面白い顔がたくさん見れたらイイナ！

・おねがいマイメロディ　第41話「ナンバーワンになれたらイイナ！」

夢野さん…(つ∀｀)

『面白い顔コレクター』の柊先輩に完全にロックオンされてしまいました。
まぁ、柊先輩の趣向は痛いほどよく分かります。
彼とはその点だけは分かり合える気がする。素晴らしい性癖だ柊先輩。

一方の夢野さんも、凶悪なまでの鈍感さが素晴らしいです。
彼女が自身に対する好意に気づいたら、話がいきなり終わるんじゃなかろうか。
柊先輩とめでたくくっつく夢野さん。そして大量に吐き出される黒音符。めでたし。

…そして影で一人落ち込む小暮君。

夢野さん：
　「小暮は好きな子がいないから私の気持ちが分からないのよ！」

こんなことを熱烈片思い中の娘から言われたら、再起不能です。

で、今回は柊先輩の友人さんのお話。
いつも柊君に負けてる上、信じていた友情に自信がなくなってしまい、夢の扉を豪快にオープン。
みんなを巻き込んで、醜い争いが勃発してしまいました。

…醜い喧嘩と言えば加納さん！とか思ったのですが出番なし。
最近彼女の出番がなくて、とてもとても悲しいです。

最終的に『柊がいない学校に転校すればナンバーワンになれる！』と悟り、黒音符。
まぁ、ネガティブといえばネガティブですが、これはこれで前向きな選択だとも思うのですが…。
なんだかんだで柊君も彼に対して友情を感じていたようなので、それに気づけなかったのが問題なんでしょうか。

とにかくも、これで桃９６ 対 黒９８。
逆に言えば来週以降は、「桃、桃、黒、桃、黒、桃」くらいの展開になりそうです。
マイメロの勝率悪すぎ。

黒音符だとラストにもう一つオチをつけないといけない（結局のところ、黒では幸せにはなれない）ので大変そうですが、頑張れスタッフ。完走まであとわずかだ！

抱き合うより戦いたい…（by 九条さん）

・ふたりはプリキュア MaxHeart 第44話 「ひかりが消えた日 明日を探す日！」

『鳴り物入りでデビュー』『でも、あくまでタイトルは「ふたりはプリキュア」』
『存在意義がほぼ絶無』『戦闘でもたいして役に立たない』『黄色はいらない子』

そんなわけで、みんな大好き九条さんが、とうとう行方をくらましてしまいました。

しかし強制退場扱いの九条さんですが、実際は敵の大ボスと直接コンタクトを取っています。
まぁ、『いたいけな少年をたぶらかす魔性の女』の図にしか見えませんが、これで相手を懐柔できれば戦いも終わりです。
何気に重大任務。（抜け駆けともいう）

最後の最後で大手柄だ、九条さん。逆転満塁ホームランも夢じゃない！


（次回予告より）

　美墨さん：
　　『ひかりがみんなの心から消えていく！』

いくらなんでも酷すぎる…。

　雪城さん：
　　『まさか、まさかあれは！？』
　二人：
　　『ジャアクキング！？』

そして、懐柔にすら失敗するのか、九条さん。
もういっそ、ラストバトルは敵側についてください。
夢のプリキュアＶＳルミナスで、華々しくラストを飾りましょう。（勝てる気がしねぇ…）