アニメに一番大切なことは何か。
視聴率?作画?人気?
いやいやそんなものはどうだっていい。
唯一大切なのはスポンサー様の商品が売れること。
そのために大金を投資し、CMだって流すのです。
たとえ視聴率ゼロパーセントでも商品が売れれば問題はないのです!
■きらりん☆レボリューションSTAGE3 第103話「イェーイ!第2のきらりを探せ!」
というわけで、きらりさんの3年目の戦いが始まりました。
彼女の仕事は、ハッピーアイドルライフやミルフィーカードを回転させ続け、CDのプロモーション番組として稼動すること。
そのためには、とにかくどんな形でも番組が存続し続ければ勝ちなのです。
目的を決して見失わない。それがきらりさんの強さ。

誇り高い「第三期」の文字と共に、OPから一切躊躇せずにCMに走るきらりさんが凄く怖い。
この女、とうとう「なりきりグッズ」にまで手を染めやがった。
嗚呼、夢原さんが攻め込まれていく。おかしいよ、ドリームライブで攻めるはずなのに、見事にカウンターアタック食らってる。
きらりさん:(OP「アナタボシ」より)
「その姿ひとめ見た夜に焼きついてしまったわ。不覚にも恋に落ちたのよ。友情→愛情 貴方に直行!」
「3、2、1、0!奪取ダッシュするから貴方のそのとなりキープして!」
きらりさんが、きらりさんが襲ってくるよぅ…。
どうしてこの女は人の恐怖を煽るのか。カードだけに飽き足らず玩具まで売る気です。
セガトイズのラブベリを沈黙させた毒牙が、プリキュアさんに襲い掛かる。

きらりさん:(OP「アナタボシ」より)
「1、2の3でワープするから 私のこの想いかなえてね!」
「今すぐそこにたどり着くのよ。何千億光年のまだ遙かカナタボシ★」
どこぞの夢原さんは2期目でへそが見えなくなったとか嘆かれてますが、
こっちは余裕の実写でへそだしです。狂ってますね。

EDの後のミニコーナーも徹底しています。
つうか戦略が卑怯の領域です。
着ぐるみに頼ってる夢原さんたちとは覚悟が違う。

そして噂の3Dモデル。
同時間帯の「ミミカ」さんの、最先端科学の粋を凝らした紙芝居アニメに対抗されたのでしょうか。
飛び出す絵本状態です。
きらりさん:(OP「アナタボシ」より)
「不自然な歩き方をするこの恋はかなうのか」
「一か八かのジャンプするから私のこの想い受け止めて!」
自覚してやがる。
全てを把握したその上での行動か。
織り込み済みと思うと、もはや動きがどうこうと批判する意欲すら薄れます。

とりあえず5分で慣れた。きらりさんの洗脳能力は化け物。
さて本編。
3年目に突入したきらりさんは、楽しいキャンペーンを開始しました。
題して「第2のきらりを探せ!」、オーディション企画です。
「第2のきらり」って観月さんがそうだったんじゃ…?と思いますが、生憎彼女は地方に左遷させられたまま。
誰も何も触れないあたりを察してあげるのが、大人というものです。
さぁ「第2のきらり」さんを探そう!……だから観月さんのことには触れるなってば!

選出されたのは雪野さん。
話の流れから察するに花咲さんも加入しそうです。
月島さんと3人合わせて雪月花。もういっそ花鳥風月でいいじゃないか。
マネージャーさん:
「喜んでばかりもいられないわよ。貴女に後輩ができるんだからしっかりしないと」
後輩には既に観月さんやふたごがいるわけですが、触れないのが優しさです。アイドルは大変なの!何度も言わせないで!
しかしこの3D作画には何か利点があるんでしょうか。
製作コストが安いのか、時間の短縮になるのか。
ハッピーアイドルライフの映像への違和感を取り除くためとか、同業他番組との明確な差を狙ったとか。
理由が全く分かりませんが、この決断をしたきらりさんには何らかの計算があるに違いない。
だってきらりさんは勝利に貪欲な化け物なのだから。
視聴率?作画?人気?
いやいやそんなものはどうだっていい。
唯一大切なのはスポンサー様の商品が売れること。
そのために大金を投資し、CMだって流すのです。
たとえ視聴率ゼロパーセントでも商品が売れれば問題はないのです!
■きらりん☆レボリューションSTAGE3 第103話「イェーイ!第2のきらりを探せ!」
というわけで、きらりさんの3年目の戦いが始まりました。
彼女の仕事は、ハッピーアイドルライフやミルフィーカードを回転させ続け、CDのプロモーション番組として稼動すること。
そのためには、とにかくどんな形でも番組が存続し続ければ勝ちなのです。
目的を決して見失わない。それがきらりさんの強さ。




誇り高い「第三期」の文字と共に、OPから一切躊躇せずにCMに走るきらりさんが凄く怖い。
この女、とうとう「なりきりグッズ」にまで手を染めやがった。
嗚呼、夢原さんが攻め込まれていく。おかしいよ、ドリームライブで攻めるはずなのに、見事にカウンターアタック食らってる。
きらりさん:(OP「アナタボシ」より)
「その姿ひとめ見た夜に焼きついてしまったわ。不覚にも恋に落ちたのよ。友情→愛情 貴方に直行!」
「3、2、1、0!
きらりさんが、きらりさんが襲ってくるよぅ…。
どうしてこの女は人の恐怖を煽るのか。カードだけに飽き足らず玩具まで売る気です。
セガトイズのラブベリを沈黙させた毒牙が、プリキュアさんに襲い掛かる。




きらりさん:(OP「アナタボシ」より)
「1、2の3でワープするから 私のこの想いかなえてね!」
「今すぐそこにたどり着くのよ。何千億光年のまだ遙かカナタボシ★」
どこぞの夢原さんは2期目でへそが見えなくなったとか嘆かれてますが、
こっちは余裕の実写でへそだしです。狂ってますね。




EDの後のミニコーナーも徹底しています。
つうか戦略が卑怯の領域です。
着ぐるみに頼ってる夢原さんたちとは覚悟が違う。


そして噂の3Dモデル。
同時間帯の「ミミカ」さんの、最先端科学の粋を凝らした紙芝居アニメに対抗されたのでしょうか。
飛び出す絵本状態です。
きらりさん:(OP「アナタボシ」より)
「不自然な歩き方をするこの恋はかなうのか」
「一か八かのジャンプするから私のこの想い受け止めて!」
自覚してやがる。
全てを把握したその上での行動か。
織り込み済みと思うと、もはや動きがどうこうと批判する意欲すら薄れます。

とりあえず5分で慣れた。きらりさんの洗脳能力は化け物。
さて本編。
3年目に突入したきらりさんは、楽しいキャンペーンを開始しました。
題して「第2のきらりを探せ!」、オーディション企画です。
「第2のきらり」って観月さんがそうだったんじゃ…?と思いますが、生憎彼女は地方に左遷させられたまま。
誰も何も触れないあたりを察してあげるのが、大人というものです。
さぁ「第2のきらり」さんを探そう!……だから観月さんのことには触れるなってば!

選出されたのは雪野さん。
話の流れから察するに花咲さんも加入しそうです。
月島さんと3人合わせて雪月花。もういっそ花鳥風月でいいじゃないか。
マネージャーさん:
「喜んでばかりもいられないわよ。貴女に後輩ができるんだからしっかりしないと」
後輩には既に観月さんやふたごがいるわけですが、触れないのが優しさです。アイドルは大変なの!何度も言わせないで!
![]() | (左画像) きらりんレボリューションきらりんスターライト タンバリン (右画像) きらりんレボリューションきらりんスターライト ヘッドセット OP:アナタボシ(初回生産限定盤)/Milky Way | ![]() |
しかしこの3D作画には何か利点があるんでしょうか。
製作コストが安いのか、時間の短縮になるのか。
ハッピーアイドルライフの映像への違和感を取り除くためとか、同業他番組との明確な差を狙ったとか。
理由が全く分かりませんが、この決断をしたきらりさんには何らかの計算があるに違いない。
だってきらりさんは勝利に貪欲な化け物なのだから。
3Dモデルとか、「イェーイ!第2のきらりを探せ!」のサブタイトルとか、きらりさんが勤労意欲を失ってらっしゃるように感じました。
きらりさん:「私しばらくアメリカに遊びに行ってくるので、適当に代役立てておいて下さいね?
でも、私がいない間に視聴率下げたりしちゃダメですよ?」
スタッフ:「えええええ!?」
きらりさん:「まあ、万が一下がっても私が帰ってきたらすぐに視聴率なんて取り戻してみせますけど、下げた責任はちゃんと取ってもらいますよ?あはははっ。」
スタッフ:「…………!!」
きらりさんが邪悪に染まっていく…。(嘘)
きらりさんはハングリー精神を失ってしまわれました。勇敢なチャレンジャーだったあのきらりさんはどこへ…。
まぁここらで少しは手を抜いてくれないと夢原さんが倒れちゃいますし、鬼の居ぬ間に紫の子とかに頑張ってもらいたいです。
あの鬼は、戻ってきたら有言実行しやがりそうですし。。
余談ですけど、新OPをかれこれ100回以上は聞いています。脳が…脳が…。