38歳からの百姓志願~実践編。

霊峰・石鎚を仰ぎ、瀬戸内の陽光を望む愛媛県西条市、「有機菜園 藤田家族」無農薬・無化学肥料の野菜と暮らし。

雨の火曜、育苗続く。

2008年02月26日 | 農と暮らしの日記
温室内で育苗中のキャベツ。
まだやっと本葉の兆しが見え始めたというところ。3月半ばに定植し、さて収穫はいつからになるだろう。



火曜の朝、いつも通りの市街出荷、納品。
戻って午前中に野菜セットの仕上げをして昼までに隣市で配達。予報通りの雨で、少しのんびり気分のため、帰路、初めての種屋さんに寄る。野菜の種は種屋さんによって置いてある品種がかなり違う。基本的にはその土地に合ったものを選んであるはずだが、同じ型の野菜でもいくつもの種苗会社から出ているので、そのなかでどう選べばよいかは、かなり判断が難しい。



午後、雨の温室内でまた少し種を播く。
主にレタス類の育苗。明日は野菜セットのない水曜で、しかも祭りと正月を除いて毎日出荷しているスーパーも棚卸しで臨時休業なので、午後の収穫はなし。そこに「雨」なので、明るいうちから机しごと。かなり贅沢な午後だ。



<本日の野菜セット>例
人参、里芋、大根、季節の葉もの(ほうれん草、小松菜、水菜などから)、菜の花、ブロッコリィ側花蕾、太葱、など。
コメント
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