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穴にハマったアリスたち

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一言感想:週刊少年サンデー 「高橋留美子さん新連載」

2009年04月22日 | 週刊少年漫画「マガジン」「サンデー」感想
■絶対可憐チルドレン 171st.sense「試験に出る超能力(1)」

前回のシリーズがぴったりフィットのスーツ衣装だったのは、ナチュラルに体の線を出すためだったんだろうか。
エロス目的とかそういうのではなくて、成長の描写の一環として。
明石さんが破滅に向かって着々と成長して行っておられる。

まぁエロス目的でしか読めない人間としては、雲居さんのスパッツが可愛らしかったです。
世間にはブルマの方を好む殿方もいらっしゃるそうですが、スパッツの方が素敵に思える。
理想を言えば、その上からスカートはいてくれれば満足です。下がスパッツかどうかはどうでもいい勢いで。

■いつわり人・空 第13話「空も人の子」

わはぁい!お姉さんだー!
野郎しか出さないことに何かの拘りがあるのかという勢いだった当漫画ですが、とうとう美麗で愉快なお姉さんが登場されました。
しかも凄い可愛いです。これは素晴らしい。

ただ唯一問題があるとすれば、設定的に「…本当にお姉さんなのか?」というのが気がかりです。罠じゃないのかこれは。

こんなしょうもない感想しか書いてないですけど、この漫画のポテンシャルはマジで凄いと思ってる。何というか隙がないですよ。

■魔王 JUVENILE REMIX 第90話「狩られる人」

扉絵の変態蜂娘が可愛いです。変態なのに、あんな御顔もできるなんて。

街頭演説中の犬養さん、問答無用で射殺されました。
さしもの変態の王様も、遠距離からのスナイプ攻撃には無力だったのです。
これにて安藤弟くんの復讐劇も幕を下ろす。

かと思いきや、物凄い偶然の結果、犬養さんは一命を取り留めました。
暗殺者が狙撃したまさにその瞬間、たまたま偶然地震が起こったおかげで微妙に狙いが逸れてました。
変態王はこんなことで力尽きたりしないのです。

犬養さんの暗殺を合図に、弟さんの関係者を狩るつもりだった「令嬢」さんたちはがっかり。
それでも気を取り直して狩りを始めようとしますが、ターゲットはことごとく不在。やる気の欠片もわきません。
思わずぼんやりしてしまう「令嬢」さんですが、そこに電話が一本。

???:
 「狩りは楽しい?」
 「そんなに楽しいなら俺もやらせてもらおうかな」
 「今度はあんたらが狩られる番だ」

電話をかけてきたのは我らの弟さん。放浪の旅からついに戻ってきた。
全国を武者修行して力を蓄えて…。
権力と財力を笠に着てやりたい放題だった「令嬢」さんに鉄槌を下す!

…まぁ「武者修行」の内容は「競馬」であり、「蓄えた力」=「金」ですが。
「権力と財力を笠に着てた相手」を、純然たる圧倒的な「金力」で踏みつぶす。
こんな主人公で何やら申し訳ないですが、狂ってる弟さんはそんなこと気にしない。どんなえげつない成金プレイを見せてくれるか期待大。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ブルマはAVの小道具なんかじゃない! (お父さん)
2009-04-23 10:44:40
木々もすっかり芽吹き、新緑の葉が茂る季節となりました。
いかがお過ごしでしょうか。


>>世間にはブルマの方を好む殿方もいらっしゃるそうですが、

ふむふむ、解説しましょう。
一般的に。
ブルマ嗜好なのは、オッサンです。
もちろん例外もありますがね。
おしなべてオッサンどもは。
ブルマさんが好き。
いつからでしょうかね?
女子の体操着からブルマが消えたのは。
そう、ノスタルジーなんですよ、ノスタルジー。
ブルマは思春期の追憶なんよ、オッサンたちの!
畢竟するに。
ブルマ絶滅後に思春期だった男子たちには理解不能なの。

>>スパッツの方が素敵に思える。

あなた様は、まだ、お若いのでしょう。



晩春の風を感じに外へお出かけになるのもよいですよ。
またコメントさせていただくかもしれません。
どうぞお元気で。
返信する
レッドデータブック (RubyGillis)
2009-04-23 23:29:33
>お父さんさん
そろそろ花粉も消え始め、平穏な日常が戻る季節になってきました。

>ブルマさん
ちょうど過渡期に学生時代を過ごしてしまったので、おそらくは最後の絶滅期に立ち会っております。
しかしながら「ブルマよりスパッツ」「スク水より競水」等々、歪んだ性癖を育んでしまいました。
(それなのに何故かレオタードには一切反応しない自分の性癖のルーツをいつか追ってみたい次第です)

もっとも「ヒラヒラがたくさんついてる人が偉い」理論を私は信奉していますので、「どちらにせよ、その上からスカートをはけ」と情緒も雅も介さぬ無粋者です。

それではまた、お待ちしております。
もう風が吹いても花粉に怯えなくてもいいことに感謝。
返信する

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