■初恋ランチボックス 第4話「別れの前に」
(扉絵より):
「おいしいごはんを食べる人から作る人へと成長中…!?」
このキャッチコピーはとても良いですね。
基本的に食っちゃ寝の娘さんが多い中、ヒロインのサエさんの向上心がまぶしいです。
もっともキャラ紹介は身も蓋もないですけれど。
(キャラクター紹介より):
「よく食べる、中1」
「母親はカリスマ主婦として有名だが、じつは家事はいっさいやらない」
「よって、毎日外食している」
道は遠いですが、誰しも最初はゼロスタート。
お料理スキルは万能ですので、彼女の成長を見守りたいです。
とりあえず「料理のできるツインテール娘」というのはそれだけでも希少価値がある。
なお今回のレシピはオムライス。
前回と比べると難易度が若干低下しています。
前のはちょっと、サエさんの成長速度を過信しすぎてましたから…。
■しゅごキャラちゃん!
もはやこっちが本編の感もある4コマ版。
今月は他漫画との協力企画。
アミュレットエンジェル万歳。
■ミリオンガール GAME.7「カードのからくり」
借金王・琥珀さんは大金賭けてギャンブル中。はしたないです。
でも勝たないととんでもないことになってしまう。
具体的に書けないくらい、とんでもないことになってしまう。
現在の対戦ゲームは謎ババ抜き。
二人のプレイヤが3枚ずつカードを持ち、交互に相手のカードを引き合います。
カードの絵柄は「友だちA・友だちB・友だちC」と「裏切り者A・B・C」。
友だちAと裏切り者Aは全く同じ絵柄で、B・Cも同様。
お互いに1枚ずつカードを引いたのち、手札に3種類のカードが1枚ずつ来ていればコールタイム。
手札に裏切り者がいると思えば「裏切り者」、3枚すべて友だちと思うなら「友だち」とコールする、そんなゲームです。
ほとんど運勝負ではあるのですが、「1枚でも裏切り者がいれば裏切り」なので圧倒的に「裏切り者」の確率が高いです。
ですがギャンブル女王・琥珀さんは「裏切り者なんていない!みんな友だち!」理論に則り、ひたすら「友だち」コール。
愚かです。どうやら確率5割だと思い込んでおられたらしい。当然ながら大圧敗。
翠くん:
「…どっちかわからないカードが一種類だけの場合 ぜんぶ友だちカードである確率は 1/2」
「三種類わからなければ(中略)ぜんぶ『友だち』の確率は1/8だ」
「この法則をおぼえておけば高確率で正解に近づけるよ!」
琥珀さん:
「ホントだ!」
少し光明が見えました。
早速、反撃と行きましょう。
ではコールをどうぞ、琥珀さん。
琥珀さん:
「友だち!」
…理解できておられなかったらしい。
■ハートキャッチプリキュア! 第1話
漫画版も「ハートキャッチ」さんに新装開店。
発売日がアニメ本放送よりも先だったため、導入部分は上手く誤魔化しています。
こういうところも含めて上北ふたごさんは凄い。
花咲さん:
「なんとプリキュアとして悪いヤツと戦っちゃてるンです、わたしたち!」
「プリキュア」が何であるかの説明は皆無。
もはや普通名詞と化している。
プリキュアさんがはびこる良い世の中だ。
アニメ第2話のタイトルに「最弱プリキュア」とついているように、漫画版でも上手く戦えていません。
だけど全然「ロースペック」という印象を受けないのは何故だろう…?
桃園さんにはなかった何かが、この娘にはある。
あと絵が絶望的に可愛いです。
「フレッシュ」さんの時よりも絵柄的にあってる感じ。
■ハートキャッチプリキュア!HR
プリキュアさん情報コーナー。
今月は新シリーズ開始の勝負の月。
ページ数も倍増で劇場版やおひろめカーニバル、新発売のご本の紹介等々。
(劇場版紹介より):
「3月20日に劇場で会いましょう☆」
「なぎさやのぞみなどなど、メンバー勢ぞろい!」
…まぁ分かってたことですけどね。
代表を二人選べと言われたら、そのお二方ですよね。
美翔さんは仕方が無いとしても、つい先ほどまで現役だった桃園さんの立場が無い。。
(扉絵より):
「おいしいごはんを食べる人から作る人へと成長中…!?」
このキャッチコピーはとても良いですね。
基本的に食っちゃ寝の娘さんが多い中、ヒロインのサエさんの向上心がまぶしいです。
もっともキャラ紹介は身も蓋もないですけれど。
(キャラクター紹介より):
「よく食べる、中1」
「母親はカリスマ主婦として有名だが、じつは家事はいっさいやらない」
「よって、毎日外食している」
道は遠いですが、誰しも最初はゼロスタート。
お料理スキルは万能ですので、彼女の成長を見守りたいです。
とりあえず「料理のできるツインテール娘」というのはそれだけでも希少価値がある。
なお今回のレシピはオムライス。
前回と比べると難易度が若干低下しています。
前のはちょっと、サエさんの成長速度を過信しすぎてましたから…。
■しゅごキャラちゃん!
もはやこっちが本編の感もある4コマ版。
今月は他漫画との協力企画。
アミュレットエンジェル万歳。
■ミリオンガール GAME.7「カードのからくり」
借金王・琥珀さんは大金賭けてギャンブル中。はしたないです。
でも勝たないととんでもないことになってしまう。
具体的に書けないくらい、とんでもないことになってしまう。
現在の対戦ゲームは謎ババ抜き。
二人のプレイヤが3枚ずつカードを持ち、交互に相手のカードを引き合います。
カードの絵柄は「友だちA・友だちB・友だちC」と「裏切り者A・B・C」。
友だちAと裏切り者Aは全く同じ絵柄で、B・Cも同様。
お互いに1枚ずつカードを引いたのち、手札に3種類のカードが1枚ずつ来ていればコールタイム。
手札に裏切り者がいると思えば「裏切り者」、3枚すべて友だちと思うなら「友だち」とコールする、そんなゲームです。
ほとんど運勝負ではあるのですが、「1枚でも裏切り者がいれば裏切り」なので圧倒的に「裏切り者」の確率が高いです。
ですがギャンブル女王・琥珀さんは「裏切り者なんていない!みんな友だち!」理論に則り、ひたすら「友だち」コール。
愚かです。どうやら確率5割だと思い込んでおられたらしい。当然ながら大圧敗。
翠くん:
「…どっちかわからないカードが一種類だけの場合 ぜんぶ友だちカードである確率は 1/2」
「三種類わからなければ(中略)ぜんぶ『友だち』の確率は1/8だ」
「この法則をおぼえておけば高確率で正解に近づけるよ!」
琥珀さん:
「ホントだ!」
少し光明が見えました。
早速、反撃と行きましょう。
ではコールをどうぞ、琥珀さん。
琥珀さん:
「友だち!」
…理解できておられなかったらしい。
■ハートキャッチプリキュア! 第1話
漫画版も「ハートキャッチ」さんに新装開店。
発売日がアニメ本放送よりも先だったため、導入部分は上手く誤魔化しています。
こういうところも含めて上北ふたごさんは凄い。
花咲さん:
「なんとプリキュアとして悪いヤツと戦っちゃてるンです、わたしたち!」
「プリキュア」が何であるかの説明は皆無。
もはや普通名詞と化している。
プリキュアさんがはびこる良い世の中だ。
アニメ第2話のタイトルに「最弱プリキュア」とついているように、漫画版でも上手く戦えていません。
だけど全然「ロースペック」という印象を受けないのは何故だろう…?
桃園さんにはなかった何かが、この娘にはある。
あと絵が絶望的に可愛いです。
「フレッシュ」さんの時よりも絵柄的にあってる感じ。
■ハートキャッチプリキュア!HR
プリキュアさん情報コーナー。
今月は新シリーズ開始の勝負の月。
ページ数も倍増で劇場版やおひろめカーニバル、新発売のご本の紹介等々。
(劇場版紹介より):
「3月20日に劇場で会いましょう☆」
「なぎさやのぞみなどなど、メンバー勢ぞろい!」
…まぁ分かってたことですけどね。
代表を二人選べと言われたら、そのお二方ですよね。
美翔さんは仕方が無いとしても、つい先ほどまで現役だった桃園さんの立場が無い。。