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穴にハマったアリスたち

生きてれば楽しい事がいっぱいある!の証明の為のページ。ぴちぴちピッチを大応援。第三期をぜひ!
→新章開始!ありがとう!

幸せに、なれますように

2008年05月27日 | きらりん☆レボリューション
 

きらりさん:
 『まだとーいアナタボシ~♪』

………。
……。
…。

相も変わらず恐怖を撒き散らしている きらりさん。
この度マクドナルドさんのハッピーセットに採用されました。
商品はもちろん、奇跡の立役者ことミルフィーカードです。

 

きらりさん:
 「ミルフィーカード全6種!新作だよ!」
 「lalalalala~I'm lovein'it♪」

きらりさんを買うとハッピーがセットでついてくる。
直感とも一致する、とても分かりやすいコンセプトです。
きらりさんのカードを手に入れて、ハッピーになろう!ついでにお腹も満たそう!

 詳細:ハッピーセット

この機会を逃すなんてありえない、とばかりに、
堂々とタンバリン掲げて販促してるあたりに狂気を感じます。
マクドナルドさんのリソースを使って、さりげなく何やってますか。


別にミルフィーカードなんて欲しくは無かったのですが、これも何かの縁、早速買いに行ってみることに。
私はハッピーになりたいのです。
どこぞのアンハッピーな顔してる鳥っぽい人にいつまでも遠慮してられないのです。

店員さん:
 「いらっしゃいませ。ご注文はお決まりですか?」

ハッピーセット6個ください!

お店のお姉さんは一瞬虚を突かれたお顔をなさりましたが、すぐに納得の表情。
「きらレボ」商品は全6種。
最低限、6セットは買わないと絶対にコンプリートできないのですから当然の買い方ですよね。

店員さん:
 「メニューは何になさりますか?」

「きらりん☆レボリューション」で!6個とも全部!!

店員さん:
 「…その前に、セットのメニューをお選びください」

先走った。
これではまるで きらりさんのことしか頭にないみたいです。
違うのに。私はただ、ハッピーになりたかっただけなのに。

店員さん:
 「で、ドリンクは何になさりますか?」

いらないです。

その選択肢はアリですか?と聞いてみましたが、即座に却下されました。
まぁ当然ですよね。ハッピーセットは食の王様・マクドナルドさんが自信を持ってお勧めする幸せを呼ぶ商品。
綿密に計算されたセットですから、ドリンク無しではハッピーになれないのです。マクドナルドさんのプロ美学に反します。

しょうがないので飲み物はアップルジュースで。
何の気なしに選びましたが、個別パックに入ってるのでまとめ買いするときは一択な気がします。
さすがマクドナルドさん、ちゃんと攻略法を用意してくれてるじゃないか。

 

ハッピーを通り越してマッドネス。格好いいなぁきらりさん。

全6種のカードですが、絵柄を選ぶことはできません。
当然です。「きらりさんは神」(Sunithaさんの格言)。
選ぶなんて傲岸不遜。全てを彼女に任せ、私たちはそれを押し頂けばいいんです。

 

6種そろった。やった!一発コンプリート!
きらりさんのことなので「全部同じカード」なんて展開も予想してたのに。
やっぱり「きらりさんは神」。
信じてよかった、きらりさん。
とてもとてもハッピーになったので、おまけのハンバーガーも美味しくいただきました。げふぅ。

(何も言わずに気を利かせてくれたレジのお姉さんに、ありがとうを贈りたい)
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きらりん☆レボリューションSTAGE3 第109話「ふぁいとぉー!ハッピースター大作戦」

2008年05月20日 | きらりん☆レボリューション
見かけた動画。

 実写版 きらりん☆レボリューション「ダークタンバリン編」

ああ…。二次元と三次元を識別する大事な脳内機構が軋みをあげる…。
声が完全にきらりさんなせいで(当たり前です)、視覚情報と聴覚情報が対立します。
あ、そうか。きらりさんは実在するんだ!凄い!

これでもう、悩まなくて済む。

■きらりん☆レボリューションSTAGE3 第109話「ふぁいとぉー!ハッピースター大作戦」

回を追うごとにOPが進化していきます。
回を追うごとに作画が向上していきます。
回を追うごとに販促が炸裂していきます。

きらりさんの真の恐怖は成長することです。
もうこれが完成形と思えるところを飛び越えて。
いくらなんでもこれは無理と思えるところを乗り越えて。

 

もはや信仰の対象になりかけている。助けて。

2話ばかし更新をすっ飛ばして第109話。
ちなみに第108話は「『きらレボ』なのに伏線張ってたのか!」な回。
第107話は「アナタボシ」です。きらりさんは武器が多すぎる。

 

ハッピーセット。限定ミルフィーカードです。
ら、来週の「プリキュア」さんが今から恐ろしい。
マクドナルドさん、ちゃんと空気読んでくれるよね。CM流したりしないよね。流さないですよね。流さないですよね。(期待の目)

立ち止まることを知らない彼女たちは、今度はCM撮影のお仕事に。
スポンサー名はハッピースタードリンク。商品名はトゥインクルスター。そして社長は変態。
分かりきってたことですが、この世界には変態しかいない。

CM作成の全権を安易に授与されたMilkyWayの三人娘。
でも相変わらず、のえる・こべにさんの仲は悪く。
板ばさみのきらりさんも疲弊するばかり。

 

3D技術が無駄に上がっていっている。
今回はデフォルメ顔も覚えました。
最終話までにどこまで極めるか、不覚にも楽しみです。

 

閑話休題。とりあえず歌って踊る。

足の動きのトレースぶりが気持ち悪いほどです。
そして意地でも歌う。隙があれば捻じ込む。
この精神を、檸檬にも刷り込んであげたい。

依頼のCMで扱う商品紹介。

 

きらりさん:
 「弾ける炭酸と、

 

きらりさん:
 「酸っぱい檸檬!!」

完全に挑発されてます。
まぁそれも無理はない。
販促なら任せろのきらりさん、CM撮影ならお手の物。

 

一致団結。
きらりさんのありがたいお言葉を受け、あんなに憎しみあってた のえる&こべにさんも協力体制。
なんかこの二人、「喧嘩しては団結」を繰り返してる気がしますが、きらりさんを崇拝して団結してるだけであって、相互理解はしてないんですよね。
きらりさん、化け物。彼女は万能すぎる。

CMはあっさり無事に作成され、次回はきらりさんの隠し子登場です。

 

って悪寒が!!
ちがっ、間違いです!きらりさんには隠し子なんていない!
そんなスキャンダル、あるわけないじゃないですか。やだなぁ。ガタガタガタガタガタガタガタ

改めまして。次回は幼きらりさん登場です。

きらりさん:
 「次回!

 

  『いきなり!なりきりチビきらり!!』 」

「なりきり」はプリキュアさんのお家芸だというのに。
タンバリン玩具といい、きらりさんはリアルミルフィーカード路線を採択されたようです。
ついにプリキュアさんも本土決戦か…。


(左画像)
シングルV「アナタボシ」

(右画像)
アナタボシ

OP:アナタボシ(初回生産限定盤)/Milky Way


先日、一日24時間の内、24時間を「きらレボ」視聴に費やしてみましたが。
その後遺症もなく、3D作画を存外抵抗感なく受け入れられました。
というか、一番慣れないのはSHIPSの二人の声変わりだ。慣れるのには時間がかかりそう。
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月島きらりがやってくる。笛を吹き吹きやってくる。

2008年05月01日 | きらりん☆レボリューション
ねえねえ美翔さん美翔さん。今日は何の日か知ってる?
4月30日4月30日!
そう!みんな大好きなあの娘の主題歌発売日!
え?そんなもの知らないって?もう、すっ呆けちゃって…


 

ばあ!

美翔さん:
 「!!」

けらけらけら。けらけらけらけら。

美翔さん:
 「…。……。………。」

またそうやって怖い顔する。そんな目をしても無駄です。興奮するだけです。
ほらほら特典でカードもついてくるんですよ。
リアルミルフィーカード。発想が狂ってますよね。コスプレは正義!

 


…と、まぁこうして人はきらりさんに汚染されていくわけです。

本題。
魅惑のスターライトタンバリンを買ったものの、
いまだ遊んでいなかったので弄くってみることにしました。

 

用意するもの:
 スターライトタンバリン
 単4電池×4本

…きらりさんも電池業界と癒着してるのか。。
この暗部はいい加減なんとかして欲しいものです。
しかもタカラトミー様は、電池の入れ口をネジでがっつり固定する悪い癖があります。
ドライバーがないと電池を装填することすらできやしない。

ぶつくさ文句を呟きながら電池をセット。

 

光った!格好いい!

ボタン操作でミルキーウェイの三色に変色します。
素敵です。
これ一つで、きらりさんにもこべにさんにものえるさんにも成れる!

…まぁ機能としてはそれくらいしかないんですけどね。
今時、育成機能も通信機能もコレクション要素もない力技の玩具です。
一応、音を変更する機能はついていますが。

説明書不要の玩具ですが、一通り添付の資料に目を通してみます。

 

主にタンバリンの技名が書いてあります。「シューティングスター」とか格好いいですね。

(説明書の注意書き)
 ※下のイラストでつけている「きらりんスターライト☆ヘッドセット」は別売です。

あくどい商売をなさる…。
多分、ヘッドセットの説明書の方には「タンバリンは別売です」とか書いてあるんでしょう。
当たり前のようにヘッドセットをつけてるイラストの女の子が悪辣。

(説明書の注意書き)
 きらりさん:
  「きらりんスターライト☆ヘッドセット(別売)をつければ、あなたもミルキーウェイの仲間入り♪」

片方だけでは仲間に入れてくれないらしい。きらりさんは安くない。

タンバリンしか買ってない私では仲間扱いしてもらえない。
ちょっぴり落ち込みながらも、せっかくなので踊ってみることにしました。
だって他に遊びようがないですし!打楽器は打ち鳴らしてなんぼです。

題材はおなじみ「アナタボシ」。

  

ちゃーららーらーちゃららーらららー♪

 

らーららーらーららーらーらららららーらららーら♪

 

きらりさん:「あーまたのー星たーちの中で」

キーラリ光るシルエット!

 

しゃんしゃんしゃんしゃんしゃん!

きらりさん:「ひとめ見た夜に♪」

 

しゃんしゃんしゃんしゃんしゃん!

きらりさん:「しまったわ♪」

 

きらりさん:「まーるで無重力のなーかで」

ふーわり浮かぶしちゅえぃしょん!

しゃんしゃんしゃんしゃんしゃん!

きらりさん:「恋に落ちたのよ♪」

しゃんしゃんしゃんしゃんしゃん!

きらりさん:「ウワの空♪」

 

きらりさん:「1人だけじゃ切ない気持ちも…」

2人でなら分け合えうー

きらりさん:「3人なら背中を押されて」

 

きらりさん:「友情!」

愛情!

きらりさん:「あなたにちょっこ~」

 

きらりさん:「3210!ダッシュするから!」

しゃんしゃんしゃんしゃん!しゃんしゃんしゃんしゃん!

 

きらりさん:「ほらいつの日かたどり着くのよ!」

しゃんしゃんしゃんしゃん!しゃんしゃんしゃんしゃん!

 

きらりさん:「まだ遠いアナタボシ~」

 

きらりさん:「12の3で ワープするから」

しゃんしゃんしゃんしゃん!しゃんしゃんしゃんしゃん!

 

きらりさん:「今すぐそこに たどり着くのよ」

しゃんしゃんしゃんしゃん!しゃんしゃんしゃんしゃん!

 

きらりさん:「何千億光年のーまだ遥かカナタボシ~♪」

しゃん!しゃん!しゃんしゃんしゃん!

 

らーららーらーららーらーらららららーらららーら♪

 

らららら!

 


踊れた。


めちゃくちゃきつい。


ステップとかよく分からないんで適当に誤魔化しましたが、やたら疲れます。
きらりさん、涼しい顔して踊ってますがとんでもない化け物です。
人間の限界を軽く超えてたハッピーベルンや、
滞空能力がないと完全再現不可能なガンバランスdeダンスと違い、
なまじ再現性があるのが酷いです。ていうか久住さん凄い。これがプロか。

 

悔しいので2,3周してみた。

 

ぜーはー…。ぜーはー…。。

ごめんなさい。この玩具、予想外に楽しい。
シンプルなくせに熱い。体を動かすって素敵。
さすがは歴史あるタンバリンだ。伊達に数百年単位で遊ばれてない。
しかも一緒に踊りたくなるところがとても素晴らしい。
最初見たときは、「楽器が売れると思ってるのか」とせせら笑ったものですが、とても愚かでした。これはあながち、間違ってない。

きらりさんの体力任せで力任せの販促に、心の底から慄いた、そんな夜でした。


(左画像)
きらりんレボリューションきらりんスターライト タンバリン

(右画像)
きらりんレボリューションきらりんスターライト ヘッドセット

OP:アナタボシ(初回生産限定盤)/Milky Way


何千億光年のーまだはーるかカナタボシ~……♪

 

…あ、こべにさんパートはちょっと楽だ。きらりさんは、ちゃんと考えてる。
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きらりん☆レボリューションSTAGE3 第106話「タンバリン!輝く3つの星」

2008年04月29日 | きらりん☆レボリューション
「きらレボ」を全巻読破して思ったのですが。
きらりさんは「うわあ」の使用頻度がなかなか高いですね。
「うわあ地獄絵図」とか。私もよく使うだけにショックです。何か外堀を埋められていく気分。

■きらりん☆レボリューションSTAGE3 第106話「タンバリン!輝く3つの星」

ユニット結成!必殺のMilkyWay!
同業他番組の紫小娘なんて敵じゃない、な今回のお話。
きらりさんのきらりさんたる所以が良く分かる、とても力強い回でした。

新しく2人のアイドル候補生を雇用した村西事務所、イベントを開くことになりました。
タイトルは村西芸能事務所フェスティバル。事務所メインのイベントです。
同事務所に所属してるはずの観月さんたちにも出番があるといいですね。

勿論、きらりさんと新入り二人も早速実戦投入。

マネージャーさん:
 「あなたたちには『アナタボシ』を歌ってもらうわ」

『アナタボシ』を周知の単語として使うな。

まぁもっとも、たとえ知らなくても今回の話を見れば大丈夫。
これでもかと流しまくりです。
挿入歌こそ正義。挿入歌こそアニメの華。シナリオやる暇があったら挿入歌を流せばいいんだ。

いきなりの本番ですが、意外にも新人二人は乗り気。
こべにさんが多少懸念はされますが…。彼女は人見知りというアイドルとしては致命的に過ぎる欠陥を持ってます。
つうかこの事務所は、致命的音痴(きらりさん)とか極度のあがり症(観月さん)とか、そんな人ばっかりか。

でも基礎能力は凄まじく。
対抗心を燃やす二人はお互いに意識しながら無体に実力を発揮します。
ぶっちゃけ、きらりさん、蚊帳の外。

けれど二人はどうにも仲が悪く。
普通に生活してたら一生絡むことのなさそうな人種なだけに、溝がなかなか埋まりません。
きらりさんもなんとか和ませようとしますが空回り。

 

きらりさん:
 「合宿の夜のお楽しみといえばやっぱり枕投げー☆」

コイバナとか言い出さないのが、きらりさん。

そうこうする内に本番当日。

 

完全武装。本能的に恐怖を覚えた。
この娘、殺る気だ…!
一切躊躇も情けもかけないのがきらりさん。

きらりさん:
 「よし完成!」
 「私たちを一つにして。お願い、スターライトタンバリン☆」

『スターライトタンバリン』を周知の単語として使うな。

イベント開始。
事務所イベントなので、SHIPSのみなさんも出演してお歌を唄ってくれました。
忘れられがちですが、SHIPSは国民的アイドルで男性アイドルNo.1の設定です。
言うまでも無く、きらりさんも国民的アイドルで女性アイドルNo.1の設定です。
それだけの人材がいて、どうしてこの事務所が大きくならないのか謎だ。

一応、盛り上がる会場ですが、肝心のきらりさんが出番になっても行方不明。
ざわめく客席。持たない間。
それを見て、ど素人のお二人さん、何かを決意。

のえる&こべにさん:
 「いくぞ!」「…はい!」

 

もはや二段変身のノリだ。
その言葉を意地悪く待っていたきらりさんも加わって、ようやく舞台開始。
土壇場で団結した二人とともに、きらりさんの第二ステージが、今、始まる。

 

流れるは最新兵装「アナタボシ」。

 

 『3210!ダッシュするからあなたのその隣キープして』
 『ほらいつの日かたどり着くのよまだ遠いアナタボシ…!』

 

 『一人少し深呼吸をして二人きりで話さない』
 『三人だけの秘密会議して…』

フルで流すよ「アナタボシ」。


 

 『万が一でもダッシュするから貴方のその隣遠慮して』
 『ほらいつの日かたどり着くのは昨日見たナガレボシ…!』

格好良くて泣けてくる。


 

 『123でワープするから私のこの想い叶えてね!』
 『今すぐそこにたどり着くのよ何千億光年のまだはるかカナタボシ…!』

これはタンバリンが欲しくなる。


 

まぁ買ったんですけどね。

きらりさん:
 「私、のえるちゃん、こべにちゃんとずっと歌っていたい…!」

三人は一致団結、一心同体。きらりさんは3年目も止まらない。


……で、ふたごや観月さんはどうして出てこないんですか?


(左画像)
シングルV「アナタボシ」

(右画像)
アナタボシ

OP:アナタボシ(初回生産限定盤)/Milky Way


MilkyWayのみなさん:
 『…123でワープするから私のこの想い叶えてね!』
 『今すぐそこにたどり着くのよ何千億光年のまだはるかカナタボシ…!』

 

今回、何回「アナタボシ」流れたんだ…。
本編とCMの区別がつかない、それでこそアニメ。
見ていて物凄く癒される。発売日は4月30日です。
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きらりん☆レボリューションSTAGE3 第105話「ハテハテ??不思議少女こ☆べ☆に」

2008年04月19日 | きらりん☆レボリューション
きらりさんのコミックスを読破してみました。
憧れのふぶきさんが単なる変態で意表を突かれました。
とても良いことだと思います。

そして変態しか出てこない漫画の中で、きらりさんはとても健気で王道です。
段々、彼女に対する恐怖心も薄らいできまし……
って、はっ!?洗脳されかけてる!!

■きらりん☆レボリューションSTAGE3 第105話「ハテハテ??不思議少女こ☆べ☆に」

みんなのヒロイン・エリナさん。

 

エリナさん:
 「あーら、きらりん。久しぶりね」

本当に久しぶりだ。そしてなんだろう、この安定感。声が同じだからか。
かつての「きらレボ」が戻ってきたかのようです。
過ぎ去ってわかるあの飽食の日々。今なら分かる、以前がいかに恵まれていたか。

社長さん:
 「事務所を移籍して以来だね」

転籍してたのか!!
なんてこった、さりげなく追放されている。
この分だと、ふたごや観月さんも厄介払いされていそうです。粛清の嵐が吹き荒れる。

その代わりに投入された今回の目玉、MilkyWay。
前回の加入された のえるさんに続き、こべにさんの登場。
特技は占い。あと胸。「きらレボ」にいそうでいなかった不思議系キャラです。

 

嗚呼、1年前に出て欲しかった。
のえるさんもですが、二次元体の彼女はとても可愛いのに。
(参考までに二次元のこべにさん&のえるさん

登場人物全員、変態しか存在しない「きらレボ」世界で、果たして電波キャラに存在意義はあるのか。
こべにさんのキャラ選択にいささか不安がありますが、多分、そういうことを気にするだけ無駄なのが「きらレボ」なのだろうと思いました。

 

今回も、極めて自然に流れる挿入歌が素敵過ぎる。
お歌を忘れた番組は滅びればいいんだ。
次回も挿入歌があることがほぼ確定で嬉しい限りです。

 

真ん中の娘が可愛かった。これからの1年、3D技術の発展を見守ることができるのかもしれない。

次回は「タンバリン!輝く3つの星」。
いよいよ今作の主役、タンバリンの正式登場です。
完全兵装のきらりさんに乞ご期待。


(左画像)
シングルV「アナタボシ」

(右画像)
アナタボシ

OP:アナタボシ(初回生産限定盤)/Milky Way


OPの「アナタボシ」、商品バリエーションが無駄に多い。
そして中の人たちも無駄に頑張ってる。

きらりさん:
 「私たちのデビューライブが決定しました!」
 「ご応募、お待ちしてまーす!」

 

とりあえず往復はがきを買ってきますね。
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きらりん☆レボリューションSTAGE3 第104話「のえるさまぁ~ん!きらりのスカウト大作戦!?」

2008年04月13日 | きらりん☆レボリューション
日曜日なのに「きらレボ」感想を優先するこの背徳感!

■きらりん☆レボリューションSTAGE3 第104話「のえるさまぁ~ん!きらりのスカウト大作戦!?」

あらゆる面でデグレードを施し、きらりさんの3年目は快調にスタート。
ギアをローに固定して、「軽くしたほうがいいよね?」とガソリンすら抜いた状態で無理やりアクセル踏み込んでるような、そんなノリ。
それでもきらりさんなら。きらりさんならやってくれる!

最初のテーマは、これから1年間一緒に戦う仲間を集めることです。
いつまでも、きらりさん一人のマンパワーには頼ってられない。
早く仲間と後任を見つけてあげないと彼女だって倒れてしまいます。

…だから観月さんのことには触れるなって、先週からあれほど!

 

OPは早くも変更。前回のにメンバー追加です。3Dはこんなとき便利。
ビジュアル的には黄色い子が良い感じです。また黄色かよ畜生。

そんな仲間候補の一人目は のえるさん。
カラーは藍色です。藍色は負け組。
彼女が選ばれた理由は「暴漢に絡まれた、事務所の社長さんを助けたから」。
完全に個人的理由です。そんなんだから、この事務所はいつまで経っても大きくならないんだ。
男性アイドルのトップと、女性アイドルのトップを擁してるのにこの体たらく。

きらりさんは即座にのえるさんを受け入れますが、肝心ののえるさんはアイドル嫌い。曰く。

のえるさん:
 「アイドルなんて大嫌いなんだよね」
のえるさん:
 「アイドルっていっつもかわいい格好して」

 

 今回の第2話の中で、きらりさんの晒したコスプレは7種類以上。半分以上、特に意味はない。

のえるさん:
 「おかしくもないのにお人形さんみたいにヘラヘラ笑ってさ」

 

 …お人形さんみたいですね。

正論過ぎて反論できません。

仕方がないので実力行使。
相手の得意分野で叩きのめし、自分の戦力を誇示する作戦に出ました。
種目はサッカー。驚異的身体能力を持つ のえるさんが絶対有利かと思われましたが、
きらりさんだって、どこぞの変身ヒロインと殴り合ってる規格外。
根性だけでいつものように粉砕なさりました。

死闘の後。きらりさんは生放送のライブに出演。
化け物じみた体力と回復力です。
「おかしくもないのに根性で笑う」ことの証明にはなってますが、それは美徳なんだろうか…。

アナウンサー:
 「いつも元気にハジケまくってる月島きらりちゃんです!」

 

きらりさん:
 『まーるで無重力のなーかでふーわり浮かぶ、シチュエーション♪』

わーいお歌だお歌。挿入歌が心地よいですね。
完全にOPの使いまわしだというのに、それを堂々と流すスタッフ様にエールを送りたい。
自分たちに求められているものをよく分かっていらっしゃる。

そんな殺る気満々のきらりさんに感銘を受けたのか。
あれほど渋っていた のえるさんもアイドルになることを承知してくれました。
来週は三人目の勧誘です。

 

エリナさんの出番があることに少し感動した。旧作キャラもちゃんと存在はしてるのね…。


(左画像)
きらりんレボリューションきらりんスターライト タンバリン

(右画像)
きらりんレボリューションきらりんスターライト ヘッドセット

OP:アナタボシ(初回生産限定盤)/Milky Way


↑何度見てもひどい玩具だとしみじみ。
今時、育成機能も通信機能もない、ただの楽器玩具!
きらりさんの素の魅力のみで勝負するつもりなのか。さすがだきらりさん。

そういえば声優陣も一新されたわけですが。
この面子では、きらりさんは玄人の側に分類されるんですね。
気のせいか、3年目になってきらりさんにかかる負荷が更に上がった気がする。
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ええ、裏切り者ですが何か?

2008年04月09日 | きらりん☆レボリューション
新しい季節に新しい展開。
続々と素敵な番組が始まり、気分も華やかになりますね。
そんな中。



 きらりんレボリューション新OP:アナタボシ
 (リンク先:ニコニコ動画)

既に歌詞を丸暗記するほど眺めてみた。
何度見ても、タイトルコール~「原作 中原 杏 (小学館「ちゃお」連載)」のテロップの流れが痺れるほど格好いい。
燦然と輝く『STAGE3』。嗚呼、憧れの第三期。

徹底した玩具戦略にも唖然。
全カットに玩具が映ってるとかやりすぎだ。
きらりさんは手加減ってものを知りません。

宣伝に関してはプリキュアさんも似たようなものですが(キャッチュやキュアモの映ってないシーンはほとんどないはず)、あからさますぎです。物凄い大振り。
「きらレボ」のOPは、毎回二次開発、三次開発されるので今回もまた修正が入るとは思いますが(それ以前に、第1話限りの特殊OPくさい)、最優先で玩具シーンを作成したスタッフ様は、物事をよく分かってます。

それと、吐くほど見返してて気が付きましたが、今回のお歌は久住さん単独ではないんですね。
彼女を含めた三人組でリリースされてます。
ユニット名「Milky Way」。『ミルキィ』ウェイ。

 

ミルキィか…。
ええ、偶然だってことは妄想世界に生きてる私にだって分かるのです。
でも偶然でも確実に何かを合わせてくるきらりさんは、もうほんと勘弁してください。
引っ張りに引っ張った紫初登場回の直前に、迎撃体勢固めてる彼女がもう嫌だ。


駄文ついでに。
今月号の「ちゃお」連載版が、無駄にツボりました。
漫画版のきらりさんは現在、カリスマ読者モデル様と対決中。
モデル様は実はふたごの姉弟で、交互に入れ替わってポイントを稼いでいます。
営業担当が姉で、撮影担当が女装した弟。
その時点で何かが間違ってる気はしますが。

弟さんは姉さんのことが大好き。
でも性格の悪い姉さんは、そんなことは余裕で無視して利用しまくり。
敵のきらりさんの挑発も兼ねて、彼女の好きな宙人くんへの色仕掛けを弟さんに命じます。

弟さん:
 (かっ…風真宙人にせまる…!!?)
 (僕のリン姉さんの胸をもんだあの憎いエロガッパの…!!?)

弟さん:
 「…それだけは嫌です…」
姉さん:
 「なんでじゃ!!リンのお願い聞いてくれんレンなんて嫌いじゃ!!!」
弟さん:
 「!!」

かくして涙と憎悪を浮かべながら、宙人くんに迫る女装した弟さん。
それを見て発狂するきらりさん。
謎の地獄絵図です。まずい、続きがとても楽しみだ。

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きらりん☆レボリューションSTAGE3 第103話「イェーイ!第2のきらりを探せ!」

2008年04月05日 | きらりん☆レボリューション
アニメに一番大切なことは何か。
視聴率?作画?人気?
いやいやそんなものはどうだっていい。

唯一大切なのはスポンサー様の商品が売れること。
そのために大金を投資し、CMだって流すのです。
たとえ視聴率ゼロパーセントでも商品が売れれば問題はないのです!

■きらりん☆レボリューションSTAGE3 第103話「イェーイ!第2のきらりを探せ!」

というわけで、きらりさんの3年目の戦いが始まりました。
彼女の仕事は、ハッピーアイドルライフやミルフィーカードを回転させ続け、CDのプロモーション番組として稼動すること。
そのためには、とにかくどんな形でも番組が存続し続ければ勝ちなのです。
目的を決して見失わない。それがきらりさんの強さ。

 

誇り高い「第三期」の文字と共に、OPから一切躊躇せずにCMに走るきらりさんが凄く怖い。
この女、とうとう「なりきりグッズ」にまで手を染めやがった。
嗚呼、夢原さんが攻め込まれていく。おかしいよ、ドリームライブで攻めるはずなのに、見事にカウンターアタック食らってる。

きらりさん:(OP「アナタボシ」より)
 「その姿ひとめ見た夜に焼きついてしまったわ。不覚にも恋に落ちたのよ。友情→愛情 貴方に直行!」
 「3、2、1、0! 奪取ダッシュするから貴方のそのとなりキープして!」

きらりさんが、きらりさんが襲ってくるよぅ…。
どうしてこの女は人の恐怖を煽るのか。カードだけに飽き足らず玩具まで売る気です。
セガトイズのラブベリを沈黙させた毒牙が、プリキュアさんに襲い掛かる。

 

きらりさん:(OP「アナタボシ」より)
 「1、2の3でワープするから 私のこの想いかなえてね!」
 「今すぐそこにたどり着くのよ。何千億光年のまだ遙かカナタボシ★」

どこぞの夢原さんは2期目でへそが見えなくなったとか嘆かれてますが、
こっちは余裕の実写でへそだしです。狂ってますね。

 

EDの後のミニコーナーも徹底しています。
つうか戦略が卑怯の領域です。
着ぐるみに頼ってる夢原さんたちとは覚悟が違う。

 

そして噂の3Dモデル。
同時間帯の「ミミカ」さんの、最先端科学の粋を凝らした紙芝居アニメに対抗されたのでしょうか。
飛び出す絵本状態です。

きらりさん:(OP「アナタボシ」より)
 「不自然な歩き方をするこの恋はかなうのか」
 「一か八かのジャンプするから私のこの想い受け止めて!」

自覚してやがる。
全てを把握したその上での行動か。
織り込み済みと思うと、もはや動きがどうこうと批判する意欲すら薄れます。

 

とりあえず5分で慣れた。きらりさんの洗脳能力は化け物。

さて本編。
3年目に突入したきらりさんは、楽しいキャンペーンを開始しました。
題して「第2のきらりを探せ!」、オーディション企画です。

「第2のきらり」って観月さんがそうだったんじゃ…?と思いますが、生憎彼女は地方に左遷させられたまま。
誰も何も触れないあたりを察してあげるのが、大人というものです。
さぁ「第2のきらり」さんを探そう!……だから観月さんのことには触れるなってば!

 

選出されたのは雪野さん。
話の流れから察するに花咲さんも加入しそうです。
月島さんと3人合わせて雪月花。もういっそ花鳥風月でいいじゃないか。

マネージャーさん:
 「喜んでばかりもいられないわよ。貴女に後輩ができるんだからしっかりしないと」

後輩には既に観月さんやふたごがいるわけですが、触れないのが優しさです。アイドルは大変なの!何度も言わせないで!


(左画像)
きらりんレボリューションきらりんスターライト タンバリン

(右画像)
きらりんレボリューションきらりんスターライト ヘッドセット

OP:アナタボシ(初回生産限定盤)/Milky Way


しかしこの3D作画には何か利点があるんでしょうか。
製作コストが安いのか、時間の短縮になるのか。
ハッピーアイドルライフの映像への違和感を取り除くためとか、同業他番組との明確な差を狙ったとか。
理由が全く分かりませんが、この決断をしたきらりさんには何らかの計算があるに違いない。
だってきらりさんは勝利に貪欲な化け物なのだから。
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きらりん☆レボリューション 第102話(最終回)「きらりん☆サヨナラコンサート!?」

2008年03月31日 | きらりん☆レボリューション
何故だか急に百度から「きらレボ」で検索がかかるようになりました。
うちは彼のサイトからきらりさんの派閥だと思われてるらしい。
何かが妙に納得行きません。まずい、本性を見抜かれ…げふんごふん。

■きらりん☆レボリューション 第102話(最終回)「きらりん☆サヨナラコンサート!?」

大女優さんの正体は失踪していた母親でした。
10年も子供放っておいて今更どの面下げて…とも思いますが、細かいことは気にしないのがきらりさん。
これで一家団欒、気になる伏線も全部解消して大団円です。

で、その母親の勧めで、きらりさんも女優として海外進出することになりました。
突然の話にきらりさんも戸惑いますが…

宙人くん:
 「次に会うときはアメリカだな!」
 「お互いに夢をかなえて、もっとでかいステージで会おうぜ!」

そうか…。次は世界か…。
きらりさんがとうとう外に目を向け始めてしまった。
そういえばハッピーアイドルライフって海外展開してるんでしたっけ?
海外でぶいぶい言わせてる白っぽい人や黒っぽい人も国内に戻ってくるそうですし、
その前にこっちから海外に打って出るのも悪くありません。いや、むしろそうしよう!

パワフル&タフネスには定評のあるきらりさん、あっという間に海外進出を決意。
早速お別れコンサートを開いて堂々の出陣です。
観客席には懐かしの面々がずらりと大集合。

 

きらりさん、同級生いたんだ…。

 

とりあえず、あおいさんとふぶきさんとふたごがいれば個人的にはお腹いっぱいです。
まぁ、きらりさん単体で既にげっぷが出るほど飽食状態な気はしますが。げふぅ。

そんな人の気も知らず。
ライブ中に、きらりさんはいきなり我に返ると前言撤回。

きらりさん:
 「アイドルだからみんなに笑顔を与えなければとずっと思ってたんですけど」
 「笑顔をもらっていたのは、私の方」
 「私、アイドルのお仕事が大好き。だから、これからもずっとアイドル続けまーす!」

ま、まだ暴れたりないのかこの娘は…。
どこかで檸檬っぽい娘が「勘弁してください」な顔をしてる気がする中、きらりさんはアイドルとして居座ることになりました。
決戦はやっぱり国内で。白黒のふたりを待ち受けて、きらりさんの第三のステージが今、始まる。

きらりさん:
 「無敵の勢いで 強気のその意気で 今日までのAh毎日にさよならを告げるわ!」
 「どれだけ変わっても 変わらず見ていてね キラキラのこの先の道を歩くわ あなたとね!」

 

お歌だ。

 

ラストシーンはお歌と共に送る回想集。
きらりさんは自分に何を求められてるかよく分かってる。歌おう唄おうとにかく歌おう。
歴代OPコスチューム連打とか数々の想い出シーンとか素直に素敵です。

 

しかしまぁこれだけ見るとどんな話だったかさっぱり分からないところもきらりさん。
切り出してみると絵になるシーンが多すぎです。
内容は全く分からないけどさ。

 

これが3年目を決めた女の実力。きらりさんの恐怖はまだまだ続く。

 

「きらりん☆レボリューション」第2期、ひとまず完。


(左画像)
きらりん☆レボリューション ソング・セレクション(初回生産限定盤)(DVD付)

(右画像)
きらりん☆レボリューション・ソング・セレクション VOL.2(初回生産限定盤)(DVD付)


【英雄・月島きらり】

きらりさん:
 「あははは…」(引きつり笑い)

 

しょうもないネタに、きらりさんが呆れたように笑う…というシーン。
何気なく絵だけを見たら、別段、呆れてるようなそんな表情でもなく、普通に爽やかに笑ってるようにも見えます。
そうか、きらりさんのあの特徴的な怖い言動は、真・きらりさんたる久住さんの演技の影響が大きかったのか。
彼女を抜擢した製作者さんは、先見の明がありすぎる。もはや彼女以外にきらりさんは考えられない。


【来週からの玩具】

 

か、軽々しく腰に星型玩具とかつけるな!
きらりさんがきらりさんらしくない、おもちゃオモチャした玩具を展開し始めるようです。
そういえば「きらりさんのなりきりグッズ」って今まであまりプッシュされてないんですよね。
まぁ「無理」というのが本音のような気もするし、コスチューム多すぎて「これぞきらりさん」てのがないのかもしれないですが…。(回想シーン、ほとんど同じ服着てなかった彼女が凄ぇ)
来年度の彼女が、どういう戦い方をする気なのか、とてもとても楽しみです。
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きらりん☆レボリューション 第101話「ママ…!涙のクランクアップ」

2008年03月21日 | きらりん☆レボリューション
プリキュアさんでの戦友・三十路さんが、きらりさんに誘惑されておられました。
きらりさんの魔の手がじわじわと侵食を深めてくる…。
いえ、その片棒を担いだのは私なんですけど。わぁいきらりさんきらりさん。

■きらりん☆レボリューション 第101話「ママ…!涙のクランクアップ」

映画を撮影中のきらりさん、途中までは快調に進んだもののラストシーンが演じられず。
課題は『永遠の別れ』。
鉄のような意志と強靭な破壊力で突き進んできた彼女のこと、『別れ』だとかそんな感情はピンとこない。

悩んでも悩んでも解決策は見えず。
おまけに悩みは演技だけに留まらず。
もしかして、共演する大女優のルナさんは生き別れのママなんじゃ?
そんな迷いのせいもあって、思考はもはやばらんばらん。
しかも天候季節の関係で、撮影の猶予は明日まで。

でもそこはタカラトミーの英雄・きらりさん。

 

きらりさん:
 「私は桜の妖精、桜子。ナオミとの永遠の別れ…」
 「桜子は妖精から人間になった」
 「大変なことも悲しいことも苦しいこともたくさんあるけど」

 

 「それでもナオミと出会って、たくさんの人と出会えて」
 「桜子は幸せでした」

 

 「ルナさんと永遠に別れることになっても、それでも」
 「私、ルナさんと出会えて、本当に良かった」
 「この広い世界で貴女に出会えた奇跡に感謝」
 「生まれてきたことへの感謝」
 「そんなありったけの感謝を込めて」

 

 「さよなら」

いつかはやってくる最終回。
大変なことも苦しいこともあるけれど。番組は終わるのは悲しいけれど。
でもそれでも。素敵なこの番組に出会えたことに、心からの感謝。
ありがとう、きらりさん。ありがとう、タカラトミーさま。

 

うららさん:
 「きらり…」
きらりさん:
 「ママ…!」

離れていた母娘もようやくの再会。
映画もクランクアップし、いよいよクライマックス。


(左画像)
きらりん★ファッション★レボリューション (小学館プラスワン・コミックシリーズ)

(右画像)
きらりん・レボリューション 11 (11) (ちゃおフラワーコミックス)


…で、これだけやっても最終回ではないあたりが、きらりさんの怖いところ。

(第三期CMより)

 

第三期はフル3Dか…。
きらりさんがどこに向かって走り出してるのか、もう皆目分からない。
コメント (2)
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