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*フランシス・プーランク(Wikipedia)
どういう訳か、立て続けにフランス物、それもプーランクばかりが収められているもの2枚に一曲目がプーランクというCDを聴く。こんなに集中してプーランクばかり聴いたことって・・・ないかも。一番左はこれが全てピアノ曲!思いっきり華やかで驚く。(Pf:Olivier Cazal)鍵盤の右から左まで鳴らしてるんじゃないかと思うくらいよく鳴ってる。「無窮動」ってこの曲、ということで借りたんだけど、プーランクのピアノ作品って面白いという事がよくわかった。二枚目はパスカル・ロジェがピアノ弾いてフルート、オーボエ、クラリネット、バスーン、ホルンとの合わせ物。これは3枚目の一曲目のフルート・ソナタと同じ曲が重なったのでつい聴き比べてしまったけれど。(はっきり言って、パユの方が断然よかった。だって、こちらはちょっとたるい感じがしちゃったんだよね。)プーランクのフルート・ソナタ、好きですねえ
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ベルリンフィルのピクニック・コンサート。
パユ君のためか、フルートの際立つ選曲でしたね。
緑の中で彼の牧神の午後を聴いたら、素敵だろうなあ。
以前、古楽の屋外での演奏会に行ったとき。管楽器の演奏が始まったら、それまでまばらにさえずっていた小鳥たちがとたんに一斉ににぎやかにさえずりだして、ほほえましく思ったことを思い出しました。
あの日は、新日曜美術館見ただけ。紹介されていた「武満徹 ─ Visions in Time」(オペラシティー・アートギャラリー)に気を取られてました。
でも、「古楽の屋外での演奏会」のお話は夢のよう、いいなぁ、胸が温かくなります。そういえば、リコーダーって昔はその鳥にあったメロディーを吹いて覚えさせ歌わせ(さえずらせ)たんだと演奏会で聞いたことがあります。どういう曲であったかも聞かせてもらったのですが、ええっ!と思うくらい難しい曲でした。あんな小さな頭で、鳥さんすごい!
「小鳥はとっても歌が好き♪」ってほんとだな