真・花キュア 格好いい!!
【今日のオールスターズ】
■みんなそろって♪ SUPER TEUCHI LIVE☆ ~1日限りの大集合!!~
日時:2010年5月2日(日) (一部)開演14:00/(二部)開演18:30
場所:shibuya DUO
出演者:うちやえゆか/五條真由美/工藤真由/本名陽子/樹元オリエ/榎本温子/前田愛/仙台エリ/沖佳苗/中川亜紀子、他
開催日は、今日。
ブログによれば、出演者の皆さまは深夜2時過ぎまで打ち合わせをされていたようです。おにぎりを貪りながら。
今更ながら、気迫が凄い。
■ハートキャッチプリキュア! 第13話「真実が明かされます!キュアムーンライトの正体!!」
第1話で判明している通り、今回の敵組織さんはプリキュアさんを倒すことに成功しました。快挙。
月光キュア恐るるに足らず。
だけど強敵を倒した闇キュアさん、ちょっとアンニュイ気分。
闇キュアさん:
「…キュアムーンライト」(ボソリ)
博士:
「どうした!?キュアムーンライトが生きているはずは無い!」
博士ったら、超反応しすぎです。
馬鹿な。奴が生きててたまるか!だってあんなにリスクを負って倒したのに!
嫌だぞ!もう奴と戦わせるのは!
博士:
「とにかくお前は、今いるプリキュアどもを倒すことだけ考えろ」
「キュアムーンライトには関わるな」
だから止めてね、月光キュアを深追いするのは。もう変身できないんだからあの子。
下手にプリキュアを追い詰めると大変なことになるし。
だから止めてね。今いる半熟プリキュアとだけ戦ってればいいから。本当に本当に止めてね。
博士の闇キュアさんの過保護ぶりはもう病気。
むすくれ。内心かなりウザイと思ってそう。
反発心が故か。闇キュアさん、今日は商店街を襲撃してみた。
現場に居合わせたのは来海姉妹。
なお花咲さんは二人の誘いを蹴り飛ばし、自宅待機です。彼女の最優先順位は、植物。カレハーンさん大嫌い。
花咲さんを呼び出すための来海さんの連絡は、たまたま横にいた月影さんの耳にも。
血縁者が闇キュア現場にいたために、月影さんは猛烈ダッシュで現場へ。
闇キュアさん…。あれほどやるなって言われたのに。わざわざ血縁者がいることを調べて出撃したのか…。
早速対峙する闇&月影さん。
遅れて登場プリキュアさん。
物凄く今更感が漂います。ん?何しに来たのこいつら?
闇キュアさん:
「スナッキーを暴れさせたのは、お前たちをおびき寄せるためではない」
花キュアさん:
「あ、あの…」
月影さん:
「どうしていつまでもあたしに拘るの!」
闇キュアさん:
「お前は、私だからだ」
花キュアさん:
「そ、その…」
花キュアさん:
(後ろでぐったり)
会話に参加できない。あうう。あうう。
プリキュアさんが居なくても話が進むのが「ハートキャッチ」フォーマット。
しかしながら随分と残酷な絵です。
試しに、月影さんをミルミルさん、花咲さんを夢原さんに置き換えて想像してみよう。
あるいは月影さんを九条さん、花咲さんを美墨先輩に。いかに屈辱的な状況か、よく分かる。
…月影さんを霧生さん、花咲さんを美翔さんと考えると違和感がないことに気が付きましたが、すぐに忘れることにしました。
更に現れる助っ人さん。
ダメ押しです。
所在なく手を振ってる花咲さんが切ない。
闇キュアさん:
「逃げても無駄だ。これ(月光の種)がある限り、キュアムーンライトは逃げ切れない」
月光さんのプリキュアの種は、二分されて闇さんと月影さんの所に。
口ぶりからそのまま察すると、月光キュアさんの半身だかコピーだかクローンだかが闇キュアさんの様。
そうすると最終的には合体するんでしょうか。文字通りの「ふたりは」プリキュア。
それはそうとして、変身したままご相談。良い絵です。
密やかな自己主張を感じます。
あの…、私たちがメインプリキュア、です…。。
その意地をかけ、軽く決闘に持ち込んでみた。
勝てるわけがない。
これまでやってきた積み重ねがあまりにも軽い。
もう1クールになるというのに、いまだ新人さん気分が抜けきれない。
勝算はゼロ。あわやという所で、しかしながら博士の邪魔が。
博士:
「止めろ!キュアムーンライトには関わるなと言ったはずだ!?」
もはや半狂乱。
花海を倒す絶好のチャンスだったというのに、それを放棄してでも呼び戻し命令。
あれほど止めてって言ったじゃないか!何で月光キュアに関わってんの!?危ないから、すぐに帰って!!
こうして花咲さんは九死に一生を得ました。
完全に相手にされてないのが悲しいです。
花咲さんを鍛えるよりも、月光キュアさんを復活させる方が勝算高そうだ…。
シプコフが月影さんに対してさほどの感慨を持っていないのは、何か理由があるんだろうか。
【今週の博士】
月影さんのお父さんは、こころの大樹を探すと言って失踪中。
だけれど月影さん自身は、月光キュアとして大樹をがっちり把握しています。
時系列が謎ですが、順当に考えれば失踪した月影父が博士っぽい。
まぁ何を血迷えば大樹探しが砂漠大好きになるのか分かりませんが…。
いい年して困ったものです。娘二人(?)がプリキュアになったら舞い上がるのは理解できるものの…。
彼の闇キュアさんの過保護ぶりや、月光キュアさんに会わせる顔がなさすぎるのもさもありなん。
プリキュアに病んだ大人の末路が、ここに。
実は壮大な家族問題なのだとしたら、ますます花咲さん達が立ち入る隙がない。。
余談ですが。
失踪したのが3年前ということは、もしも当時から月光キュアになってたとしたらその頃は中学生ですね。
月影さんは幻の第三期プリキュア。
【今期の新人】
来海さん:
「博士?」
「サソリーナたちの他にも、まだいたのか…」
そんなことすら認識していなかったのか…。
今年のプリキュアさんはおっとりしすぎてる。
敵組織の名前も、正直よく分かんないし。
【今週の月】
月影さん:
「ごめんなさい、土曜日は私が(食事の)当番だったのに」
貴重なお料理スキル持ちだ!
桃園さんと違い、ロースペック臭なんて欠片もしません。
この子は強い。ミルミルさんタイプだ。
【今週の月2】
意地でも寝間着を晒すのは「ハートキャッチ」さんの義務なんでしょうか。
美翔さんなんてあんなに拒んだのに…。
プリキュアさんに、もはやプライベートはない。
■みんなそろって♪ SUPER TEUCHI LIVE☆ ~1日限りの大集合!!~
日時:2010年5月2日(日) (一部)開演14:00/(二部)開演18:30
場所:shibuya DUO
出演者:うちやえゆか/五條真由美/工藤真由/本名陽子/樹元オリエ/榎本温子/前田愛/仙台エリ/沖佳苗/中川亜紀子、他
開催日は、今日。
ブログによれば、出演者の皆さまは深夜2時過ぎまで打ち合わせをされていたようです。おにぎりを貪りながら。
今更ながら、気迫が凄い。
■ハートキャッチプリキュア! 第13話「真実が明かされます!キュアムーンライトの正体!!」
第1話で判明している通り、今回の敵組織さんはプリキュアさんを倒すことに成功しました。快挙。
月光キュア恐るるに足らず。
だけど強敵を倒した闇キュアさん、ちょっとアンニュイ気分。
闇キュアさん:
「…キュアムーンライト」(ボソリ)
博士:
「どうした!?キュアムーンライトが生きているはずは無い!」
博士ったら、超反応しすぎです。
馬鹿な。奴が生きててたまるか!だってあんなにリスクを負って倒したのに!
嫌だぞ!もう奴と戦わせるのは!
博士:
「とにかくお前は、今いるプリキュアどもを倒すことだけ考えろ」
「キュアムーンライトには関わるな」
だから止めてね、月光キュアを深追いするのは。もう変身できないんだからあの子。
下手にプリキュアを追い詰めると大変なことになるし。
だから止めてね。今いる半熟プリキュアとだけ戦ってればいいから。本当に本当に止めてね。
博士の闇キュアさんの過保護ぶりはもう病気。
むすくれ。内心かなりウザイと思ってそう。
反発心が故か。闇キュアさん、今日は商店街を襲撃してみた。
現場に居合わせたのは来海姉妹。
なお花咲さんは二人の誘いを蹴り飛ばし、自宅待機です。彼女の最優先順位は、植物。カレハーンさん大嫌い。
花咲さんを呼び出すための来海さんの連絡は、たまたま横にいた月影さんの耳にも。
血縁者が闇キュア現場にいたために、月影さんは猛烈ダッシュで現場へ。
闇キュアさん…。あれほどやるなって言われたのに。わざわざ血縁者がいることを調べて出撃したのか…。
早速対峙する闇&月影さん。
遅れて登場プリキュアさん。
物凄く今更感が漂います。ん?何しに来たのこいつら?
闇キュアさん:
「スナッキーを暴れさせたのは、お前たちをおびき寄せるためではない」
花キュアさん:
「あ、あの…」
月影さん:
「どうしていつまでもあたしに拘るの!」
闇キュアさん:
「お前は、私だからだ」
花キュアさん:
「そ、その…」
花キュアさん:
(後ろでぐったり)
会話に参加できない。あうう。あうう。
プリキュアさんが居なくても話が進むのが「ハートキャッチ」フォーマット。
しかしながら随分と残酷な絵です。
試しに、月影さんをミルミルさん、花咲さんを夢原さんに置き換えて想像してみよう。
あるいは月影さんを九条さん、花咲さんを美墨先輩に。いかに屈辱的な状況か、よく分かる。
…月影さんを霧生さん、花咲さんを美翔さんと考えると違和感がないことに気が付きましたが、すぐに忘れることにしました。
更に現れる助っ人さん。
ダメ押しです。
所在なく手を振ってる花咲さんが切ない。
闇キュアさん:
「逃げても無駄だ。これ(月光の種)がある限り、キュアムーンライトは逃げ切れない」
月光さんのプリキュアの種は、二分されて闇さんと月影さんの所に。
口ぶりからそのまま察すると、月光キュアさんの半身だかコピーだかクローンだかが闇キュアさんの様。
そうすると最終的には合体するんでしょうか。文字通りの「ふたりは」プリキュア。
それはそうとして、変身したままご相談。良い絵です。
密やかな自己主張を感じます。
あの…、私たちがメインプリキュア、です…。。
その意地をかけ、軽く決闘に持ち込んでみた。
勝てるわけがない。
これまでやってきた積み重ねがあまりにも軽い。
もう1クールになるというのに、いまだ新人さん気分が抜けきれない。
勝算はゼロ。あわやという所で、しかしながら博士の邪魔が。
博士:
「止めろ!キュアムーンライトには関わるなと言ったはずだ!?」
もはや半狂乱。
花海を倒す絶好のチャンスだったというのに、それを放棄してでも呼び戻し命令。
あれほど止めてって言ったじゃないか!何で月光キュアに関わってんの!?危ないから、すぐに帰って!!
こうして花咲さんは九死に一生を得ました。
完全に相手にされてないのが悲しいです。
花咲さんを鍛えるよりも、月光キュアさんを復活させる方が勝算高そうだ…。
(左画像) 【10%OFF】ハートキャッチ プリキュア抱き枕<キュアブロッサム>【プリキュア】 こういう心の隙間をついた商品は大変困る。買ってしまったらどうしよう。 (右画像) ハートキャッチプリキュア プリキュアマスコット BOX (食玩) |
シプコフが月影さんに対してさほどの感慨を持っていないのは、何か理由があるんだろうか。
【今週の博士】
月影さんのお父さんは、こころの大樹を探すと言って失踪中。
だけれど月影さん自身は、月光キュアとして大樹をがっちり把握しています。
時系列が謎ですが、順当に考えれば失踪した月影父が博士っぽい。
まぁ何を血迷えば大樹探しが砂漠大好きになるのか分かりませんが…。
いい年して困ったものです。娘二人(?)がプリキュアになったら舞い上がるのは理解できるものの…。
彼の闇キュアさんの過保護ぶりや、月光キュアさんに会わせる顔がなさすぎるのもさもありなん。
プリキュアに病んだ大人の末路が、ここに。
実は壮大な家族問題なのだとしたら、ますます花咲さん達が立ち入る隙がない。。
余談ですが。
失踪したのが3年前ということは、もしも当時から月光キュアになってたとしたらその頃は中学生ですね。
月影さんは幻の第三期プリキュア。
【今期の新人】
来海さん:
「博士?」
「サソリーナたちの他にも、まだいたのか…」
そんなことすら認識していなかったのか…。
今年のプリキュアさんはおっとりしすぎてる。
敵組織の名前も、正直よく分かんないし。
【今週の月】
月影さん:
「ごめんなさい、土曜日は私が(食事の)当番だったのに」
貴重なお料理スキル持ちだ!
桃園さんと違い、ロースペック臭なんて欠片もしません。
この子は強い。ミルミルさんタイプだ。
【今週の月2】
意地でも寝間着を晒すのは「ハートキャッチ」さんの義務なんでしょうか。
美翔さんなんてあんなに拒んだのに…。
プリキュアさんに、もはやプライベートはない。