.さんじ」さんは、おやつ&デリのお店。とにかく「色」が美しくて楽しそうな食べものが、そのブログにもたくさん紹介されている。これがうちの野菜?と思ってしまうような大変身もたくさんあり。たとえば、これ。紫芋で染めた大根を乗せたお粥。というわけで、これからもいろいろ珍しいものも作ってみようと思ってしまうのです。
コメント
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