入間の「やまや」に行ったらその入り口付近にポルトガルのワイン、Vinho Verde(ヴィーニョ・ヴェルデ):緑のワインが置かれていた。
かなり前、ラベルに猫の絵が描かれた確か「ガタオ」という微発砲のポルトガル・ワインの緑のワインを飲んだことがあり、その爽やかな味を懐かしく思い出しこのワインを買ってみた。
vinho verdeを検索してみると
ポルトガル語で「vinho」はワインを意味し、「verde」は緑やフレッシュといった表現を含み、直訳すると“緑のワイン”となります。その名前の通り、完熟前のブドウ(緑のブドウ)を用いて醸造されるのが最大の特徴です。
ヴィーニョ・ヴェルデに使用されるブドウは、通常のものよりも1カ月から2カ月ほど早く完熟する前に収穫されます。そのため、発酵途中で発生する気泡がワインに残りやすく、微発泡ワインよりもさらに弱い泡を感じることもある低アルコール度数の飲みやすく爽やかなワインとなっています。~ENOTECA onlineよりとのこと。
この説明通り、今回購入したワインも微発砲でアルコール度数は11度で爽やかで飲みやすいものだった。
また、ラベルに描かれた赤いセーター(?!)を着たロバがなんか気になって調べてみた。
先ず”Tussock Jumper”が気になったのだが、これはタサック・ジャンパーという《革新的でオリジナルなワイン》をコンセプトに誕生したプレムアム・ワイン・ブランドで、
Tussock Jumper=垣根を越える人・・・という名のごとく世界にまたがるトップ生産者たちが造るワインを集めたブランドで2012年にアメリカ市場を皮切りに世界中に広まり,衝撃を与えているのだそう。→こちら
へー!へー!へー!と思いつつこのワインを楽しんでいる。
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