【今週のプリキュアメルマガ】
イースさん:
「おはよう!せつなよ。シフォンが突然、消えてしまったの」
「あんなにかわいいシフォンがインフィニティだったなんて…」
それを言うなら、あんなに性根の腐っていたイースさんが営業メールなんて打ってることの方ががっかりです。
しかも絵文字なんか使ってますよこの娘。
でも微妙に慣れてなくて、背景色に潰れてよく見えなくなっちゃってるところはイースさんらしいと思った。
【今週のニチアサキッズ】
ニチアサキッズ合同企画はテンションあがります。
こういう横の連携って良いです。美翔さんの時代はがっつり縦割りでした。
ぜひとも今後も続けて欲しいのですが…
桃園さん:
「シフォンがいたのは何の国?」
あざとい。プリキュアさんからのクイズは月末の映画を意識したものでした。
「今ここでその話題?」的な微妙な設問です。営業下手の桃園さんらしい大ぶりパンチ。
脚本の方に「これ!絶対これ!本編もこんな感じデ!」とねじ込んだんだ。全く、もう…。
■フレッシュプリキュア! 第35話「シフォンの隠された秘密!」
シフォンの正体はインフィニティでした。
道理で今まで脅威の成長力を誇ったわけです。
キュアビタンもたらふく飲んだ。これが無限のメモリの力。
そのシフォンですが、正体を明かすと同時にどこぞへと飛び立って行きました。
せっかく見つかったインフィニティ。桃園さんがうっかりぼんやりしてたせいで空の彼方へ。
千載一遇のチャンスだったのに、これではラビリンスに先を越されてしまい…
ラビリンスの皆さま:
「姿を消したインフィニティは別の世界へ、パラレルワールドへと瞬間移動したようです」
「現在その世界の特定を急いでおります」
い、行き当たりばったりかラビリンス。
管理国家の名が泣きます。
これでまた振り出しに戻った。インフィニティはどこだ。
敵も味方も途方に暮れる中、桃園さん家に長老が押し掛けてきました。
何か姿を消すとかいう便利能力まで持っておられます。美墨先輩が「ほぉ?」とか呻いてます。に、逃げて長老&石の番人。
謎生物のスペック差はそれだけでなく。なんと彼はきちんと今の状況を把握・予見しておられました。
曰く「シフォンの重大性と危険性を認識し」「奪われないように最も安全なところに送った」。
「最も安全なところ=プリキュアのそば」。物凄い先見性の高さです。しかも極めて正しいです。
今までの、滅亡してから助けを求める謎生物どもとは違いすぎる。
…問題は委託先のプリキュアがいまいちロースペックだっただけで。
再びラビリンス。
優秀な彼らはすぐにシフォンの居所を突き止めました。
これで一安心。
ラビリンスの方:
「インフィニティの居場所。それは…」
「おもちゃの国だ」
ッ!!バンダイ様の秘密工場か!
それは確かに逃げ込み甲斐がありそうです。
いかん、インフィニティが出荷されてしまう。
CMもタイアップ。劇場版主題歌も「Let's!フレッシュプリキュア!」のようです。
桃園さんもやっぱりプリキュアだったんですね。「OPを変えるくらいなら死を選ぶ」の伝統をきちんと受け継いでおられた。
上には「アレンジ変えたから別曲!」と言い張り、先輩方には「同じ曲ですヨ」と誤魔化す。意外とやる。
早速ラビリンスの方々はおもちゃの国に出撃。
逃げ込み先がサンクルミエールとかベローネとか言われなくて本当に良かった。
さくさく侵入にも成功し、さくさくとシフォンも発見です。
シフォン:
「我が名はインフィニティ」
「無限のメモリなり」
自己紹介病にかかってる…。
無限のメモリ様も大したことありません。
ラビリンスの様式美を記憶しすぎたんでしょう。無限の容量で再生される自己紹介。
一方その頃の桃園さん。
全く関係の無い公園をさまよってました。
シフォーン。シフォンどコー?そこに告げられる悲しい事実。
タルトさん:
「…これでシフォンを呼び戻せるかもしれへんって長老が」
桃園さん:
「…。……。………。」
走り回ってたのは完全な無駄骨ですか。
幸せは、すぐそばにあった。
ついさっき大見栄切ったのが恥ずかしいです。
(数刻前の桃園さん):
「あたし探しに行ってくる!」
「ここにじっとしていても絶対に見つからないでしょ!!」
残念です。部屋にいたほうが、可能性はあった。
頑張ってるんですけどね桃園さん。頑張ってるんですけどね…。
支給されてた玩具を有効利用すること考えないとね。バンダイ様のご配慮を察しましょうね…。
こうしてシフォンは無事に戻ってまいられました。
あんなに大変な思いをして不幸ゲージをためたのに、こんなにあっさり元に戻されても割に合いません。
作戦の根幹に問題があったと気がついたメビウス総統さんが、新戦力を投入する決意をしたところで次回。
【今週の職場】
南西:
「スイッチ」「オーバー」
なんだこの人たち。
あんまりイースさんの前で見せつけないでください。
「もしかしてラビリンスって仲良し職場だったんじゃ?」と気が付いてしまうから。
【今週の小さな不幸】
桃園さんたちの不審な様子に気が付き心配してやってきた男子の面々。
基本的にいつも言動のおかしい桃園さんですが、今日は本当に調子が悪いことにちゃんと気がつくなんて…。
気になるあの娘のことをよく分かってる、良い人たちです。
その縁あって娘さんたちの手料理パーティに参加することに。羨ましいです。
ですが生憎この3人、桃蒼ブッキーさん狙い。よりにもよって今日はイースさんが料理担当です。
せっかくのハイレベル女子の初手料理と言う素晴らしいシチュエーションなのに、活かせる男子が一人もいない。何かが、おかしい。
【今週の蒼】
頼りになるのは蒼い人だけか…。
【今週の桃】
今週も相変わらず可愛かったです。
長老:
「まずいお茶やな」
桃園さん:
「それあたしのー」
あの位置関係で何故ご自分のだと。
湯呑に特徴があるんでしょうか。どう見ても他のと同じです。
「まずい」という失礼な発言に対するボケでしょうか。あまり意味がないです。
ここは「桃園さんは特製お茶を飲んでいる」と解釈することにします。
桃の果実入りとか、そんなお茶を飲んでるんだ。そして一般にそれは「マズイ」と御認識なさってる。
これなら茶が不味かった理由も、桃園さんが一発で自分の湯呑を見抜いた理由も説明がつきます。
ただし、今現在に至るまで、彼女が味覚音痴だとかいった設定は出てきていません。
するとあれですか。「少しキャラ付けしないと目立たないよネー」とか思っちゃったんでしょうか。「キュアピーチだから桃」とか思って「桃入り茶」とか試してみたんでしょうか。
あらゆる面で標準的すぎて、かえってロースペック、と言われたことを気にしてたんでしょうね。まぁせっかくの仕込みは不発しましたが。桃園さん、貴女って人は…。
イースさん:
「おはよう!せつなよ。シフォンが突然、消えてしまったの」
「あんなにかわいいシフォンがインフィニティだったなんて…」
それを言うなら、あんなに性根の腐っていたイースさんが営業メールなんて打ってることの方ががっかりです。
しかも絵文字なんか使ってますよこの娘。
でも微妙に慣れてなくて、背景色に潰れてよく見えなくなっちゃってるところはイースさんらしいと思った。
【今週のニチアサキッズ】
ニチアサキッズ合同企画はテンションあがります。
こういう横の連携って良いです。美翔さんの時代はがっつり縦割りでした。
ぜひとも今後も続けて欲しいのですが…
桃園さん:
「シフォンがいたのは何の国?」
あざとい。プリキュアさんからのクイズは月末の映画を意識したものでした。
「今ここでその話題?」的な微妙な設問です。営業下手の桃園さんらしい大ぶりパンチ。
脚本の方に「これ!絶対これ!本編もこんな感じデ!」とねじ込んだんだ。全く、もう…。
■フレッシュプリキュア! 第35話「シフォンの隠された秘密!」
シフォンの正体はインフィニティでした。
道理で今まで脅威の成長力を誇ったわけです。
キュアビタンもたらふく飲んだ。これが無限のメモリの力。
そのシフォンですが、正体を明かすと同時にどこぞへと飛び立って行きました。
せっかく見つかったインフィニティ。桃園さんがうっかりぼんやりしてたせいで空の彼方へ。
千載一遇のチャンスだったのに、これではラビリンスに先を越されてしまい…
ラビリンスの皆さま:
「姿を消したインフィニティは別の世界へ、パラレルワールドへと瞬間移動したようです」
「現在その世界の特定を急いでおります」
い、行き当たりばったりかラビリンス。
管理国家の名が泣きます。
これでまた振り出しに戻った。インフィニティはどこだ。
敵も味方も途方に暮れる中、桃園さん家に長老が押し掛けてきました。
何か姿を消すとかいう便利能力まで持っておられます。美墨先輩が「ほぉ?」とか呻いてます。に、逃げて長老&石の番人。
謎生物のスペック差はそれだけでなく。なんと彼はきちんと今の状況を把握・予見しておられました。
曰く「シフォンの重大性と危険性を認識し」「奪われないように最も安全なところに送った」。
「最も安全なところ=プリキュアのそば」。物凄い先見性の高さです。しかも極めて正しいです。
今までの、滅亡してから助けを求める謎生物どもとは違いすぎる。
…問題は委託先のプリキュアがいまいちロースペックだっただけで。
再びラビリンス。
優秀な彼らはすぐにシフォンの居所を突き止めました。
これで一安心。
ラビリンスの方:
「インフィニティの居場所。それは…」
「おもちゃの国だ」
ッ!!バンダイ様の秘密工場か!
それは確かに逃げ込み甲斐がありそうです。
いかん、インフィニティが出荷されてしまう。
CMもタイアップ。劇場版主題歌も「Let's!フレッシュプリキュア!」のようです。
桃園さんもやっぱりプリキュアだったんですね。「OPを変えるくらいなら死を選ぶ」の伝統をきちんと受け継いでおられた。
上には「アレンジ変えたから別曲!」と言い張り、先輩方には「同じ曲ですヨ」と誤魔化す。意外とやる。
早速ラビリンスの方々はおもちゃの国に出撃。
逃げ込み先がサンクルミエールとかベローネとか言われなくて本当に良かった。
さくさく侵入にも成功し、さくさくとシフォンも発見です。
シフォン:
「我が名はインフィニティ」
「無限のメモリなり」
自己紹介病にかかってる…。
無限のメモリ様も大したことありません。
ラビリンスの様式美を記憶しすぎたんでしょう。無限の容量で再生される自己紹介。
一方その頃の桃園さん。
全く関係の無い公園をさまよってました。
シフォーン。シフォンどコー?そこに告げられる悲しい事実。
タルトさん:
「…これでシフォンを呼び戻せるかもしれへんって長老が」
桃園さん:
「…。……。………。」
走り回ってたのは完全な無駄骨ですか。
幸せは、すぐそばにあった。
ついさっき大見栄切ったのが恥ずかしいです。
(数刻前の桃園さん):
「あたし探しに行ってくる!」
「ここにじっとしていても絶対に見つからないでしょ!!」
残念です。部屋にいたほうが、可能性はあった。
頑張ってるんですけどね桃園さん。頑張ってるんですけどね…。
支給されてた玩具を有効利用すること考えないとね。バンダイ様のご配慮を察しましょうね…。
こうしてシフォンは無事に戻ってまいられました。
あんなに大変な思いをして不幸ゲージをためたのに、こんなにあっさり元に戻されても割に合いません。
作戦の根幹に問題があったと気がついたメビウス総統さんが、新戦力を投入する決意をしたところで次回。
(左画像) フレッシュプリキュア! 2010年 カレンダー (右画像) フレッシュプリキュア!ダンスえほん―レッスンDVDつき (講談社MOOK) |
【今週の職場】
南西:
「スイッチ」「オーバー」
なんだこの人たち。
あんまりイースさんの前で見せつけないでください。
「もしかしてラビリンスって仲良し職場だったんじゃ?」と気が付いてしまうから。
【今週の小さな不幸】
桃園さんたちの不審な様子に気が付き心配してやってきた男子の面々。
基本的にいつも言動のおかしい桃園さんですが、今日は本当に調子が悪いことにちゃんと気がつくなんて…。
気になるあの娘のことをよく分かってる、良い人たちです。
その縁あって娘さんたちの手料理パーティに参加することに。羨ましいです。
ですが生憎この3人、桃蒼ブッキーさん狙い。よりにもよって今日はイースさんが料理担当です。
せっかくのハイレベル女子の初手料理と言う素晴らしいシチュエーションなのに、活かせる男子が一人もいない。何かが、おかしい。
【今週の蒼】
頼りになるのは蒼い人だけか…。
【今週の桃】
今週も相変わらず可愛かったです。
長老:
「まずいお茶やな」
桃園さん:
「それあたしのー」
あの位置関係で何故ご自分のだと。
湯呑に特徴があるんでしょうか。どう見ても他のと同じです。
「まずい」という失礼な発言に対するボケでしょうか。あまり意味がないです。
ここは「桃園さんは特製お茶を飲んでいる」と解釈することにします。
桃の果実入りとか、そんなお茶を飲んでるんだ。そして一般にそれは「マズイ」と御認識なさってる。
これなら茶が不味かった理由も、桃園さんが一発で自分の湯呑を見抜いた理由も説明がつきます。
ただし、今現在に至るまで、彼女が味覚音痴だとかいった設定は出てきていません。
するとあれですか。「少しキャラ付けしないと目立たないよネー」とか思っちゃったんでしょうか。「キュアピーチだから桃」とか思って「桃入り茶」とか試してみたんでしょうか。
あらゆる面で標準的すぎて、かえってロースペック、と言われたことを気にしてたんでしょうね。まぁせっかくの仕込みは不発しましたが。桃園さん、貴女って人は…。
なにげにかっちょよかったとおもったス。
なんかこっちのがプリキュアぽくてネ(笑)
デュアルスイッチオーバー!
しかもこの人たち「隼人」「瞬」って下の名前で呼び合ってるし!プリキュア側には変形苗字がデフォな人がいるのに…。きっと桃園さんがキュアビタン切らした頃(つまり8話)のウラで名前で呼び合うようになる事件があったのでショーネー。
やっぱりイースはんは性根がドス黒い(by瞬)のがいけなかったのか…。
桃園さんがシフォンを探しに外へ行ったのも無駄じゃなかったんですけどね。あのまま家の中で召喚していたらくっついてきたラビリンスコンビと室内戦闘になっていたかもしれないんですから。それで桃園さんの部屋がメチャメチャに破壊されるのも面白そうですが(笑)。
インフィニティが出現し、不幸集めが要らなくなった(たぶん)ラビリンスの新たな作戦に期待しましょう。
しかしシフォンの設定は某サイヤ人みたいな設定だなあ…そんなことをもろに感じました。後、あのシフォンは下手したら子供のトラウマになりかねないくらい怖かったです。泣き出した子なんかもおるんではなかろうか。