じゃが芋の植え付け、本日開始。
去年は
3月3日、こんなふうに。
就農一年目の一昨年は3月4日で、「就農後初めての”農地”への作付け」、とある。2月10日に飯岡に来て、約1か月は畑の準備やハウス建設、育苗などであっという間に過ぎ、そろそろ暖かくなってきた3月初旬に、満を持して……ということだったのだろう。
今回は、畝を立てずに植える方法をとった。
就農初年度、研修先の相原農場のやり方を真似てそうしたのだが、二年目の去年は2列ぶんを軽く畝立てして植え付け、そのあと真ん中に管理機を通して覆土を兼ねた畝立ての仕上げ……というやり方。そして、今年は初年度の方法に戻った。とくにどちらがどうよくてどう悪いということもなかったのだけれど(違いの判断がつかなかった)、除草のことを考え、発芽して草も出始めた頃に管理機でしっかり土を動かしたほうがいいかな、というもくろみ。畝幅は今回、1m。去年が狭すぎたので、広くした。
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水曜、いつも通りの市街出荷の朝。
戻って、今日は野菜セットがない曜日なので、午前中、上記のじゃが芋植え付け。薫と二人で約3時間、キタアカリ20kg、メイクイン40kg、男爵20kgを、約23m×23mの畑に植え付け完了。ついでに近くの畑の枯れ草を焼く。
午後、枯れ草を焼いた畑にトラクタを入れる。
ぼちぼち春の草も出始めているので、急がないと春作に間に合わない。冬の間にやっておけばよかった……ことがまだまだ山積み。
夕方、明朝ぶんの収穫。