【今週もスプラッシュスター】
“Magical☆Voice☆Party -silent&noisy night-”
日時:12月10日(木) 開場18:00/開演19:00
出演:榎本温子、樹元オリエ、五條真由美、うちやえゆか、山本麻里安
3週間後に迫りました。みんなで行けば怖くない。
■フレッシュプリキュア! 第42話「ラビリンスからの招待状!」
寒風吹きすさぶある日のこと。
蒼い人:
「シフォンがインフィニティになったのは」
「占い館の地下にあるFUKOのゲージが満タンになったから…」
桃園さん:
「だったらそのFUKOのゲージ、壊しちゃえばー?」
桃園さん…。
「ゲージが満タンになったからインフィニティが出現」であっても、「ゲージがなくなればインフィニティが出ない」は成り立ちません。
やってみる価値はあるかもしれませんが、恥ずかしい発言を堂々と…。
そんな間抜けな桃園さんですから、イースさんも心配です。
この子、問答無用でガラス瓶を叩き割る気なんじゃないかしら。素手で。至近距離で。
そして大変なことになってしまうんだ。
思い悩んだイースさん、単身ラビリンスに帰還してみることにしました。
イースさん:
「私をイースとしてラビリンスに戻してくれるという話…」
「信じていいのね?」
イースさんが!イースさんに戻った!ご自分を取り戻された!
喜ばしいです。おめでたいです。
そうですよ。イースさんはイースさんであるべきなんですよ。
これでクローバータウン名物、痛いコスプレ娘の再臨です。素晴らしい。
ノーザさん:
「あなたが精一杯がんばって、人々のFUKOを貯めたゲージよ」
そうですよね。イースさん、精一杯がんばってましたもんね。
その功績を認められ、再びラビリンス幹部として取り立てて貰えるんですよ。
確かにイースさんは裏切り者。でもそれも不問にしてくださるそうです。良い職場じゃないですか。
イースさん:
「…メビウス様が下僕、イース」
自己紹介も復活です。和む。
ウエスターさん:
「よく帰ってきたなぁイース」
「元気だったかー?」
「さあ昔みたいに、また3人で頑張ろうじゃないか!」
すっごい嬉しそう。
巷の悪い本ではここから悪い展開になりがちですが、実際のラビリンスの皆さまは旧僚の帰還に大喜び。
愛されてるなぁイースさん。やっぱり「管理された非人間的なモノトーンの世界」は彼女の思い込みなんですよ。
ここはこんなに良い職場だった。仲間は、ここにいる。
一方その頃の桃園さん。
行方をくらましたイースさんを追跡し、諸悪のスタートである占い館を目指してた。
イースさん復活で沸くラビリンスの皆さま、すぐに迎撃態勢。
ウエスターさん:
「イースは俺たちの仲間に戻るそうだぞ。ハハハハハ」(←超嬉しそう)
桃キュアさん:
「…だからみんなでFUKOのゲージを壊すんだから!」
会話のできない子です。今、FUKOのゲージの話なんてしてない。
唐突な自己完結ぶりに、いつぞやの日向さんの言葉を思い出しました。「だからコスモスの花を見るんだから!」。
ラビリンスの面々も一瞬怯んでしまいますが、すぐに話を合わせてくれました。つくづく良い人たちだ。何故、和解出来ないのだろう。
そんな良い職場にあって、それでも裏切りを画策し続けるイースさんに懸命な説得が続いていました。
プリキュアなんてもう止めよう。確かに元敵幹部で現プリキュアとか人気出そうなプロフィールですけど、元プリキュアで現敵幹部の方が絶対人気出ますって。
だからパッション服は脱いで、イース服に着替えよう。そうしようそうしようそれが良い。
ノーザさん:
「インフィニティが現れたのも全てお前のせい」
「お前のせいでみんなが不幸になっている」
「お前にプリキュアの資格など、ない」
水無月先輩の心を抉る一言。「プリキュアの資格などない」。
「お前のせい」と言われても、イースさんのFUKO収集率はそんなに高くなかったはずですけれど、ああ見えて影で頑張ってたんでしょうか。
街をジュースまみれにして喜んでるだけじゃなかったんだ。子供を蹴り倒してるだけの幹部じゃなかったんだ。
だけどイースさんはやっぱり桃園さんの方が良くて。
過去の実績を認めてくれるラビリンスよりも、過去の過ちを正して一緒に歩んでくれる人を選んだ。
背後から撃たれて狼狽するウエスターさんやソレワターセさんが妙に愛しかったです。
彼女はもう、イースさんじゃない。
絡まる蔦を引きちぎり、崩壊する異世界の壁。東せつなさんの新しい誕生を見た気分。
【今週の謎生物】
「アカルン、お願い」「キー!」
「大切な人たちを、巻き込みたくなかった…。アカルン!」「キー!」
「私だけじゃ無理だった」「キー!」
忠実に東さんに力を貸すアカルンが可愛いと思った。
あの一人と一匹の信頼関係はなかなか熱い。
桃園さんとピルンの冷め切った関係とは対照的ですよ。ちゃんとピルン能力使ってるのかな、桃園さん…。
【今週の桃1】
桃園さん:
「はっ!?今、せつなの声が!?」
サウラーさん:
「…館は異次元にあるんだ。声など届くはずがない」
結論として、桃園さんは寝呆けただけのようです。惚れる。
【今週の桃2】
桃園さんの代名詞と言えば、寝間着姿にマジ落ち込み。そして平凡なお料理スキル。
密かにハンバーグを作る腕が上達していく…。
果たしてそこで頑張って、何の意味があるのかそれは誰にも分かりませんけれど。ピルンが微妙に泣いてますけれど。
そしてニンジン嫌いも克服できてませんけれど。
【今週のあの人】
とうとうダンスでお馴染みのスタントマンさんがOPに!
あのシーンは良いです。
私的には今回の映画のベストシーン。
【次回予告】
念願のプリキュアVSプリキュア。どぎまぎします。
やっぱりこう、ガツガツ殴り合ってるプリキュアさんはエロスに満ちてますね。
桃VS蒼はいつかありそうだと思ってただけに地味に嬉しい。
“Magical☆Voice☆Party -silent&noisy night-”
日時:12月10日(木) 開場18:00/開演19:00
出演:榎本温子、樹元オリエ、五條真由美、うちやえゆか、山本麻里安
3週間後に迫りました。みんなで行けば怖くない。
■フレッシュプリキュア! 第42話「ラビリンスからの招待状!」
寒風吹きすさぶある日のこと。
蒼い人:
「シフォンがインフィニティになったのは」
「占い館の地下にあるFUKOのゲージが満タンになったから…」
桃園さん:
「だったらそのFUKOのゲージ、壊しちゃえばー?」
桃園さん…。
「ゲージが満タンになったからインフィニティが出現」であっても、「ゲージがなくなればインフィニティが出ない」は成り立ちません。
やってみる価値はあるかもしれませんが、恥ずかしい発言を堂々と…。
そんな間抜けな桃園さんですから、イースさんも心配です。
この子、問答無用でガラス瓶を叩き割る気なんじゃないかしら。素手で。至近距離で。
そして大変なことになってしまうんだ。
思い悩んだイースさん、単身ラビリンスに帰還してみることにしました。
イースさん:
「私をイースとしてラビリンスに戻してくれるという話…」
「信じていいのね?」
イースさんが!イースさんに戻った!ご自分を取り戻された!
喜ばしいです。おめでたいです。
そうですよ。イースさんはイースさんであるべきなんですよ。
これでクローバータウン名物、痛いコスプレ娘の再臨です。素晴らしい。
ノーザさん:
「あなたが精一杯がんばって、人々のFUKOを貯めたゲージよ」
そうですよね。イースさん、精一杯がんばってましたもんね。
その功績を認められ、再びラビリンス幹部として取り立てて貰えるんですよ。
確かにイースさんは裏切り者。でもそれも不問にしてくださるそうです。良い職場じゃないですか。
イースさん:
「…メビウス様が下僕、イース」
自己紹介も復活です。和む。
ウエスターさん:
「よく帰ってきたなぁイース」
「元気だったかー?」
「さあ昔みたいに、また3人で頑張ろうじゃないか!」
すっごい嬉しそう。
巷の悪い本ではここから悪い展開になりがちですが、実際のラビリンスの皆さまは旧僚の帰還に大喜び。
愛されてるなぁイースさん。やっぱり「管理された非人間的なモノトーンの世界」は彼女の思い込みなんですよ。
ここはこんなに良い職場だった。仲間は、ここにいる。
一方その頃の桃園さん。
行方をくらましたイースさんを追跡し、諸悪のスタートである占い館を目指してた。
イースさん復活で沸くラビリンスの皆さま、すぐに迎撃態勢。
ウエスターさん:
「イースは俺たちの仲間に戻るそうだぞ。ハハハハハ」(←超嬉しそう)
桃キュアさん:
「…だからみんなでFUKOのゲージを壊すんだから!」
会話のできない子です。今、FUKOのゲージの話なんてしてない。
唐突な自己完結ぶりに、いつぞやの日向さんの言葉を思い出しました。「だからコスモスの花を見るんだから!」。
ラビリンスの面々も一瞬怯んでしまいますが、すぐに話を合わせてくれました。つくづく良い人たちだ。何故、和解出来ないのだろう。
そんな良い職場にあって、それでも裏切りを画策し続けるイースさんに懸命な説得が続いていました。
プリキュアなんてもう止めよう。確かに元敵幹部で現プリキュアとか人気出そうなプロフィールですけど、元プリキュアで現敵幹部の方が絶対人気出ますって。
だからパッション服は脱いで、イース服に着替えよう。そうしようそうしようそれが良い。
ノーザさん:
「インフィニティが現れたのも全てお前のせい」
「お前のせいでみんなが不幸になっている」
「お前にプリキュアの資格など、ない」
水無月先輩の心を抉る一言。「プリキュアの資格などない」。
「お前のせい」と言われても、イースさんのFUKO収集率はそんなに高くなかったはずですけれど、ああ見えて影で頑張ってたんでしょうか。
街をジュースまみれにして喜んでるだけじゃなかったんだ。子供を蹴り倒してるだけの幹部じゃなかったんだ。
だけどイースさんはやっぱり桃園さんの方が良くて。
過去の実績を認めてくれるラビリンスよりも、過去の過ちを正して一緒に歩んでくれる人を選んだ。
背後から撃たれて狼狽するウエスターさんやソレワターセさんが妙に愛しかったです。
彼女はもう、イースさんじゃない。
絡まる蔦を引きちぎり、崩壊する異世界の壁。東せつなさんの新しい誕生を見た気分。
(左画像) フレッシュプリキュア! キュアエンジェル (右画像) S.H.フィギュアーツ イース (フレッシュプリキュア!) フレッシュプリキュア!ボーカルアルバム2 |
【今週の謎生物】
「アカルン、お願い」「キー!」
「大切な人たちを、巻き込みたくなかった…。アカルン!」「キー!」
「私だけじゃ無理だった」「キー!」
忠実に東さんに力を貸すアカルンが可愛いと思った。
あの一人と一匹の信頼関係はなかなか熱い。
桃園さんとピルンの冷め切った関係とは対照的ですよ。ちゃんとピルン能力使ってるのかな、桃園さん…。
【今週の桃1】
桃園さん:
「はっ!?今、せつなの声が!?」
サウラーさん:
「…館は異次元にあるんだ。声など届くはずがない」
結論として、桃園さんは寝呆けただけのようです。惚れる。
【今週の桃2】
桃園さんの代名詞と言えば、寝間着姿にマジ落ち込み。そして平凡なお料理スキル。
密かにハンバーグを作る腕が上達していく…。
果たしてそこで頑張って、何の意味があるのかそれは誰にも分かりませんけれど。ピルンが微妙に泣いてますけれど。
そしてニンジン嫌いも克服できてませんけれど。
【今週のあの人】
とうとうダンスでお馴染みのスタントマンさんがOPに!
あのシーンは良いです。
私的には今回の映画のベストシーン。
【次回予告】
念願のプリキュアVSプリキュア。どぎまぎします。
やっぱりこう、ガツガツ殴り合ってるプリキュアさんはエロスに満ちてますね。
桃VS蒼はいつかありそうだと思ってただけに地味に嬉しい。
隣でリンクルンが光っていたので、寝呆けただけではない…かも…?(普段が普段なので断言は出来ませんが)
>>「ゲージが満タンになったからインフィニティが出現」であっても、「ゲージがなくなればインフィニティが出ない」は成り立ちません。
たしかに論理的には、その通りですネ。
ゲージが満タン→インフィニティ出現、
が正しくても、
ゲージが満タンでない→インフィニティ出現しない、
は正しいとは限りません。
しかも、ゲージを満タンにする方法以外にもインフィニティを出現させる手段があるかもしれませんし。
うん。
じゃあ、どーすりゃイイのよ?何かほかに良い方法とかあるの?と問いたいですね。
どう?
なので、とりあえずゲージでもブッ壊しとくか、ぐらいの発想でもオッケーかな~と。
そう思った今日この頃… じゃなくって、まさに今日この瞬間です。ハイ。
では。
>ピルンが微妙に泣いて
いやいや、ハンバーグが上達していってるのはピルンのおかげかもしれませんよ?
陰ながら力を出しているんです、きっと。
最後の力を振り絞ったアカルンの必死のメッセージ…だったのかもしれませんね。
寝ぼけ眼の桃園さんにも、ちゃんと伝わって良かったです。。
こんばんはー。
私も同じように思ったので「やってみる価値はあるかもしれませんが」と但し書きをつけてみました。
おそらく完璧なる蒼い人もそういう思考プロセスだったかと思います。
無駄かもしれないけれど、他に手が無いからやってみよう。
しかしながら桃園さんはそんなことには一切発想が及ばず、「ナイスアイデァー」とばかりに宣ってる雰囲気がします。
そんな彼女が大好きです。
こんばんはー。
た、確かに。なかなか使ってくれない桃園さんに業を煮やし、密やかにスキルアップに貢献していてくれたのかも。
安易に「ピルン使えばお料理当番楽だよネー!」とか言い出さないで、結果的には良かった…。