38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

穏やかな、冬の食卓。

2008年02月10日 | 農と暮らしの日記
今夜のごはん。
藤田家族の食卓らしい、おだやか~な献立で、分搗きのごはん、蕎麦、里芋のたいたん、小松菜おひたし梅肉和え。そばがここに加わっているのは珍しいけれど、寒いから、お汁代わりだろう。おいしかったので僕も渚もお代わりして、蕎麦がメインみたいになった。



3連休中日の日曜。
今日も渚はバレー。朝の出荷のあと、午前中にいよいよ本格的に育苗スタート。レタス類とキャベツ類を少しずつ播く。昼ごはんのあと、地域の新成人のみなさんにお祝いの品を届けるという仕事の手伝い。こんなことでもないと訪問することのない近所の若い人たちの家々。わりと留守の方が多い。

午後、本日出荷と明朝出荷ぶんの野菜の収穫、調整。
夕方、「新成人のお祝い」のお昼に不在だったところに再訪。だけど昼にいないところは夕方もいない。当然といえば当然だ。また明日にでも出直そう。



<本日の野菜セット>例
人参、里芋、さつま芋、大根、蕪・赤蕪、季節の葉もの(ほうれん草、小松菜、水菜、壬生菜、などから)、菜の花、ブロッコリィ側花蕾、太葱、など。
コメント
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