38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

スーパー、棚卸休業。

2008年02月27日 | 農と暮らしの日記
端境期の4月の野菜セットを補うねらいの畑。
ほうれん草、水菜には寒冷紗(べたがけ)、小蕪にはビニルトンネルがかかっている。3月に入ってから種を播けばこのような保温の手だては不要なのだが、それでは収穫期が限られてしまう。



水曜の朝。市街への配達は保育園と単品注文のお客さんのみ。
スーパーの地産地消コーナーは棚卸しのため臨時休業なので、昨日の売れ残りの引き取りのためだけに売り場に行く(里芋が少し残っているだけだったのでそれはそのまま置いておき、引き取りはなし)。

戻って午前中、冒頭の写真の畑で寒冷紗がけ、など。
午後は明朝出荷ぶんの収穫、調製。
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