ファイナルライブまであと1ヶ月ちょっと!
【Cri☆siS Final Live ~また会う日まで~】
日時:2011年03月26日(土)開場17:30/開演18:30
場所:吉祥寺スターパインズカフェ
チケット:3,000円
出演:Cri☆siS (「ぴっち」出演声優+激務なOLさんによるバンド)
公式ブログ
■マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第5話「冷たいキス」
■マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第6話「愛の灯火」
■マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第7話「人魚の嫉妬」
■マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第8話「凍った気持」
るちあさんの目的は、愛しの海斗くんとラブラブになること。
世界平和とか、正直意識してないです。洒落にならないほど意識してないです。
魚にそんな難しいこと、分かるわけないじゃないですか。
そして5話にして人魚姿での接吻に成功、7話では人間態でもキスなされます。
朝アニメだというのに高速展開。
しかも7話のケースに至っては、「生意気なことを言い募る るちあさんにキレた海斗くんが、我慢できずに唇で言葉を封じた」結果です。
おまけにこの時、色々あって るちあさんは全裸です。
朝から…何をやってるんですか、るちあさん…。
挙句、それだけの関係を構築しておきながら、この時点では両想いとは認識されていません。
「あのキスはどういう意味だったの…?」的葛藤もありません。
それはそれ。これはこれ。海斗はあたしのことどー思ってるのかなー?きゃー!
お魚さんの思考はよく分かりません。
リアルといえばリアルですが、もう少し自重されて欲しい。
一応フォローすると、海斗くんに罪はありません。
るちあさんが悪い。むしろこんな娘にあんな誘惑されて、耐えきってる海斗くんの理性は化け物の域。
それなのに一向に気にせず、中学生男子に迫る るちあさんには恐怖を覚えます。この魚は…。
また、第5話はスタッフ様が何かに目覚めた回。
それまで名作を作ろうと足掻いていたのが、一気に諦められた気配がします。
企画は間違ってなかったはずなんだ。
歌、人魚、恋、変身。
お唄は玩具の販促、尺稼ぎ、演出と万能兵器です。
それを毎回やるのだから、非常に美しいアニメができるはず。
実際、玩具「e-pitch」は好評でした。間違ってはないんですこの企画は。
それなのに、どうしてこうなった。
●恋はなんだろう(リンク先:ニコニコ動画)
吹き荒れる「恋はなんだろう」。
るちあさんの専用ソングが、敵を討つ。
暴虐に。理不尽に。
『聞いて 胸の はじけて飛び散る何だろう?』
『見ているだけじゃつまらない 待ってるだけじゃ気付かない』
『今夜二人で寝ようよ』
状況をはっきりさせておきますが、これは戦闘シーンです。
民間人がいようと気にせず唄い、敵がいなくなっても尚唄い、最後まで唄い続ける人魚さん達。
あまりの力技に、何も知らぬ観客たちも納得するしかない。そうか、アイドルのコンサートだったのか。
歌詞も超攻撃的です。
はじけて飛び散るのが何なのかは定かではありませんが、内臓系の何かということだけは分かります。
おまけに二人で寝ようよときたもんだ。
そしてこんなお唄を熱唱して止まらなくなった るちあさんは、海斗くんのところに行って接吻を迫るのです。怖いアニメだ。
「アイドルのコンサートだったのか」は名台詞。
後に「ぴっち」の非公式自主ライブが開催された時、ファン一同がどんなに歓喜したことか。
実現したライブの会場で、今こそとばかりに誰もが胸中で叫んだ「アイドルのコンサートだったのか!」。懐かしいです。
それと上記のリンク先の動画。
コメントを見てると隔世の感があります。
そうか、当時現役で見ていた方が、もう成人されようとしているのか。
あの方たちはご存じなんだろうか。
「ぴっち」の最終回から数年たった今、当時のメンバーがバンドを結成していることを。
【Cri☆siS Final Live ~また会う日まで~】
日時:2011年03月26日(土)開場17:30/開演18:30
場所:吉祥寺スターパインズカフェ
チケット:3,000円
出演:Cri☆siS (「ぴっち」出演声優+激務なOLさんによるバンド)
公式ブログ
■マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第5話「冷たいキス」
■マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第6話「愛の灯火」
■マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第7話「人魚の嫉妬」
■マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 第8話「凍った気持」
るちあさんの目的は、愛しの海斗くんとラブラブになること。
世界平和とか、正直意識してないです。洒落にならないほど意識してないです。
魚にそんな難しいこと、分かるわけないじゃないですか。
そして5話にして人魚姿での接吻に成功、7話では人間態でもキスなされます。
朝アニメだというのに高速展開。
しかも7話のケースに至っては、「生意気なことを言い募る るちあさんにキレた海斗くんが、我慢できずに唇で言葉を封じた」結果です。
おまけにこの時、色々あって るちあさんは全裸です。
朝から…何をやってるんですか、るちあさん…。
挙句、それだけの関係を構築しておきながら、この時点では両想いとは認識されていません。
「あのキスはどういう意味だったの…?」的葛藤もありません。
それはそれ。これはこれ。海斗はあたしのことどー思ってるのかなー?きゃー!
お魚さんの思考はよく分かりません。
リアルといえばリアルですが、もう少し自重されて欲しい。
一応フォローすると、海斗くんに罪はありません。
るちあさんが悪い。むしろこんな娘にあんな誘惑されて、耐えきってる海斗くんの理性は化け物の域。
それなのに一向に気にせず、中学生男子に迫る るちあさんには恐怖を覚えます。この魚は…。
また、第5話はスタッフ様が何かに目覚めた回。
それまで名作を作ろうと足掻いていたのが、一気に諦められた気配がします。
企画は間違ってなかったはずなんだ。
歌、人魚、恋、変身。
お唄は玩具の販促、尺稼ぎ、演出と万能兵器です。
それを毎回やるのだから、非常に美しいアニメができるはず。
実際、玩具「e-pitch」は好評でした。間違ってはないんですこの企画は。
それなのに、どうしてこうなった。
●恋はなんだろう(リンク先:ニコニコ動画)
吹き荒れる「恋はなんだろう」。
るちあさんの専用ソングが、敵を討つ。
暴虐に。理不尽に。
『聞いて 胸の はじけて飛び散る何だろう?』
『見ているだけじゃつまらない 待ってるだけじゃ気付かない』
『今夜二人で寝ようよ』
状況をはっきりさせておきますが、これは戦闘シーンです。
民間人がいようと気にせず唄い、敵がいなくなっても尚唄い、最後まで唄い続ける人魚さん達。
あまりの力技に、何も知らぬ観客たちも納得するしかない。そうか、アイドルのコンサートだったのか。
歌詞も超攻撃的です。
はじけて飛び散るのが何なのかは定かではありませんが、内臓系の何かということだけは分かります。
おまけに二人で寝ようよときたもんだ。
そしてこんなお唄を熱唱して止まらなくなった るちあさんは、海斗くんのところに行って接吻を迫るのです。怖いアニメだ。
(左画像) マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ Vol.1 [DVD] (右画像) マーメイドメロディ ぴちぴちピッチ オリジナルサウンドトラック ちなみに「恋はなんだろう」はサントラにしか入ってない。阿漕な商売です。 「ぴっち」はそういうところも頑張ってた。 |
「アイドルのコンサートだったのか」は名台詞。
後に「ぴっち」の非公式自主ライブが開催された時、ファン一同がどんなに歓喜したことか。
実現したライブの会場で、今こそとばかりに誰もが胸中で叫んだ「アイドルのコンサートだったのか!」。懐かしいです。
それと上記のリンク先の動画。
コメントを見てると隔世の感があります。
そうか、当時現役で見ていた方が、もう成人されようとしているのか。
あの方たちはご存じなんだろうか。
「ぴっち」の最終回から数年たった今、当時のメンバーがバンドを結成していることを。