先日放送分のスイートさんにて、北条さんと南野さんの確執の真相が明かされました。
「入学式の日に、校門から3本目の桜の木の下で待ち合わせしていたのに、お互いに別々の門のところで待っていて出会えなかった」。
そして始まった1年以上に渡る死闘。悲劇です。
これに対し、そんなことで憎み合ってたまるかという意見をあちこちで見ました。もっともだ。
まして都合よく似たような状況に陥っている女児がいるなんて…!
しかしどんなに可能性が低くても、起こった以上はそれが事実なのです。
そういったわけで、背景を強引に考えてみる。
まず、何で女児様が「3番目の桜の木」で待ち合わせをしていたのか。
おそらくは何らかの伝説だかおまじないだとかがあるんだろうと思われます。
そうでないなら普通に「校門の前で待ち合わせ」でいいのですし。
推察ですが、「3番目の桜の木の下で待ち合わせると、ずっと仲良くいられる」とかそんなところでしょう。
正確には「そしてこの条件を満たす二つの場所から、ちゃんと二人とも同じ所を選んだら相性ばっちり」と続くんでしょうけど、変な風に伝わってるんだ。
今までに何組の友情が、この些細な勘違いで破壊されてきたことか…。
「3本目」「桜」に何らかの意味があるかとも思ったものの、綺麗な説明が思いつきません。
一応「桜」は花咲さんのこころの花なので、その辺サービスかなとも思いますが、まぁ桜くらい学校なら普通にありますし。
「3」もフレッシュさんから数えれば「3番目」だけれど、強調するほどの意味でもないし…。
次に、どうしてあそこまでこじれたか。
推察するに、南野さんはすぐに真相に気付いたのだと思う。
というか、校内をちょっと回れば「門が二つある」ことくらい容易に分かります。
そして多分「北条さんもそれに気づいている」と考えたんだ。
つまりは南野さん視点でいえば、「響は些細な勘違いをいつまでも根に持っている」。
おまけに北条さんは全くその話題に触れてこないので、面と向かって文句も謝罪も言う機会がない。
第2話の「何も言ってくれないのね」という発言に、その辺が垣間見える気がします。
響は何も言ってこない。こんな些細な行き違いなのに、笑い話にもせず、文句も謝罪もないなんて。
こうして「舐めてんのかこいつ」状態が長々続く。
一方の北条さんは、予想に反し事情を全く理解していませんでした。愚かな子です。好感度大。
従って北条さん的には、とにかく一方的に捨てられた認識。
あたしを一人にした一人にした一人にした一人にした一人にした一人にした一人にした一人にした。。。。。
何せ捨てられた立場なので、北条さんとしては自分から南野さんには接触しづらい。
でも構って欲しい。
そんなわけで、あーいうスイーツを貪り食う行動にでたのだと思われます。追いかけて!追いかけてきて奏!
この「事情を知った上で、相手が何もリアクションしてこないことに不満を持っている南野さん」と「そもそも全く気が付いていない北条さん」の立ち位置は、前者はセイレーン、後者はハミィにも近しいような気がしないでもない。
国家レベルでいえば、前者がアフロディテさんで、後者がメフィストさん。
腹黒い奴です、アフロディテ。大体、「アフロディテ」なんて物騒な女神(キリスト教でいうところのアシュタロス。メフィストの同僚なのは意図的じゃなかろうか)の名を使ってる時点で、何かあるんだろうと思う。
とりあえず、北条さんが非常に病んでいることはよく分かった。
ご家庭に何か問題があるようですし、今までの黒・花・夢・桃・花とは随分と違うメンタルの持ち主だ。
今回の話で北条株が非常に上がったので、しばらく北条さん派として応援していきたいです。
「入学式の日に、校門から3本目の桜の木の下で待ち合わせしていたのに、お互いに別々の門のところで待っていて出会えなかった」。
そして始まった1年以上に渡る死闘。悲劇です。
これに対し、そんなことで憎み合ってたまるかという意見をあちこちで見ました。もっともだ。
まして都合よく似たような状況に陥っている女児がいるなんて…!
しかしどんなに可能性が低くても、起こった以上はそれが事実なのです。
そういったわけで、背景を強引に考えてみる。
まず、何で女児様が「3番目の桜の木」で待ち合わせをしていたのか。
おそらくは何らかの伝説だかおまじないだとかがあるんだろうと思われます。
そうでないなら普通に「校門の前で待ち合わせ」でいいのですし。
推察ですが、「3番目の桜の木の下で待ち合わせると、ずっと仲良くいられる」とかそんなところでしょう。
正確には「そしてこの条件を満たす二つの場所から、ちゃんと二人とも同じ所を選んだら相性ばっちり」と続くんでしょうけど、変な風に伝わってるんだ。
今までに何組の友情が、この些細な勘違いで破壊されてきたことか…。
「3本目」「桜」に何らかの意味があるかとも思ったものの、綺麗な説明が思いつきません。
一応「桜」は花咲さんのこころの花なので、その辺サービスかなとも思いますが、まぁ桜くらい学校なら普通にありますし。
「3」もフレッシュさんから数えれば「3番目」だけれど、強調するほどの意味でもないし…。
次に、どうしてあそこまでこじれたか。
推察するに、南野さんはすぐに真相に気付いたのだと思う。
というか、校内をちょっと回れば「門が二つある」ことくらい容易に分かります。
そして多分「北条さんもそれに気づいている」と考えたんだ。
つまりは南野さん視点でいえば、「響は些細な勘違いをいつまでも根に持っている」。
おまけに北条さんは全くその話題に触れてこないので、面と向かって文句も謝罪も言う機会がない。
第2話の「何も言ってくれないのね」という発言に、その辺が垣間見える気がします。
響は何も言ってこない。こんな些細な行き違いなのに、笑い話にもせず、文句も謝罪もないなんて。
こうして「舐めてんのかこいつ」状態が長々続く。
一方の北条さんは、予想に反し事情を全く理解していませんでした。愚かな子です。好感度大。
従って北条さん的には、とにかく一方的に捨てられた認識。
あたしを一人にした一人にした一人にした一人にした一人にした一人にした一人にした一人にした。。。。。
何せ捨てられた立場なので、北条さんとしては自分から南野さんには接触しづらい。
でも構って欲しい。
そんなわけで、あーいうスイーツを貪り食う行動にでたのだと思われます。追いかけて!追いかけてきて奏!
この「事情を知った上で、相手が何もリアクションしてこないことに不満を持っている南野さん」と「そもそも全く気が付いていない北条さん」の立ち位置は、前者はセイレーン、後者はハミィにも近しいような気がしないでもない。
国家レベルでいえば、前者がアフロディテさんで、後者がメフィストさん。
腹黒い奴です、アフロディテ。大体、「アフロディテ」なんて物騒な女神(キリスト教でいうところのアシュタロス。メフィストの同僚なのは意図的じゃなかろうか)の名を使ってる時点で、何かあるんだろうと思う。
とりあえず、北条さんが非常に病んでいることはよく分かった。
ご家庭に何か問題があるようですし、今までの黒・花・夢・桃・花とは随分と違うメンタルの持ち主だ。
今回の話で北条株が非常に上がったので、しばらく北条さん派として応援していきたいです。