弊ブログは桃園さんを応援しています。
なのに桃園さんメイン回の感想が遅くなったことは反省しません。
桃園さんとは、そういう節度あるおつきあいを大事にしたい。
■フレッシュプリキュア! 第15話「せつなとラブ 相手を思いやる心!」
蒼い人とブッキーさん。両者と比べるとどうにも地味な感じの拭えない桃園さん。
特筆できるほどの長所も短所もなく、いたって普通に「ロースペック」という斬新なヒロイン設定が痛いです。
世の「平凡な女学生」設定の娘さんは、ロースペックすぎて(料理が壊滅的にダメとか)逆にそれがキャラづけにつながるのに、桃園さんときたらどれも程々にこなします。なんて中途半端な娘だ…。

桃園さん:
「わんわん♪」
あちゃあ。
痛々しいです。動物属性に走ってしまいました。
前回のネコといいタヌキといい、そういう方向性を目指すおつもりなんでしょうか。
桃園さんもキャラづけをご苦労なさってます。
ファンとしては見守ってあげたいですね。出来るだけ遠くから冷やかに。
そんな桃園さんの数少ない代名詞といえば「マジ落ち込み」。
暇さえあればマジで落ち込みまくってます。あたし頑張ってるのに、どうして…。
だけどイースお嬢さんと遊んでるときだけは違います。

楽しそうです。落ち込んだりしません。
「普通にダメ」な桃園さんは、「本人はスペックが高いおつもりなのに果てしなくダメっぽい」イースお嬢さんとの相性は抜群です。
桃園さんが輝くのはイースお嬢さんと一緒にいるときだけ!
…桃園ファンとしては大変不満なので、イースさんからは隔離すべきだと思いました。
今回の不幸テロはサウラーさんによる「本音を強制的に吐き出させる」。
早速美翔さんを連れてきましょう。
そして霧生さんの前に引きずり出しましょう。ああ、ほら暴れない!そうやってイヤイヤしてる時点でもうバレバレなんですから!
精神攻撃にもめげず、桃園さんたちはナケワメーケを撃破。けれど…。
サウラーさん:
「ナケワメーケが倒れても、一度壊れた関係が修復されることはない」
うやむや異空間はもはやない。
「フレッシュ」ルールでは、破壊されたものは復活したりはしない。
でも人はそんなに弱くはありません。
街の人々:
「ごめんなさい」
「もし良かったら今度食事でも」
「こっちの方が似合うんじゃない?」
クローバータウンの人たちは偉大だ。即座に関係を修復し、それどころか以前よりも深い仲になりました。
まぁ度重なる不幸テロの前に鍛えられただけの気配がしないでもないのはご愛敬。
サウラーさんは、あんまり出過ぎると街の人たちが耐性つけていってしまう。
本音を話してないのに、「きついことを言ったのは本音で話し合えるからだ」と曲解する桃園さんは、一歩間違えると詐欺にかかりそうだと思った。
悪い男に騙されて貢ぎまくってる様子とか、桃園さんにとてもよく似合いますよね。
そして一人で落ち込んでたりするんだ。「あたしたち、どうしてこんなことになっちゃったんだろう…」みたいな。なんて可愛い娘なんでしょう。
あと蛇足ながら、桃園さんの「だよ」は大好物です。
今回も「世にも珍しいしゃべるフェレットなんダヨ!」が可愛かった。
沖さん、良いお仕事をなさってる。
【働く謎生物】

タルトさんが客寄せとして働き始めました。
九条さんが知ったら吐きそうな顔をしそうです。
どうして…私のところの子だけこんな…。よりにもよってポポルル…。
【蒼い人】

蒼:
「ところで」
「ラブとミユキさんはもう会わない方がいいって占いで出たらしいけど?」
何気に蒼い人の桃好きは結構なものです。
桃園さんにほんの少しでも危害を加えようとする相手は容赦しない。
軽く狂気入ってるレベルだと思う。
なのに桃園さんメイン回の感想が遅くなったことは反省しません。
桃園さんとは、そういう節度あるおつきあいを大事にしたい。
■フレッシュプリキュア! 第15話「せつなとラブ 相手を思いやる心!」
蒼い人とブッキーさん。両者と比べるとどうにも地味な感じの拭えない桃園さん。
特筆できるほどの長所も短所もなく、いたって普通に「ロースペック」という斬新なヒロイン設定が痛いです。
世の「平凡な女学生」設定の娘さんは、ロースペックすぎて(料理が壊滅的にダメとか)逆にそれがキャラづけにつながるのに、桃園さんときたらどれも程々にこなします。なんて中途半端な娘だ…。

桃園さん:
「わんわん♪」
あちゃあ。
痛々しいです。動物属性に走ってしまいました。
前回のネコといいタヌキといい、そういう方向性を目指すおつもりなんでしょうか。
桃園さんもキャラづけをご苦労なさってます。
ファンとしては見守ってあげたいですね。出来るだけ遠くから冷やかに。
そんな桃園さんの数少ない代名詞といえば「マジ落ち込み」。
暇さえあればマジで落ち込みまくってます。あたし頑張ってるのに、どうして…。
だけどイースお嬢さんと遊んでるときだけは違います。

楽しそうです。落ち込んだりしません。
「普通にダメ」な桃園さんは、「本人はスペックが高いおつもりなのに果てしなくダメっぽい」イースお嬢さんとの相性は抜群です。
桃園さんが輝くのはイースお嬢さんと一緒にいるときだけ!
…桃園ファンとしては大変不満なので、イースさんからは隔離すべきだと思いました。
今回の不幸テロはサウラーさんによる「本音を強制的に吐き出させる」。
早速美翔さんを連れてきましょう。
そして霧生さんの前に引きずり出しましょう。ああ、ほら暴れない!そうやってイヤイヤしてる時点でもうバレバレなんですから!
精神攻撃にもめげず、桃園さんたちはナケワメーケを撃破。けれど…。
サウラーさん:
「ナケワメーケが倒れても、一度壊れた関係が修復されることはない」
うやむや異空間はもはやない。
「フレッシュ」ルールでは、破壊されたものは復活したりはしない。
でも人はそんなに弱くはありません。
街の人々:
「ごめんなさい」
「もし良かったら今度食事でも」
「こっちの方が似合うんじゃない?」
クローバータウンの人たちは偉大だ。即座に関係を修復し、それどころか以前よりも深い仲になりました。
まぁ度重なる不幸テロの前に鍛えられただけの気配がしないでもないのはご愛敬。
サウラーさんは、あんまり出過ぎると街の人たちが耐性つけていってしまう。
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本音を話してないのに、「きついことを言ったのは本音で話し合えるからだ」と曲解する桃園さんは、一歩間違えると詐欺にかかりそうだと思った。
悪い男に騙されて貢ぎまくってる様子とか、桃園さんにとてもよく似合いますよね。
そして一人で落ち込んでたりするんだ。「あたしたち、どうしてこんなことになっちゃったんだろう…」みたいな。なんて可愛い娘なんでしょう。
あと蛇足ながら、桃園さんの「だよ」は大好物です。
今回も「世にも珍しいしゃべるフェレットなんダヨ!」が可愛かった。
沖さん、良いお仕事をなさってる。
【働く謎生物】

タルトさんが客寄せとして働き始めました。
九条さんが知ったら吐きそうな顔をしそうです。
どうして…私のところの子だけこんな…。よりにもよってポポルル…。
【蒼い人】

蒼:
「ところで」
「ラブとミユキさんはもう会わない方がいいって占いで出たらしいけど?」
何気に蒼い人の桃好きは結構なものです。
桃園さんにほんの少しでも危害を加えようとする相手は容赦しない。
軽く狂気入ってるレベルだと思う。
このシーン、「ナケワメーケの支配が解けて建前が復活しただけ」に見えた私は穢れ切ってる。プリキュアを見て心を綺麗にしないとなぁ…。
↓
よし、プリキュアも負けじと春の映画で14人総出だ!!
↓
夏の劇場版ディケイドは、昭和ライダーも総動員。その登場数通算26人!!!
なんだかギャグみたいです(ぁ)14人軽く超越されちゃいました。どうするプリキュアさん!?
友達思いだったんですね。
女の子同士の友情って、ちょっとドキドキします。
……少し歪んでいるようです。
建前を建前と分かった上で、平和にお付き合いするのも大事な優しさかと…。
とりあえずレモネさんあたりに本音を吐きださせると、とんでもないことになりそうです。
そしてそのあと、巧妙に取り繕う姿が見れそうです…。
大丈夫です。
きっと4年後のプリキュアディケイドでは大集合してくれます。
もしくはダーク黒白輝花鳥風月紫桃蒼Piを追加して倍の32人に。阿鼻叫喚の地獄絵図ですね。
表面的にはベタベタしてるわけではないけれど、ひっそりと想ってる…というのがドギマギします…。
歪みはどこまでも広がりそうです。。
真面目に深読みすると、両親が離婚しているために、身内や幼馴染に対する愛着が強いのかもしれません。
イースお嬢さんは相変わらず手段が目的にすり替わってますね。
サウラーさんも相変わらず砂糖を飲んでいるようで…
オウムナケワメーケの「おタケさーん」って子供に通じるんですかね?
この話でラブの「せつなとデート」と言う表現がこの枠で使っていいものかと一瞬思いました。結局2人きりではありませんけど・・・。美希と祈里はてっきり尾行する目的でついてきたのかと思いました。
今回のサウラーの作戦は本音を言わせて仲違いさせると言うものですが、あんな一瞬な本音だけでは人間関係はそう簡単に破壊されません。某カ○コンのゲームでは人間同士を悪に染めて喧嘩させる電波を流すと言った物が登場しています。終盤はそれくらい過激な物を想像します。
美希と祈里も本音を言ってそんなつもりは無いと否定するのですが、これがせつなの正体知った後だと彼女達には2話、3話の出来事があるから本音も現実の物となり敵視する展開になりそうです。
時間発生時、幸せに浸っているカオルちゃん、シフォン、タルトは本音言わせようとしても全く変化しませんでした。普段だったら不平不満の要素は十分あります。
せつなはラビリンスだからリンクルンに触れることは出来ない点は、今までに無いパターンでピックルンの存在意義を考えれば納得がいく表現でした。彼女はどう結末を迎えるのかも注目です。
作画はこれはこれで味とも。
微妙に抜けた感じの桃園さんも、たまには良いです。
ちょっとした化粧の違いですよ、おそらく。
全般に小ネタの多い回でした。
迷走を続けるラビリンスの面々を見ていると、彼らとは話し合いが成立しそうな気が段々してきます。
コメントありがとうございます。ひとまずは無事に帰ってこられました。
サウラーさんの恐ろしいところは、リアルに怖いところをついているあたりだと思います。
完全に悪に染まることによる関係破綻は、逆に修復が容易です。
「謎の敵の電波のせいだ」と説明できますから。
むしろ、たった一言、しかも本音を吐かされる方が心に刺さると思いますよ。
言われた当人もですが、言った当人も(それが本音だと分かってるだけに)きついです。自分がこれをやられたらと思うと震えが止まりません。
せつなさん、ラビリンスだから触れられないのではなく、単に自前の変身アイテムではないから弾かれてるだけだとしたら、狼狽ぶりが愉快です。
桃園さんがブッキーさんの携帯を握っても拒絶反応示されたりしたら素敵かも。