穴にハマったアリスたち

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感想:週刊少年マガジン(2010年7月14日)

2010年07月14日 | 週刊少年漫画「マガジン」「サンデー」感想
■波打際のむろみさん #51「流通とむろみさん」
■波打際のむろみさん #52「ローリングストーンズとむろみさん」

先週の感想は書きそびれました。
人魚さんがあんまり出てなかったからです。
今週の感想は書きようがないです。
人魚さんがいっぱい出てるからです。
人魚さん!人魚さん!

とりあえず。
「外見がむろみさんに似ている」と言われ続けた ひいさんが髪の毛ピンクでカラーだと別魚に見えることと。
富士さんが黄色で大変良いお魚さんだということが分かった。カラー大事。凄く大事。

また特筆すべきこととして、ECO(海の経済代表者会議)の面々が、悉く人魚さんで占められていることが挙げられます。
しかも揃いも揃って腐った魚のような目をした連中ばかりです。惚れる。
海の世界は人魚さんに支配されてる恐怖の世界。乙姫さんのような、人だか何だか分からん生き物では分が悪すぎる。

そもそも魚ばかりの下等生物の世界で、経済会議は一体何のために存在しているのだろう?
人魚さんはともかく、他の大半の魚どもは物々交換すらままならなさそうなのに。
貨幣価値も分からず、意味もなく労働してるんだろうか。
大体、餌はその辺に存在するし、住環境も不要そうだし、衣服はいつも同じの半裸状態です。
携帯代に全部消えてるとしか思えない。魚脳め。

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