穴にハマったアリスたち

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感想:「なかよし」 2010年12月号

2010年12月28日 | 少女漫画「なかよし」「ちゃお」感想
今年のことは今年の内に終えておこう。

■ミスプリ! Stage.1「お姫様と騎士」

新連載。庶民な女の子が、タイプの違う執事四人とお姫様的コンテストに挑む話。
ゲームにありそうな設定だと思ったら、ゲーム関係者が原作に協力してた。
商品化するのかしら。

「素敵な執事に振り回されつつも満更ではない」というのは、少女漫画でよく見かけるフォーマット。
いわゆるハーレム漫画になるわけですが、性別反転パターンを少年漫画であんまり見ない気がする。
メイドさんが出てくる漫画はたくさんあるけど、「タイプの違う四人のメイドと王子様的コンテストに挑む」とか、具体例は思いつかない。

■わたしに××しなさい Mission.19「時雨にとってなんなんだ?」

ごめんなさい。水野さんが可愛すぎます。
なんかもうどうにしかしてください、あの娘。
特に今回は「笑顔で硬直」するコマがスペシャルな感じでした。良い子だ。

■野ばらの森の乙女たち SceneVI「月夜の礼拝堂 乙女の約束」

女学生率100%の漫画なのに、痴情のもつれでえらいことになってるのは何でだろう…。

そして後ろを振り向くと誰かがいる率100%の漫画でもあります。
恐ろしい空間だ…。
絵が大変に可愛らしいだけに、緩やかな狂気に背筋がぞくぞくする。

■初恋ランチボックス 最終話「あなたに伝えたいこと」

「よく食べる、中1」のキャッチフレーズでお馴染みのお料理漫画、完結。
教えていただいた料理の数々を、一度くらい作ってみたいと思っている内に終わってしまいました。
残念です。「なかよし」感想を書きだした頃から好きだった漫画が、これでほとんど終わってしまった。

とりあえず、最初期に「海老を揚げろ」なんて難易度の高いレシピをやって以来、どんどん手軽な料理にシフトしたのが印象的でした。
やっぱり、難しかったんですよ。あれは…。(偶然かも知れませんが)
そして最終回の今回、再び揚げ物。でも大丈夫。きっと良い子はちゃんとお料理スキルが上達してるから、立派に作れる。

■ハートキャッチプリキュア! 第10話

月光さんが復活なされ、ハートキャッチミラージュも奪取されました。
これに伴いダークさんを撃退し、デザートデビルも撃破。
オーケストラさんの前に、敵はない。もはや楽勝ムードです。

…それなのに、どうしてテレビではあんなピンチになってるんだろう。。

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