Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

指定ワードバトン

2006-04-04 08:56:27 | 日々の雑感・近況
いつもたいへんお世話になっている猫姫じゃの「猫姫少佐現品限り」さまからバトンが回って参りました。

では、いってみよう!

今回のバトンは「指定ワードバトン」・・・私の指定ワードは生誕250周年のモーツァルト♪ *Wikipedia

PCまたは本棚に入っているモーツァルト
うむむ、どうしても彼の作品は通ってくる道なんで楽譜が中心になってます・・・ピアノのためのソナタ集、変奏曲・幻想曲集、4手・2台のためのソナタ集。歌劇のヴォーカル・スコア、歌曲集、合唱曲、ヴァイオリン・ソナタなど。伝記、演奏法の本。あとCDね。
PCには何も入ってない。
  
今、妄想しているモーツァルト
そうねえ・・・アマデウスで見たあのすごい鬘かな!
  
最初に出会ったモーツァルト
子ども時代に弾いたモーツァルトはあまり印象が強くないんです。通る道(義務)って感じで。だから、伴奏の仕事で出会った「魔笛」がほんとの最初だと思う。
  
特別に思い入れのあるモーツァルト」 
好きな曲ってことで、でも歌が好きだな

あのね~まず、映画「ショーシャンクの空に」で拡声器のヴォリューム一杯にして流れた「手紙の二重唱」(フィガロの結婚)は鮮烈な印象が残ってます。何ともいえない「赦し」を感じたのよ。
あとは、「ドン・ジョバンニ」の中の「カタログの歌」(や~らしく歌うのがいい!そういえば、映画「愛についてのキンゼー・レポート」でこの歌そのもの!の男性が出てきてたまげました)とかツェルリーナとドン・ジョバンニの二重唱も好き。そして、「魔笛」ね。

はあ~、駆け足できましたよ次は「漢字バトン」です
コメント (2)
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