●『映画スイートプリキュア♪とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ』T・ジョイ大泉で最速上映!
[引用]
10月29日(土)より公開される
映画「スイートプリキュア♪ とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ」
その公開を記念して、
T・ジョイ大泉にて29日(土)に日付が切り替わった瞬間から上映を開始する
最速上映が決定しました。
詳細は以下になります。
ぜひ、アニメの聖地“大泉”に集まり
奇跡のメロディを奏でましょう!
【日時】
10月29日(土)AM 0:00 上映スタート
(※10月28日の24:00)
[引用終]
今週土曜日から待ちに待った「スイート」さんの映画が公開です。
それを受け全国各地で最速上映が続々と。
気のせいか、今年は例年以上に渇望されてるような…。
プリキュアさんの映画は、毎年その年のシリーズテーマを圧縮リメイクしてます。
取り急ぎ映画だけみれば、その年にやってた内容が分かるくらい。
今年もその路線は踏襲すると思われますが、更に今回はテレビの展開とリンクするそうで。
遂にアフロディテ様の闇が明らかになるとか、楽しみすぎます。
賛否両論ありそうですけど、まさにこの映画のために今までの伏線や不可解な展開があったわけで、北条さんの檜舞台に期待しまくり。
映画のキャッチコピーもとても好き。
メロディさん:
「いつだって音楽は私たちを救ってくれた」
「だから今度は、私たちが音楽を守る!」
人類の最初で最後の武器は、音楽なんじゃないかと割と真面目に思う。
長いホモサピエンスの歴史の中、絶滅寸前にまで追い込まれ、知恵も道具も尽きた局面は何度もあったわけですが、それでもヒトは今日まで生きてきた。
丸腰のヒトなんてそこらの小動物にも劣る生存力しかないのだけど、でも私たちには音楽がある。
身一つになっても歌を唄えるし、手拍子を鳴らせる。
そうやって幾度もの絶望を乗り越えてきたんだ、多分。
私的な話ですけど、今年は特に音楽に助けられた年でした。
例えば仙台エリさん主導による震災チャリティライブ。
ここ10年20年くらいの著名アニソンを連打するライブだったんですが、何かもう「今までの私らの歴史を舐めるな畜生」的勢いが凄かった。
色々と暗いことの多い世の中でも、「やかましい。落ち込んでないで、いいから殴れ!」的なノリというか。
ライブでも唄われた「輪舞-revolution-」とか、きついときに聞くと何かが弾けますよ。「現実はがむしゃらに来るし」「たとえ離れ離れになっても、私は世界を変える」。
夏にあったCri☆siSさんの休止ライブや「ぴっち」も、言葉では言い表せないほど大きな物を貰いました。
「ぴっち」の凄さはつくづくおかしい。見れば見た分だけ、聞けば聞いた分だけ新しい発見があります。
その他、音楽に救われたことなんて数え切れないほどある。
「スイート」さんにあえて不満を言うならば、「スイート」なのにあんまり音楽が前面にでてこない。
ハミィが必死に「歌!歌!唄うニャ!」と言ってるのに、北条さんたらガン無視ですよ。二言目には「は?歌?いいよ、じゃあプリキュア辞める!」ですよ。
そんなメロディさんがどう音楽と向き合うのか。
幸いチケットも買えたので、記事冒頭の大泉の最速上映に行ってみます。
放映終了したころには終電がなくなっている素敵なカリキュラム。
でも大丈夫。あの近辺はプリキュアスタンプラリーのおかげで、徒歩で道が分かります。
ほら、こんな風に凄く役立つ!やって良かった徒歩ラリー。
で、そんな遅い時間になっても。
隣接している東映アニメーション様の本社建屋には、煌々と電気がついていそうで怖い。
プリキュアさんたちも残業してそうだ…。
[引用]
10月29日(土)より公開される
映画「スイートプリキュア♪ とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ」
その公開を記念して、
T・ジョイ大泉にて29日(土)に日付が切り替わった瞬間から上映を開始する
最速上映が決定しました。
詳細は以下になります。
ぜひ、アニメの聖地“大泉”に集まり
奇跡のメロディを奏でましょう!
【日時】
10月29日(土)AM 0:00 上映スタート
(※10月28日の24:00)
[引用終]
今週土曜日から待ちに待った「スイート」さんの映画が公開です。
それを受け全国各地で最速上映が続々と。
気のせいか、今年は例年以上に渇望されてるような…。
プリキュアさんの映画は、毎年その年のシリーズテーマを圧縮リメイクしてます。
取り急ぎ映画だけみれば、その年にやってた内容が分かるくらい。
今年もその路線は踏襲すると思われますが、更に今回はテレビの展開とリンクするそうで。
遂にアフロディテ様の闇が明らかになるとか、楽しみすぎます。
賛否両論ありそうですけど、まさにこの映画のために今までの伏線や不可解な展開があったわけで、北条さんの檜舞台に期待しまくり。
映画のキャッチコピーもとても好き。
メロディさん:
「いつだって音楽は私たちを救ってくれた」
「だから今度は、私たちが音楽を守る!」
人類の最初で最後の武器は、音楽なんじゃないかと割と真面目に思う。
長いホモサピエンスの歴史の中、絶滅寸前にまで追い込まれ、知恵も道具も尽きた局面は何度もあったわけですが、それでもヒトは今日まで生きてきた。
丸腰のヒトなんてそこらの小動物にも劣る生存力しかないのだけど、でも私たちには音楽がある。
身一つになっても歌を唄えるし、手拍子を鳴らせる。
そうやって幾度もの絶望を乗り越えてきたんだ、多分。
私的な話ですけど、今年は特に音楽に助けられた年でした。
例えば仙台エリさん主導による震災チャリティライブ。
ここ10年20年くらいの著名アニソンを連打するライブだったんですが、何かもう「今までの私らの歴史を舐めるな畜生」的勢いが凄かった。
色々と暗いことの多い世の中でも、「やかましい。落ち込んでないで、いいから殴れ!」的なノリというか。
ライブでも唄われた「輪舞-revolution-」とか、きついときに聞くと何かが弾けますよ。「現実はがむしゃらに来るし」「たとえ離れ離れになっても、私は世界を変える」。
夏にあったCri☆siSさんの休止ライブや「ぴっち」も、言葉では言い表せないほど大きな物を貰いました。
「ぴっち」の凄さはつくづくおかしい。見れば見た分だけ、聞けば聞いた分だけ新しい発見があります。
その他、音楽に救われたことなんて数え切れないほどある。
「スイート」さんにあえて不満を言うならば、「スイート」なのにあんまり音楽が前面にでてこない。
ハミィが必死に「歌!歌!唄うニャ!」と言ってるのに、北条さんたらガン無視ですよ。二言目には「は?歌?いいよ、じゃあプリキュア辞める!」ですよ。
そんなメロディさんがどう音楽と向き合うのか。
幸いチケットも買えたので、記事冒頭の大泉の最速上映に行ってみます。
放映終了したころには終電がなくなっている素敵なカリキュラム。
でも大丈夫。あの近辺はプリキュアスタンプラリーのおかげで、徒歩で道が分かります。
ほら、こんな風に凄く役立つ!やって良かった徒歩ラリー。
で、そんな遅い時間になっても。
隣接している東映アニメーション様の本社建屋には、煌々と電気がついていそうで怖い。
プリキュアさんたちも残業してそうだ…。