ギリギリ更新。
■フレッシュプリキュア! 第33話「美希とせつなのこわいもの!」
蒼い人と赤い人の仲があまりよろしくない。
そんな噂を払拭すべく、桃園さんとブッキーさんは策略を巡らせました。
そうだ、二人っきりでお出かけさせよう。

ブッキーさん:
「朝から病気や怪我の動物たちがたくさん来て、手伝って欲しいって…」
桃園さん:
「げふぅ」(発熱でダウン)
あざとく看護婦コスプレを披露するブッキーさんはともかく、桃園さんはこのご時世にその理由ですか。
健気な桃園さんのことですから、毎日水浴びして無理やり風邪ひいたんでしょうけれど、流行りのインフルエンザだと大事です。
あいかわらず間違った方向に全力投球する娘だ。

策略にハマり、哀れ蒼い人はイースさんと二人っきりの刑に。
何を話していいか分かんない…。
微妙に話題の幅が狭そうな蒼い人、なんだか居たたまれません。
例えるならば、美翔さんと霧生さん赤をふたりにしてみたような感じというか。同様に檸檬と水の先輩をペアにするとか。
どれもこれも嫌な空気です。プリキュアさんは人間関係が苦手な娘ばっかりか。
苦手といえば蒼い人はタコがダメだそうです。
幼蒼:
「わーいタコさんだー」

にょろり。

ひぃ!
これは普通にトラウマる。
そして蒼い人にタコを押し付けるプレイをしたくなります。
完璧そうに見えて弱点だらけ。蒼い人の好感度がめきょめきょ上がりました。

やっと回ってきたメイン回で、確実にポイントを稼ぐ彼女は仕事の出来る娘です。
どこかの桃娘のように、メインなんだか端役なんだか微妙な感じで消化試合してしまってる娘とは違います。
しかも毎回毎回、幼少時の姿を晒まくり。
今の自分に足りない要素をきちんと把握し、ニーズにこたえる彼女は実にお偉い。
おかげで迷子に離婚にタコにと、蒼い人の幼少のみぎりは悲運ばかりかと嘆きたくなりますが。
【今週の4人目】

ウェスターさん:
「よお、イース」
とても親しげ。やぁ元同僚、元気にやってたか?
で、イースさんですが。
「不器用だけど真剣」というキャラで売りたいようです。
しかし私は忘れない。
[14話より]

ウェスターさん:
「お前ら、楽ばっかりしやがってー!」

イースさん:
「あんたが要領悪いのよ!」(吐き捨てるように)
ほほぅ。
随分と今の猫かぶり具合とは違いますねぇ(にやにやり)。
人の要領の悪さを指摘できてたあのイースさんなのに、いつから不器用キャラに。
好意的に解釈すると、当時の彼女の計算高さは『イース』の特殊能力だったんでしょうか。
お仕事が終わって家に帰り、変身を解いた瞬間に鈍臭くなっちゃってたとか。
そんなんだから友達もできず、あの愉快な職場にあって孤立する羽目に陥ってたんだ。
…やっぱり彼女はイース服を着用すべきなんだ。そして要領の良さを取り戻すんだ。
【今週の破局】
春の映画のワンシーン。

プリキュア一同タコカフェに集まって、せっせとタコ焼きを暴食中。
確かに蒼い人はタコ焼きを食べていないし、目線も逸らしている。
よく見ると手に何か持ってるんですが、アレは楊枝で掘り出したタコの足とかだったのかもしれない。
完璧な彼女のことなので、雰囲気を壊さないように黙って耐えてたんでしょう。
九条さん:
「………。」
今回の放送を見て、九条さんがとてもとても悲しい目をしていたことは、あまり触れないでおこう。
そうですか。タコ、嫌ですか。
何か気を使わせてしまったようで…。
■フレッシュプリキュア! 第33話「美希とせつなのこわいもの!」
蒼い人と赤い人の仲があまりよろしくない。
そんな噂を払拭すべく、桃園さんとブッキーさんは策略を巡らせました。
そうだ、二人っきりでお出かけさせよう。


ブッキーさん:
「朝から病気や怪我の動物たちがたくさん来て、手伝って欲しいって…」
桃園さん:
「げふぅ」(発熱でダウン)
あざとく看護婦コスプレを披露するブッキーさんはともかく、桃園さんはこのご時世にその理由ですか。
健気な桃園さんのことですから、毎日水浴びして無理やり風邪ひいたんでしょうけれど、流行りのインフルエンザだと大事です。
あいかわらず間違った方向に全力投球する娘だ。

策略にハマり、哀れ蒼い人はイースさんと二人っきりの刑に。
何を話していいか分かんない…。
微妙に話題の幅が狭そうな蒼い人、なんだか居たたまれません。
例えるならば、美翔さんと霧生さん赤をふたりにしてみたような感じというか。同様に檸檬と水の先輩をペアにするとか。
どれもこれも嫌な空気です。プリキュアさんは人間関係が苦手な娘ばっかりか。
苦手といえば蒼い人はタコがダメだそうです。
幼蒼:
「わーいタコさんだー」

にょろり。

ひぃ!
これは普通にトラウマる。
そして蒼い人にタコを押し付けるプレイをしたくなります。
完璧そうに見えて弱点だらけ。蒼い人の好感度がめきょめきょ上がりました。


やっと回ってきたメイン回で、確実にポイントを稼ぐ彼女は仕事の出来る娘です。
どこかの桃娘のように、メインなんだか端役なんだか微妙な感じで消化試合してしまってる娘とは違います。
しかも毎回毎回、幼少時の姿を晒まくり。
今の自分に足りない要素をきちんと把握し、ニーズにこたえる彼女は実にお偉い。
おかげで迷子に離婚にタコにと、蒼い人の幼少のみぎりは悲運ばかりかと嘆きたくなりますが。
![]() | (左画像) 「フレッシュプリキュア!」ボーカルアルバム1 (右画像) フレッシュプリキュア!DX組立式ガールズフィギュア ~キュアピーチ&キュアベリー~ 全2種セット | ![]() |
【今週の4人目】

ウェスターさん:
「よお、イース」
とても親しげ。やぁ元同僚、元気にやってたか?
で、イースさんですが。
「不器用だけど真剣」というキャラで売りたいようです。
しかし私は忘れない。
[14話より]

ウェスターさん:
「お前ら、楽ばっかりしやがってー!」

イースさん:
「あんたが要領悪いのよ!」(吐き捨てるように)
ほほぅ。
随分と今の猫かぶり具合とは違いますねぇ(にやにやり)。
人の要領の悪さを指摘できてたあのイースさんなのに、いつから不器用キャラに。
好意的に解釈すると、当時の彼女の計算高さは『イース』の特殊能力だったんでしょうか。
お仕事が終わって家に帰り、変身を解いた瞬間に鈍臭くなっちゃってたとか。
そんなんだから友達もできず、あの愉快な職場にあって孤立する羽目に陥ってたんだ。
…やっぱり彼女はイース服を着用すべきなんだ。そして要領の良さを取り戻すんだ。
【今週の破局】
春の映画のワンシーン。

プリキュア一同タコカフェに集まって、せっせとタコ焼きを暴食中。
確かに蒼い人はタコ焼きを食べていないし、目線も逸らしている。
よく見ると手に何か持ってるんですが、アレは楊枝で掘り出したタコの足とかだったのかもしれない。
完璧な彼女のことなので、雰囲気を壊さないように黙って耐えてたんでしょう。
九条さん:
「………。」
今回の放送を見て、九条さんがとてもとても悲しい目をしていたことは、あまり触れないでおこう。
そうですか。タコ、嫌ですか。
何か気を使わせてしまったようで…。
そんな感じじゃないかな。
もしくは、FUKO集めの訓練は受けたけど、
間をもたせる会話術は習ってないとか。