【今週の桃1】
放送日の1月10日の「プリキュアボイス」より。
東さん:
「1月10日」
「ラブ、今日はプリキュアの日ね!」
桃園さん:
「うん!みんなも楽しんでネ!」
白々しいまでの好宣伝。
プリキュアの自覚に欠けると言われた桃園さんも、1年たって立派な一人前に。
相変わらずの大振りコマーシャルですけれど。
■フレッシュプリキュア! 第47話「世界が変わる!ドーナツが起こした奇跡!!」
桃園さんたちが道に迷っていたその頃。
クラインさん:
「おめでとうございます、メビウス様」
「全パラレルワールド、支配完了です」
なんてこと。美墨先輩や夢原さんも沈黙してしまいました。
絶望に落ちてからが本領発揮の美翔さんとかもいますけど、あまり当てになりません。
全ては桃園さんに託された。プレッシャーが重く重くのしかかる。
物凄く不安です。よりにもよって桃&ブッキーさんのペアで最強幹部と対峙する羽目に。
既に退路はない。救援も期待できない。しかもいきなり戦力分断されてる。
敵地のど真ん中で、視聴者の絶望がバリバリ上昇していく。
しかしながら。
あまりにも有利な立場にたったノーザさん、ついうっかりやってはいけないことをやってしまいました。
すなわち。プリキュアさんを説得しようとしてしまった。
ノーザさん:
「メビウス様の下で生きることは、とっても楽で素晴らしいのよ」
「だからもうおやめなさい」
「プリキュアも、メビウス様に逆らうのも」
人類の至宝・プリキュアさんは、消去するより配下にした方がいい。
戦略として賢明です。もう勝ち目が無いんだから、普通なら大人しく降伏するところです。
でも相手は話を聞かないことには定評のあるプリキュアさんです。
桃キュアさん:
「私たちは諦めない!」
あ、諦めたほうが楽になるのに…。
どこかのパラレルワールドで、全く同じ台詞を叫んで無駄な抵抗してる鳥の姿が目に浮かびます。
プリキュアさんと会話しようなんて、敗北フラグ以外の何物でもない。
桃園さんはおっしゃります。
「辛いということが分からない方が辛い」と。
「自分の道は自分で決める」と。
毎日の生活の中で、迷うこともあればきついこともある。でもだからこそ、喜びもある。
何も起きない平穏な毎日は、喜びも何もない平坦な毎日。
失敗したからって人生終わりじゃない。
たとえ辛く苦しいことがあっても、その毎日に幸せを見出していける。
桃園さんは強い子です。マジ落ち込みしてる印象ばかりが先に立ちますが、それだって彼女の強さの証左なんです。多分。
そんなことを桃園さんが叫んでる裏側で。メビウス総統も致命的な過ちを犯しました。
桃キュアさんたちの戦闘光景が、街頭テレビに流出してしまった。
どうでも良いと思って放置してたんでしょうけど、そういうことしちゃダメです。
国民の皆さま:
「プリキュア…?」
「プリキュアってなに…?」
命令通りにしか動けなかったラビリンス国民が、次々と立ち止まる。当然です。
いきなりあんなコスプレ娘の映像が大画面で流れたら、誰だって凝視する。
少なくとも私は仕事や命令無視しますよ。な、何あの娘!
国民の皆さま:
「これ、あの娘たちに聞かせたいの?」
「巨大テレビのスピーカーにつなげば…」
「おい、誰かメカに詳しい人いないか?」
「よしみんなで手分けしてやってみよう!」
「街中のスピーカーにつなぐぞ」「集音マイクがあったぞ!」
一瞬で籠絡された。これがプリキュアさんの魔力。
メビウス様の管理政策、コスプレ中学生の色香に敗れる。
嗚呼、イースさんを失っていたのが非常に痛かった。
こうして何だか分からない内にアイドル化していた桃園さんと、何だか分からない内に小娘に負けてたノーザさん。
過敏に空気を感じ取ったか、ノーザさんが化け物形態に変形して次回へ。
これではますますプリキュアさんに支持が集まってしまう。返す返すもイースさんを失ったのが痛かった…。
【今週の桃2】
「自分の知らない間に祭り上げられてしまった」感がとても桃々してて良いです。
ラビリンスの皆さまも思うまい。
あの格好いいコスプレ娘の中身が、ロースペックだなんて。
【来週の桃】
降臨、天使キュア。
「一人2キュアはSplashStarだけ!」を台無しにした、桃園さんのニューフォームです。
でも他の3人も平然と羽根が生えてます。彼女らはスーパーフォーム扱いで、桃園さんだけ別フォーム扱いなんだろうか。
桃園さんだけ特別扱いされたというより、空気読めてなかっただけ感がするのは、彼女の人徳のせいだと思う。
【今週の風】
よく見たら美翔さんはエンジンの役目してるんですね。
なんてきめ細かい地味なお仕事を…。
攻撃と運転は日向さんに任せた方が安心とはいえ…。
【来期のプリキュアさん】
「大地に咲く一輪の花・キュアブロッサム!」
「海風に揺れる一輪の花・キュアマリン!」
変身バンクがほんのちょっとだけ公開。とても格好良いです。
絵柄がほんわかしてるくせに、やたらに攻撃的に見えます。
この娘らも、手に持つロッドを打撃武器として使うタイプだ。
全くお話が始まっていない段階で何ですが。
今のところ8:2 くらいで蕾キュアさんに先行投資してみる。
でも今回のバンクを見て、無駄にパワフルな海キュアさんにも興味津津。
放送日の1月10日の「プリキュアボイス」より。
東さん:
「1月10日」
「ラブ、今日はプリキュアの日ね!」
桃園さん:
「うん!みんなも楽しんでネ!」
白々しいまでの好宣伝。
プリキュアの自覚に欠けると言われた桃園さんも、1年たって立派な一人前に。
相変わらずの大振りコマーシャルですけれど。
■フレッシュプリキュア! 第47話「世界が変わる!ドーナツが起こした奇跡!!」
桃園さんたちが道に迷っていたその頃。
クラインさん:
「おめでとうございます、メビウス様」
「全パラレルワールド、支配完了です」
なんてこと。美墨先輩や夢原さんも沈黙してしまいました。
絶望に落ちてからが本領発揮の美翔さんとかもいますけど、あまり当てになりません。
全ては桃園さんに託された。プレッシャーが重く重くのしかかる。
物凄く不安です。よりにもよって桃&ブッキーさんのペアで最強幹部と対峙する羽目に。
既に退路はない。救援も期待できない。しかもいきなり戦力分断されてる。
敵地のど真ん中で、視聴者の絶望がバリバリ上昇していく。
しかしながら。
あまりにも有利な立場にたったノーザさん、ついうっかりやってはいけないことをやってしまいました。
すなわち。プリキュアさんを説得しようとしてしまった。
ノーザさん:
「メビウス様の下で生きることは、とっても楽で素晴らしいのよ」
「だからもうおやめなさい」
「プリキュアも、メビウス様に逆らうのも」
人類の至宝・プリキュアさんは、消去するより配下にした方がいい。
戦略として賢明です。もう勝ち目が無いんだから、普通なら大人しく降伏するところです。
でも相手は話を聞かないことには定評のあるプリキュアさんです。
桃キュアさん:
「私たちは諦めない!」
あ、諦めたほうが楽になるのに…。
どこかのパラレルワールドで、全く同じ台詞を叫んで無駄な抵抗してる鳥の姿が目に浮かびます。
プリキュアさんと会話しようなんて、敗北フラグ以外の何物でもない。
桃園さんはおっしゃります。
「辛いということが分からない方が辛い」と。
「自分の道は自分で決める」と。
毎日の生活の中で、迷うこともあればきついこともある。でもだからこそ、喜びもある。
何も起きない平穏な毎日は、喜びも何もない平坦な毎日。
失敗したからって人生終わりじゃない。
たとえ辛く苦しいことがあっても、その毎日に幸せを見出していける。
桃園さんは強い子です。マジ落ち込みしてる印象ばかりが先に立ちますが、それだって彼女の強さの証左なんです。多分。
そんなことを桃園さんが叫んでる裏側で。メビウス総統も致命的な過ちを犯しました。
桃キュアさんたちの戦闘光景が、街頭テレビに流出してしまった。
どうでも良いと思って放置してたんでしょうけど、そういうことしちゃダメです。
国民の皆さま:
「プリキュア…?」
「プリキュアってなに…?」
命令通りにしか動けなかったラビリンス国民が、次々と立ち止まる。当然です。
いきなりあんなコスプレ娘の映像が大画面で流れたら、誰だって凝視する。
少なくとも私は仕事や命令無視しますよ。な、何あの娘!
国民の皆さま:
「これ、あの娘たちに聞かせたいの?」
「巨大テレビのスピーカーにつなげば…」
「おい、誰かメカに詳しい人いないか?」
「よしみんなで手分けしてやってみよう!」
「街中のスピーカーにつなぐぞ」「集音マイクがあったぞ!」
一瞬で籠絡された。これがプリキュアさんの魔力。
メビウス様の管理政策、コスプレ中学生の色香に敗れる。
嗚呼、イースさんを失っていたのが非常に痛かった。
こうして何だか分からない内にアイドル化していた桃園さんと、何だか分からない内に小娘に負けてたノーザさん。
過敏に空気を感じ取ったか、ノーザさんが化け物形態に変形して次回へ。
これではますますプリキュアさんに支持が集まってしまう。返す返すもイースさんを失ったのが痛かった…。
(左画像) フレッシュプリキュア! キュアパッション&キュアベリー マグカップ (右画像) フレッシュプリキュア! キュアピーチ&キュアパイン マグカップ …パッションさんの方が売れてるこの現実。桃園さん。。 |
【今週の桃2】
「自分の知らない間に祭り上げられてしまった」感がとても桃々してて良いです。
ラビリンスの皆さまも思うまい。
あの格好いいコスプレ娘の中身が、ロースペックだなんて。
【来週の桃】
降臨、天使キュア。
「一人2キュアはSplashStarだけ!」を台無しにした、桃園さんのニューフォームです。
でも他の3人も平然と羽根が生えてます。彼女らはスーパーフォーム扱いで、桃園さんだけ別フォーム扱いなんだろうか。
桃園さんだけ特別扱いされたというより、空気読めてなかっただけ感がするのは、彼女の人徳のせいだと思う。
【今週の風】
よく見たら美翔さんはエンジンの役目してるんですね。
なんてきめ細かい地味なお仕事を…。
攻撃と運転は日向さんに任せた方が安心とはいえ…。
【来期のプリキュアさん】
「大地に咲く一輪の花・キュアブロッサム!」
「海風に揺れる一輪の花・キュアマリン!」
変身バンクがほんのちょっとだけ公開。とても格好良いです。
絵柄がほんわかしてるくせに、やたらに攻撃的に見えます。
この娘らも、手に持つロッドを打撃武器として使うタイプだ。
全くお話が始まっていない段階で何ですが。
今のところ8:2 くらいで蕾キュアさんに先行投資してみる。
でも今回のバンクを見て、無駄にパワフルな海キュアさんにも興味津津。
ほんと「もももも」してましたよね、ももぞのさん。
「もももも」ってのは、いかにもももぞのさんらしいってことですよね。
そんなももぞのさんのかつやくも、あとチョット。
そんなももぞのさんをおうえんしたいです。
「ももーん、もも~ん、もももももぉぉ~ん!」と。
羽根生えてきた時点で、あぁせらむーんね、と思った私はきっと邪道です。
すみません、セーラームーンも全シリーズ見てました…。
4人でプリキュア(特にEDが)良かったので、もう一期くらい…と思ってたんですが来期は別キュアさんが登場するんですね。ちょっと残念です。
ところで、キュアブルームさんを名前を聞く度に、
「ブルームってなんか悪役ぽい響きだなぁ」
と思っていたので、今回は素直に「ブロッサム」で良かったと思ってます。
ごめん、咲ちゃん…。
…といったわけで、昨日は桃風味のお酒を飲んで桃園さんに乾杯してみました。
鳥の羽根がつくのは、そういえば初めてですね。
セーラームーンさんは羽根が邪魔で、室内で動かすのが大変そうに見えた記憶があります…。
辞書によればブルームは薔薇等の観葉植物、ブロッサムは果樹の花を指すそうです。
ちょっと日向さんの方がお高いイメージ?でしょうか。
全くもって実態を反映していないので、日向さんがとても不憫です。。