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フランシス・プーランク(Wikipedia)
どういう訳か、立て続けにフランス物、それもプーランクばかりが収められているもの2枚に一曲目がプーランクというCDを聴く。こんなに集中してプーランクばかり聴いたことって・・・ないかも。一番左はこれが全てピアノ曲!思いっきり華やかで驚く。(Pf:Olivier Cazal)鍵盤の右から左まで鳴らしてるんじゃないかと思うくらいよく鳴ってる。「無窮動」ってこの曲、ということで借りたんだけど、プーランクのピアノ作品って面白いという事がよくわかった。二枚目はパスカル・ロジェがピアノ弾いてフルート、オーボエ、クラリネット、バスーン、ホルンとの合わせ物。これは3枚目の一曲目のフルート・ソナタと同じ曲が重なったのでつい聴き比べてしまったけれど。(はっきり言って、パユの方が断然よかった。だって、こちらはちょっとたるい感じがしちゃったんだよね。)プーランクのフルート・ソナタ、好きですねえ
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聴く前はどんな曲?と思ったんだけど聴いたらああ~、これだったか
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って。三枚目はパユの20世紀フランスのフルート音楽のアルバム。ここでの発見、それはメシアン!ここで聴くまでは彼の作品面白いと思ったことが実はないの。ピアノ作品を主に聴いてたんだけど、なんかとっつきにくくて難しくって敬遠してた。幼子イエズスにそそぐ20の眼差し、とか鳥のカタログとか一時期よく耳にしたけど、よさがわからん~
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だった。でも、ここで聴いた「黒つぐみ」は違ってた!これは吃驚!何か発見があるとほんとに嬉しく幸せになるもんだねぃ