・おねがいマイメロディ 第45話「キスできたらイイナ2!」
スタッフの自暴自棄具合が…。
つうか今回のタイトル、普通に「一緒に踊れたらイイナ!」でいいじゃないか。
「キスできたらイイナ!それも、2!」のインパクトの誘惑に負けやがったな、スタッフ…。
前回、メロディーバイオリンを手に入れパワーアップしたクロミサイド。
冒頭から問答無用でマイメロを圧倒。
即行で黒音符を入手してしまいます。
あっさり流してますが、これで黒音符は99個。リーチです。
もう後がない状態での次のターゲットは、はるか昔に桜塚さんと踊っていた某先輩。
誰も覚えていないような、太古のフラグがここに来て復活。
しかし毒ポエムを解読できないようでは、道のりは遠そうです。
開いた夢の扉&悪夢魔法により、強制的に踊らされる夢野さんたち。
昨日の「ふたご姫」といい、ダンスペアネタが大流行中です。
そんな中、藤崎さんの踊らされる相手は……マイメロ。
藤崎さん:
「ひぃぃぃぃぃ!」
藤崎さんはマイメロが大嫌い。
そして、全てを承知の上で笑顔で待ち受けるマイメロ。
邪悪の権化が今ここに。
事態を収拾する気が皆無のマイメロですが、マリーランドから駆けつけた王様を見て態度を一変。
気絶してる王様を見るや否や、ノータイムでシールを貼り付け&傀儡にしてクロミさんに対抗。
邪悪とはどういうことであるか、実に良く分かるアニメです。
パワーアップしたメロディキーの前に本日二回目の敗北を喫するマイメロですが、
強引な三段活用で逆転・粉砕。
クロミさんは色々アイテム揃えて頑張ってるのに、なんでこんなに格差があるのか…。
なお、悪夢魔法によって、強制的に歌ちゃんと踊らされていた小暮君。
小暮君:
「…。…。…。」(歌ちゃんとつないでた手をにぎにぎ)
好きな娘の手のひらの感触を反芻中。
気持ちは分かる。
分かるが、そんな調子じゃ柊先輩に勝てないぞ。
さて、今日の戦跡。
先輩:
「(桜塚さんと)踊れたから黒ずきんちゃんに感謝だし、でもお断りされたから悲しいし……」
悩んだ末に出たのは、黒と桃音符。
踊れて、嬉しい → 黒音符
振られて悲しい → 桃音符
なんで!?
つまりマイメロ側は、感謝されるとかそういうのと関係なく
「とりあえず魔法を破って、クロミさんに感謝されなければ桃音符」なのか。
なにその酷い不公平ルール。そりゃクロミさんも叫びたくなるわ。
一連の騒ぎが収まった後、ようやく今回のメインテーマ「キスできたら」…!
真っ向勝負で歌ちゃんピンチ。
でも、柊先輩の正体発覚で、うやむやのうちにお流れ。
次回:
「一発パンチできたらイイナ!」
…「イイナ!」でサブタイを統一する案を考えたやつは天才です。
なんか「キスできたらイイナ!」→「一発パンチできたらイイナ!」の流れだけでお腹いっぱい。
人間のどす黒い欲望がストレートに表れすぎです。
しかし、この流れで歌ちゃんが先輩に愛想をつかすことになったら、なかなか酷い娘ですね。
予告では「笑ってくれたのは嘘だったの?」などといじけていますが、笑われていたことは事実。
柊さんの場合、別に世界を滅ぼしたいとか思ってるわけではないので、「クロミサイドだから」を理由に拒絶するのは惨い。
柊先輩が歌ちゃんに好意を持ってるのは事実なのだから、「ドリームパワーを封じるためにキス」というのも、
結果的に趣味(?)と実益が合致しています。
「歌ちゃんを利用している」というのとはちょっと違う。
「世界を救う力を持ったヒロイン」とくっつくヒーローなんて掃いて捨てるほど居るし、
愛の力で問題を解決するカップルも山のように居ます。
要はそれと同じ。
結局、柊先輩自体の失点はないのだから、なんとなく小暮君とくっつくような展開だけは勘弁。
スタッフの自暴自棄具合が…。
つうか今回のタイトル、普通に「一緒に踊れたらイイナ!」でいいじゃないか。
「キスできたらイイナ!それも、2!」のインパクトの誘惑に負けやがったな、スタッフ…。
前回、メロディーバイオリンを手に入れパワーアップしたクロミサイド。
冒頭から問答無用でマイメロを圧倒。
即行で黒音符を入手してしまいます。
あっさり流してますが、これで黒音符は99個。リーチです。
もう後がない状態での次のターゲットは、はるか昔に桜塚さんと踊っていた某先輩。
誰も覚えていないような、太古のフラグがここに来て復活。
しかし毒ポエムを解読できないようでは、道のりは遠そうです。
開いた夢の扉&悪夢魔法により、強制的に踊らされる夢野さんたち。
昨日の「ふたご姫」といい、ダンスペアネタが大流行中です。
そんな中、藤崎さんの踊らされる相手は……マイメロ。
藤崎さん:
「ひぃぃぃぃぃ!」
藤崎さんはマイメロが大嫌い。
そして、全てを承知の上で笑顔で待ち受けるマイメロ。
邪悪の権化が今ここに。
事態を収拾する気が皆無のマイメロですが、マリーランドから駆けつけた王様を見て態度を一変。
気絶してる王様を見るや否や、ノータイムでシールを貼り付け&傀儡にしてクロミさんに対抗。
邪悪とはどういうことであるか、実に良く分かるアニメです。
パワーアップしたメロディキーの前に本日二回目の敗北を喫するマイメロですが、
強引な三段活用で逆転・粉砕。
クロミさんは色々アイテム揃えて頑張ってるのに、なんでこんなに格差があるのか…。
なお、悪夢魔法によって、強制的に歌ちゃんと踊らされていた小暮君。
小暮君:
「…。…。…。」(歌ちゃんとつないでた手をにぎにぎ)
好きな娘の手のひらの感触を反芻中。
気持ちは分かる。
分かるが、そんな調子じゃ柊先輩に勝てないぞ。
さて、今日の戦跡。
先輩:
「(桜塚さんと)踊れたから黒ずきんちゃんに感謝だし、でもお断りされたから悲しいし……」
悩んだ末に出たのは、黒と桃音符。
踊れて、嬉しい → 黒音符
振られて悲しい → 桃音符
なんで!?
つまりマイメロ側は、感謝されるとかそういうのと関係なく
「とりあえず魔法を破って、クロミさんに感謝されなければ桃音符」なのか。
なにその酷い不公平ルール。そりゃクロミさんも叫びたくなるわ。
一連の騒ぎが収まった後、ようやく今回のメインテーマ「キスできたら」…!
真っ向勝負で歌ちゃんピンチ。
でも、柊先輩の正体発覚で、うやむやのうちにお流れ。
次回:
「一発パンチできたらイイナ!」
…「イイナ!」でサブタイを統一する案を考えたやつは天才です。
なんか「キスできたらイイナ!」→「一発パンチできたらイイナ!」の流れだけでお腹いっぱい。
人間のどす黒い欲望がストレートに表れすぎです。
しかし、この流れで歌ちゃんが先輩に愛想をつかすことになったら、なかなか酷い娘ですね。
予告では「笑ってくれたのは嘘だったの?」などといじけていますが、笑われていたことは事実。
柊さんの場合、別に世界を滅ぼしたいとか思ってるわけではないので、「クロミサイドだから」を理由に拒絶するのは惨い。
柊先輩が歌ちゃんに好意を持ってるのは事実なのだから、「ドリームパワーを封じるためにキス」というのも、
結果的に趣味(?)と実益が合致しています。
「歌ちゃんを利用している」というのとはちょっと違う。
「世界を救う力を持ったヒロイン」とくっつくヒーローなんて掃いて捨てるほど居るし、
愛の力で問題を解決するカップルも山のように居ます。
要はそれと同じ。
結局、柊先輩自体の失点はないのだから、なんとなく小暮君とくっつくような展開だけは勘弁。