今年のことは今年の内に。
…もっと先にやらないといけないことがある気もしますが。
■さばげぶっ! 第1弾「転校初日」
新連載。転校生の女子高生様が、サバゲー部に入部するお話。
最近似たジャンルの新連載が続いた中、ちょっと異色な感じです。
ギャンブル漫画やお料理漫画の後任枠なのかしら。
作者さんは少年誌の方…という認識でいいんでしょうか。
使っている文法が他の「なかよし」漫画とかなり違う感じですが、それが良い方に展開すると期待したいです。
ただ「女子高生」の設定は大変に危険だと思うんだ。同様に女子高生設定にした「ミリオンガール」の作者さんの反省『小学生にすれば良かった』を鑑みるに。
■ミスプリ! Stage.2「拒絶と救い」
いつでも前向き姫岡さんは、お嬢様コンテストこと「ミスプリ」のグランプリが夢。
出場資格は「自分の執事を持っていること」。
そんなわけで10年かけて貯金をためたのだけど、不運で全額失うことに。
だけど幸運にも、執事会社の社長さんが執事を貸してくれることになりました。
それも4人も。
でも規格外の運動能力以外は民間人の姫岡さん、執事さんから認めてもらえません。
そんなわけでまずは打ち解けるべく悪戦苦闘する…ことになったところで次回。
いきなり仲良しさんになって、コンテストに突入しないところは好感度大です。
ほどよくテンポ良く、ほどよく順を追ってる。
個人的に「執事」属性は持ってないけど、面白いと思う。
…これの性別反転バージョンを物凄く読みたいのですけど、そういう漫画はないのかしら。
■園芸少年 第3話「ただ変だとか暗いとかじゃなくて、すごい」
男子高校生3人の初心者園芸部のお話。
主人公が男子。恋愛ネタもなし。
かなりの異色作ですが、かなり面白かった。
でも次回で最終回だそうです。
「いろんな事情で」と煽りに書かれているのですけど、何があったんだろう…?
園芸少年
調べてたら原作つきだった。
なるほど。道理で異色に感じたわけだ。
素敵な原作を選んだと思う。
■しゅごキャラちゃん! 最終回
赤:
「あたしも成長したよ!」
「さてどこが?」
「インナーマッスル!!」
実に良い四コマ漫画だったと思います。
途中から本編よりも楽しみになってた。
「しゅごキャラ!」さんもこれで本格的に完結なされた。あ、増刊の方にもう1回載るのか。
そういえばテレビの方の最終回の感想、書くと言いつつまだ手つかず。今年が終わってしまいそうだ。
■野ばらの森の乙女たち SceneVII「頬をつたう涙のこぼれる行方」
今回は「背後に誰かが立っている」ことが、1回しかなかった!珍しい!
まぁその原因は、背後で監視している人 筆頭の繭子さまが、飛び降り自殺未遂をなさって怪我で寝込まれたからですが。
現状では誰も幸せになれる気配がないのが凄い。
とりあえず頑張れ穂波さん。いっそ西園寺さんを押し倒しちゃえばいいんだ。ていうかもうやったことあるけど!
■GO!GO!なかよし団 第6話「フクシマ先生と謎の美少女(!?)たち」
作者さんを招いて体験型のイベントレポートをする漫画。
今月の巻末コメントの質問のお題が「2010年1番のニュースは?」で、お二人が「なかよし団」の体験を挙げておられた。
要するに「なかよし」版の「もうしま」なんですが、頑張っておられると思う。
■ハートキャッチプリキュア! 第11話
花咲さんはクリスマスと言うことで浮かれていました。
花咲さん:
「…情熱的な愛…あこがれます…」
「わたしもいつか…」
「ステキな人から心トキメクお花をもらって…」
「情熱的に愛をたしかめあってェ……」
爛れ切ってますね、完全に。
これで自称「引っ込み思案」なのですからおかしなことです。
そしてそこに、来海さんから適切なツッコミが入る。
来海さん:
「花屋の娘に花束贈る男なんていないって!」
盲点だった。確かにそうです。あまりにリスクが高すぎます。
花咲さん、詰んだ。
お花好きなのに、お花のプレゼントが封じられてるこのジレンマ…!
そんな花咲さんに、海月陽の3人はプレゼントを用意してくれました。
花咲さん:
「わたしのほしかったものばかり♥」
品目は、ランチボックス的な何か・豚の貯金箱・ウクレレ的何かの3品。
最初の一つはともかく、残りの二つは何考えてるんでしょうか。
花咲さんの性格が、また一層分からなくなってきた。
…もっと先にやらないといけないことがある気もしますが。
■さばげぶっ! 第1弾「転校初日」
新連載。転校生の女子高生様が、サバゲー部に入部するお話。
最近似たジャンルの新連載が続いた中、ちょっと異色な感じです。
ギャンブル漫画やお料理漫画の後任枠なのかしら。
作者さんは少年誌の方…という認識でいいんでしょうか。
使っている文法が他の「なかよし」漫画とかなり違う感じですが、それが良い方に展開すると期待したいです。
ただ「女子高生」の設定は大変に危険だと思うんだ。同様に女子高生設定にした「ミリオンガール」の作者さんの反省『小学生にすれば良かった』を鑑みるに。
■ミスプリ! Stage.2「拒絶と救い」
いつでも前向き姫岡さんは、お嬢様コンテストこと「ミスプリ」のグランプリが夢。
出場資格は「自分の執事を持っていること」。
そんなわけで10年かけて貯金をためたのだけど、不運で全額失うことに。
だけど幸運にも、執事会社の社長さんが執事を貸してくれることになりました。
それも4人も。
でも規格外の運動能力以外は民間人の姫岡さん、執事さんから認めてもらえません。
そんなわけでまずは打ち解けるべく悪戦苦闘する…ことになったところで次回。
いきなり仲良しさんになって、コンテストに突入しないところは好感度大です。
ほどよくテンポ良く、ほどよく順を追ってる。
個人的に「執事」属性は持ってないけど、面白いと思う。
…これの性別反転バージョンを物凄く読みたいのですけど、そういう漫画はないのかしら。
■園芸少年 第3話「ただ変だとか暗いとかじゃなくて、すごい」
男子高校生3人の初心者園芸部のお話。
主人公が男子。恋愛ネタもなし。
かなりの異色作ですが、かなり面白かった。
でも次回で最終回だそうです。
「いろんな事情で」と煽りに書かれているのですけど、何があったんだろう…?
園芸少年
調べてたら原作つきだった。
なるほど。道理で異色に感じたわけだ。
素敵な原作を選んだと思う。
■しゅごキャラちゃん! 最終回
赤:
「あたしも成長したよ!」
「さてどこが?」
「インナーマッスル!!」
実に良い四コマ漫画だったと思います。
途中から本編よりも楽しみになってた。
「しゅごキャラ!」さんもこれで本格的に完結なされた。あ、増刊の方にもう1回載るのか。
そういえばテレビの方の最終回の感想、書くと言いつつまだ手つかず。今年が終わってしまいそうだ。
■野ばらの森の乙女たち SceneVII「頬をつたう涙のこぼれる行方」
今回は「背後に誰かが立っている」ことが、1回しかなかった!珍しい!
まぁその原因は、背後で監視している人 筆頭の繭子さまが、飛び降り自殺未遂をなさって怪我で寝込まれたからですが。
現状では誰も幸せになれる気配がないのが凄い。
とりあえず頑張れ穂波さん。いっそ西園寺さんを押し倒しちゃえばいいんだ。ていうかもうやったことあるけど!
■GO!GO!なかよし団 第6話「フクシマ先生と謎の美少女(!?)たち」
作者さんを招いて体験型のイベントレポートをする漫画。
今月の巻末コメントの質問のお題が「2010年1番のニュースは?」で、お二人が「なかよし団」の体験を挙げておられた。
要するに「なかよし」版の「もうしま」なんですが、頑張っておられると思う。
■ハートキャッチプリキュア! 第11話
花咲さんはクリスマスと言うことで浮かれていました。
花咲さん:
「…情熱的な愛…あこがれます…」
「わたしもいつか…」
「ステキな人から心トキメクお花をもらって…」
「情熱的に愛をたしかめあってェ……」
爛れ切ってますね、完全に。
これで自称「引っ込み思案」なのですからおかしなことです。
そしてそこに、来海さんから適切なツッコミが入る。
来海さん:
「花屋の娘に花束贈る男なんていないって!」
盲点だった。確かにそうです。あまりにリスクが高すぎます。
花咲さん、詰んだ。
お花好きなのに、お花のプレゼントが封じられてるこのジレンマ…!
そんな花咲さんに、海月陽の3人はプレゼントを用意してくれました。
花咲さん:
「わたしのほしかったものばかり♥」
品目は、ランチボックス的な何か・豚の貯金箱・ウクレレ的何かの3品。
最初の一つはともかく、残りの二つは何考えてるんでしょうか。
花咲さんの性格が、また一層分からなくなってきた。
単行本化(おはなしブックに収録される?)が待てない感じです。
…とか深読みされるんですよ、きっと。
そうでなくても、お菓子屋さんにお菓子を贈る人がいないように、お花屋さんにお花を贈るなんて、その時点でアウト。
花咲さんも罪づくりな方です。。