日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

10/17 焼き焼き

2021-10-17 22:11:31 | Today's Menu

2021.10.17. Sun. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

昼:

 うどんすき  薩摩もち豚、蒲鉾、豆腐、しめじ、蕪、大根葉、水菜、胡麻真昆布   ㋚㋮㋛㋳㋻㋙

おやつ:

 『ゴンチャロフ』製 フルーツ・ゼリー(パイン&オレンジ)

 『ホシフルーツ』製 「果実のミニョン・ド・クグロフ ココナッツ&キャラメル」   ㋕㋙

 『ユ-ハイム』製 「テーゲベック」 ()   ㋕㋙

   

 『DAMMANN』製 「4 Fruits」

夜: 焼きながら。

 カレー豆乳スープ  ミニ・チーズ・トースト添え   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 突き出し盛   ㋮㋙㋳㋚㋕

   枝豆

   青パパイヤのタオチオ炒め 

   チーズ鱈

   やわらか鰯

   飴かけカシュー・ナッツ

   

 焼肉類  揚げ(ポン酢&ゴルゴンゾーラ)、鶏せせり(タオチオ・ソース)、チキン・ナゲット(マスタード・ソース)   ㋮㋕

 焼き野菜類  ゴーヤのカレー風味ピカタ(ペコリーノ)、青唐、秋茄子、しめじ、長芋、南瓜   ㋳㋕㋛㋑

   

   

   

 オーロラ・ピノ・ノワール 2019  (ブラジル)  ピノ・ノワール100%

   

   

「豊かでまろやかな果実味を酸味がエスコートしています。 若いせいかやや揮発的ですが、きれいな果実の旨味となめらかなタンニンとのバランスも良く、スムーズな味わいです。

合う料理:鶏肉とアスパラガスのソテー、ハンバーグ」

親しみやすいPNで、守備範囲が広い。

鶏のタオチオ炒めに◎。

ゴルゴンゾーラ揚げ、ナゲットに〇◎。

ゴーヤのピカタやポン酢味の焼き野菜に〇。

チーズ鱈、やわらか鰯にも〇。

 コーヒー

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10/16 水炊き

2021-10-16 22:21:35 | Today's Menu

2021.10.16. Sat. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

 お買い物。

昼:

 チーちくとゴーヤのサラダ  トマトと蜂蜜のサウザンドレッシング   ㋚㋕㋳

 鳴門金時と竹の子の天麩羅   ㋑㋳

 牛すじカレー・ライス  山形牛スジ、ミネストローネ、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   

おやつ:

 熟し柿

 「柿寿賀」   

 『竹風堂』製 「方寸」   ㋮

 『豊島屋』製 「鳩サブレー」   ㋕

 お薄

   

夜: 

 突き出し盛   ㋮㋙㋳㋚㋑㋕

   枝豆

   蒲鉾のカルパッチョ  すだち、EVO 

   生春巻き  カニ身、水菜、モッツアレラ  パクチー・ソース

   鶏肝の生姜煮

   青パパイアのタオチオ炒め

   「花チーズ&アーモンド」(鱈加工品)

   「函館こがね」(さきいか)

   飴かけカシュー・ナッツ

   「キャラ芋」

   

 水炊き  薩摩もち豚、『村田蒲鉾店』の「えそ天」、豆腐、しめじ、蕪、蕪菜、大根葉、水菜、菊菜、真昆布、胡麻   ㋚㋮㋛㋳㋻㋙

   

 マリア・ド・カサル・ヴィーニョ・ヴェルデ 2020 マニュエル・コスタ・エ・フィリョス  (ポルトガル)  アサル40%、アリント30%、トラジャドゥラ30%

   

「ブドウ品種:アサル40%、アリント30%、トラジャドゥラ30% 

ヴィーニョ・ヴェルデは、ポルトガルの北西部、ミーニョ地方で造られているワインです。ブドウ畑の広さは約2万ヘクタール、DOCとしては世界最大級の規模を誇り、1908年には早くも原産地の境界が設定されています。 ヴィーニョ・ヴェルデを直訳すると「緑のワイン」となりますが、実際にワインが緑色をしている訳ではなく、緑がかったクリアな淡い色から、淡い黄色~レモンイエローの色合いとなることがほとんどです。

ブドウは、ヴィーニョ・ヴェルデで伝統的な土着品種を使用します。

テイスティングコメント: 明るいレモンイエローの色調。とてもくっきりした、レモンゼスト、ライム、グレープフルーツのアロマ、ミネラルの風味に、新鮮な野菜を思わせる緑の香り。 口にすると、活き活きとした酸味とミネラルを感じ、とても爽やかな味わい。 レモンを絞って食べるような、シーフードには最適のワインで、カルパッチョから魚介のフリット、炭火焼など海の幸全般によく合います。」

ビール代わりのようなヴィーニョ・ヴェルデだが、今まで飲んだ中で、一番好みのお味。

パクチー・ソースの生春巻きに、青味が良く合い、◎。

他もマリアージュとはいかないが、ビールが合うように、良く合った。

 『長珍酒造』造 「長珍 特別純米酒」  (愛知)

鶏肝に◎。

 コーヒー

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10/14-15 秋刀魚

2021-10-15 22:39:16 | Today's Menu

2021.10.14. Thu. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

 牛すじを焚く。

昼:

 湯掻き立ての枝豆   ㋮

 ミネストローネ   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 メンチ・カツ

 栗ご飯   ㋙

おやつ:

 『ホシフルーツ』製 「果実のミニョン・ド・クグロフ 抹茶in小豆」   ㋕㋙㋮

 『豊島屋』製 「鳩サブレー」   ㋕

 『リンツ』製 「エクセレンス 99%カカオ」

 『ユーラク』製 カレ

   

 コーヒー

夜: 

 突き出し盛   ㋮㋙㋳㋚㋕

   枝豆   

   生春巻き  秋鮭のスモーク、パクチー、ガーリック・ハーブ・クリーム・チーズ

   竹輪とゴーヤのサラダ

   水菜の柑橘サラダ 

   飴かけカシュー・ナッツ

   

 茄子のミート・グラタン  黒毛和牛コマ、ミネストローネ、チーズ   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   

 焼き秋刀魚  すだち & バルサミコ・ソース   ㋚

   

 イバルジ・ネロ・ダヴォラ・シチリア  (DOCシチリア)  ネロ・ダヴォラ100%

   

   

「☆ジルベール&ガイヤール・ワインガイド金賞

ぶどう品種:ネロ・ダヴォラ100%
飲み頃温度:17℃
合う料理:ビーフシチュー、豚の角煮

濃い色調で、中心は黒赤色。エッジにヴァイオレットの照りが見られ、きれいなグラデーションが濃縮感のある色合いになっています。黒スグリやコンポートのアンズの香りに、干し草やシガーの香りも。ボリューム感ある酸味と果実味がしっかりとした骨格の味わいとなり、華やかな果実味が広がります。後口にもほど良く酸味が絡み、意外とすっきり感もあります。」

ゴーヤの苦みが意外と良く合い、〇△。

サーモンの生春巻きにも〇◎。

流石シチリアの赤、秋刀魚にばっちり、◎〇。 すだちだけでも、ワタを添えるとOK。 バルサミコでより合う。

 コーヒー

 

10/15 Sat. 『まこわやさしいか』 

朝:

 ミニ・ピザ (連れ)  ハム、トマト、チーズ   ㋳㋕

 柿

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

昼:

 枝豆   ㋮

 水菜の柑橘サラダ   ㋳

 牛すじカレー・ライス  山形牛スジ、ミネストローネ、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   

おやつ:

 柿

 「柿寿賀」   

 『竹風堂』製 「方寸」   ㋮

 『豊島屋』製 「鳩サブレー」   ㋕

 お薄

   

夜: 休肝日。

 鰹のお刺身  生姜醤油  水菜、枝豆添え   ㋚㋳㋮

   

 鳴門金時の天麩羅  竹の子   ㋑㋳

   

 ラーメン鍋  「奈良天理ラーメン」、さつまもち豚、揚げ、『村田蒲鉾店』製ささがき天、竹の子、大根、水菜、菊菜、しめじ、真昆布、胡麻   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛

   

   

 コーヒー

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10/13 十三夜の宴

2021-10-13 23:49:07 | Today's Menu

2021.10.13. Wed. 『まこわやさしいか』 

朝:

 一口ビーフ炒飯 (連れ)   ㋳㋛ ㋮㋙㋑

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

 獲れたての秋刀魚を送って頂く。

   

昼:

 ミネストローネ   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 焼き茄子  甘味噌   ㋳㋮㋙

 鳴門金時の天麩羅   ㋑

 焼き秋刀魚  すだち   ㋚

    早速。 美味しい

 ミニ小豆粥、雑穀ご飯  アオサの佃煮、白菜の浅漬(胡麻、七味)   ㋮㋻㋳ ㋙㋑

おやつ:

 『天平庵』製 「水ようかん」   ㋮

 「柿寿賀」   

 『竹風堂』製 「方寸」   ㋮

 お薄

   

   

夜: 兄夫婦と霊山寺さんで。

   

   

 ローラン・ペリエ・ブリュット “ラ・キュヴェ”

   

   

「ローラン・ペリエのLPが名称もラベルも一新して登場!その名もローラン・ペリエ・ブリュット“ラ・キュヴェ”!ワインスペクテーター誌で驚異の90点!ルカ・ガルディーニで驚異94点獲得!ワインバイヤーズガイドで満点5つ星獲得!4000シャンパーニュでほぼ満点4つ星獲得!Le Guide LAROUSSE du Champagne2012年版でも4つ星で大注目!英国王室をはじめ、世界のVIP御用達!

葡萄品種:シャルドネ50-55%、ピノ・ノワール30-35%、ピノ・ムニエ15-20%

瓶熟:最低48ヶ月熟成

「フレッシュさ」「エレガントさ」「バランスの良さ」これこそがメゾンのスタイル!というローラン・ペリエ社からの定番の大人気ブリュット!“ラ・キュヴェ”!シャルドネ50-55%、ピノ・ノワール30-35%、ピノ・ムニエ15-20%(55以上の平均クリュ率94%の格付け畑のぶどうを厳選して使用。ブリュットLPのスタイル、品質を保つために、必要に応じて20%までリザーブワインを使用)を通常のメゾンより長い最低48ヶ月熟成で造られる究極のシャンパン・ブリュット!

凝縮感が感じられる、輝きのある印象深いイエローゴールド!凝縮感、芳酵さがまず感じられ、ドライフルーツ、炒ったアーモンド、ヘーゼルナッツ、パングリエをイメージさせる香りが続く!年数の経過と共に蜂蜜を思わせる深い香りとなります!バランス良く、かつ芳酵な味わい!口に含むとリッチさが、そして円熟感が口に広がる究極辛口シャンパーニュ!ずばりローラン・ペリエの顔とも言うべき逸品。各ワイン誌高評価獲得!」

    

 PULIGNY MONTRACHET 1ER CRU CHAMP GAIN 2014 OLIVIER LEFLAIVE

   

   

   

 『稲田酒造』造 「稲の花 瑠璃 無濾過生原酒」  (天理市)

   

 GIN NO SHIZUKU GOUTTE D'ARGENT SAUVIGNON BLANC 2019  (チリ/レイダ・ヴァレー)

   

「明るいレモンイエローの色調。まずグラスからすがすがしいハーブ、夏ミカン、スダチ、レモンといった柑橘のアロマ、続いてエルダーフラワーやハイビスカス、ローズペタル、ヒヤシンスのブーケ、リンゴや白桃を思わせる甘みのある香りが奥に僅かに感じられる。 口に含むと非常に緻密なテクスチュア。丸みのある綺麗な酸味が、うまみを伴いながらジワリと口の中に広がっていく。余韻が非常に長く、柑橘や花のアロマをとどめたまま、ワインはすっと体になじむようにのどを流れる。 魚介類だけでなく、野菜料理などとも相性が良い。 実際に合わせたところ、野菜料理全般、刺身や貝などを含む魚介料理全般とも相性が良かった。和食全般とは非常に相性がよく、日本酒感覚で万能使いできる。
また、白ワインにしてはとてもボリュームがあるタイプで、意外な所では羊肉とも相性が良い。ハーブを用いて、香りの強い食材を調理したようなエスニック料理とも楽しめる、懐の深い、使い勝手のよいタイプ。」

 ヴィニャ・マーティ

「五大シャトー「ムートン」、カリフォルニアの「オーパス・ワン」の後に、チリを代表するプレミアムワインの「アルマヴィーヴァ」を手掛けた時、彼はチリの類まれなテロワールを知りました。しかし、現状の大規模生産では、そのポテンシャルを引き出すだけのワイン造りが出来ない事にも気づいていました。彼の胸の内には、自身のワイナリーを造りたいという思いが芽生えたのもこの頃です。
2003年、アルマヴィーヴァでの自身の役割を果たした、との思いから、彼は自身のワイナリー設立に向け、動き始めます。コンサルタントとして世界中を回りつつ、ワイナリー設立準備を進めました。
「あのムートン、オーパス・ワン、アルマヴィーヴァを手掛けたパスカル・マーティ氏が新ブランドを立ち上げる」噂を耳にし、ワイン業界内外で彼の夢に共感した人が続出しました。例えば「ロード・オブ・ザ・リング」で有名な映画会社ニューライン・シネマ(現ワーナーグループ)のマイケル・リン氏や、元バロン・フィリップ・ロッチルド社の社長で、現在アメリカで輸入会社を経営するオリヴィエ・ルブレ氏もバックアップを申し出ました。
多くの人々の夢も乗せて、2008年、満を持してマーティ氏自らのワイナリー「ディオニソス・ワインズ」を設立。2013年、ヴィニャ・マーティと自身の名を冠したワイナリーへと変更、生涯をかけたプロジェクトとしての意気込みを表現するに至ります。

ヴィニャ・マーティのワインは、栽培から醸造まで一貫してパスカル・マーティ氏が直接手掛けています。全てのワインに、彼の経験と技術、そして深い愛情が注がれています。
今まで世界に名を馳せたプレミアムワインばかり手掛けてきたマーティ氏は、今、上質なデイリーワインを造ることにも等しく面白さを見出しているのです。

世界最高峰を造りだした醸造家が、新たな視点で造るワイン、それがヴィニャ・マーティの提案するワインです。
そのラインナップは幅広く、カサ・デル・セロ・レゼルヴァ、ラヴ、イライア、ピルカ、コラソン・デル・インディオ、カラク、セール、クロ・デ・ファと現在8シリーズのワインを造っています。

ヴィニャ・マーティの醸造は、基本的にボルドーのグラン・ヴァンと同様の仕込みを行います。畑や区画、テロワールが異なるブドウ同士を同じ桶に入れることはありません。区画ごとの特徴を大切に、まずベースのワインを仕込みます。
素晴らしいワインができたとしても、それを熟成させる樽が二流品では良いワインを生み出すことはできません。マーティ氏は、フランスからシルヴァイン社製のフレンチオーク樽を取り寄せ、使用しています。」

   

 モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ 2016 モンテリー・ルージュ クロ・デュ・メ・ガルニエ モノポール 

   

「モンテリー=ドゥエレ家は、300年間以上に及ぶワイン造りの歴史を誇る、モンテリー随一の名家 中興の祖として現在のドメーヌの礎を築いた3代目当主アルマンド・ドゥエレ女史は、生涯独身を貫いた後の1989年、かのアンリ・ジャイエ翁とも並び称される伝説の醸造家、アンドレ・ポルシュレを養子に迎え入れることを決断、ここに、「ドメーヌ・モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ」が誕生しました。1989年から2005年まで醸造長を務めたフランシス・ルショーヴ、及び2004年に4代目当主としてドメーヌを正式継承した自身の孫娘、カタルディーナ・リポの2人が、ポルシュレ氏の秘技を授かる幸運に恵まれました。1.36ha。粘土石灰質土壌。樹齢約45年のVV。木製発酵槽で発酵後、新樽率10%で20ヶ月間熟成。

モンテリーというブルゴーニュの中では、まだまだマイナーとされる本拠地でのワイン造り。モンテリーとはどのようなワインなのか?という質問に対し、カタルディーナ氏は、「モンテリーのワインの一番の特徴はどんな料理にも合うということが一番の特徴です。それは軽いワインということではなく、ピノ・ノワールらしいフレッシュな果実味、エレガントな香りがじんわりと包み込むような。いつだれが飲んでも美味しいと思えるようなワインなんです。」ということでした。たしかに実際に飲むと、その言葉に嘘がない、エレガントで美しいモンテリーの姿を体現しており、カタルディーナさんは、「いつだれが飲んでも美味しいと思えるようなワイン」とお話しされておりましたが、 これまで飲んできたポルシュレのワインのポテンシャルは、途轍もなく高いと思います。 モンテリーと言うと、皆さんマイナーなイメージなのか、そこまで重要視されない方の方が圧倒的に多いと思いますが、モンテリーの力強さとヴォルネイのような上品が合わさり、さらにカタルディーナ氏の力量が存分に発揮されたポルシュレのワインは、最強だと感じました。 よく良い年に関しては、ほとんど手をかけないでも良いワインになるということを言われる生産者もいますが、彼らはそういうときこそ、畑に多くでて、より良いワインになるように葡萄に対して手間をかけています。どのドメーヌよりも畑にいる時間が長いことが一番の自慢とお話ししておりました。

さらに、参加された多くのお客様がお話しされていたのは、白ワインのレベルの高さ。ムルソーの2アイテムは言うまでもなく素晴らしい。今回、カタルディーナ氏が醸造が醸造責任者に就き、2ヴィンテージ目となる2005年のムルソー・サントノを抜栓しましたが、流石の出来栄え。1年ほど前に、2000年ヴィンテージを飲みましたが、熟成により、凝縮感、濃度、粘度、存在感、強さのバランスの良さには、感動さえ覚えました。 今回の2005年は、やはりポテンシャルの高さから、2000年と比べると、色あいから見ても明らかに若々しく、ただ味わいは時間経過とともに華やかに香りはじめ、非常に上品な口当たり。今現在でも素晴らしいのですが、あと3、4年したら、また更に素晴らしい熟成ムルソーへと成長を遂げるのだろうな。 古き良き古典的なスタイルゆえ、赤も白も硬さが解れるのに、若干時間がかかる造り手ですが、マイナーなアペラシオンでさえ価格が上がっているブルゴーニュの現状、ポルシュレは今押さえておくべきお勧めの生産者です。

追記:「日本の方のワインに対する愛情・知識は本当に素晴らしい」と語っておりました。フランス人でこんなに詳しい方は、醸造家以外いないわと話されていました。ここまでにフランスワインに興味を持ってくれていることに感銘を受けていました。また、余談ですが、昔、ロバートパーカーがポルシュレのワインを酷評したことがあり、その理由としてポルシュレがパーカーに求められたサンプルワインを提出しなかったことが原因のようで、そのことで裁判沙汰となり、ポルシュレの意見が通り、勝訴したそうです。パーカーの著書がフランス中の本屋から回収されるという羽目に・・・。2019.02.09」

 『千代酒造』造 「篠峯 雄町 純米大吟醸」  (御所市)

   

   

 『油長酒造』造 「風の森」 熟成酒の飲み比べ  (御所市)

   

   

   

 コーヒー

 『ユーラク』製 カレ

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10/12 焼き焼き

2021-10-12 22:54:31 | Today's Menu

2021.10.12. Tue. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

昼:

 茄子のお浸し  胡麻   ㋚㋙

 鳴門金時の天麩羅   ㋑

 新物焼き秋刀魚   ㋚

 秋刀魚の桜干し   ㋚㋙

 ハーフ栗ご飯   ㋙

 ハーフ小豆粥  海苔、白菜の浅漬(胡麻、七味)   ㋮㋻㋳㋙

おやつ:

 『ホシフルーツ』製 「果実のミニョン・ド・クグロフ チョコ&バナナ」   ㋕㋙

 『ヨック・モック』製 「パンダ・プティ・シガール」 (こぱんちゃんのお土産)   ㋕

 『リンツ』製 「エクセレンス 99%カカオ」

 『ユーラク』製 カレ

   

 コーヒー

夜: 休肝日。  食べきれなかった、こぱんちゃんが送ってくれたお肉を。 折角なので、ワインも。

 突き出し盛

   スモーク・サーモンとパクチー、クリーム・チーズの生春巻き 

   鳴門金時の天麩羅 

   「花チーズ&アーモンド」(鱈加工品)

   「函館こがね」(さきいか)

   6Pチーズ

   飴かけカシュー・ナッツ、「miino」   

   

 焼き焼き  黒毛和牛、イカ、蒲鉾、南瓜、鳴門金時、茄子、青唐、青パパイヤ、シメジ   ㋑㋳㋛

    割り下

     『シバタ』の焼肉のタレ

 〆:ビーフ炒飯  玉葱、人参、ミックスきのこ、青唐   ㋳㋛

    『シバタ』の焼肉のタレ

 シャトー・サン・クリストフ 2017  (ACメドック)

   

「☆ブリュッセル・コンクール金賞
☆リヨン・コンクール金賞
☆チャレンジ・インターナショナル金賞
☆ヴィニュロン・インデペンダント銀賞
☆レ・シタデル・デュ・ヴァン銀賞

ぶどう品種:メルロー80%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%
合う料理:鴨のコンフィ フルーツソース、ポークスペアリブ 和風ソース

濃い赤紫色の中に、微かにエッジが朱色の熟成色に変化し始めている落ち着いたきれいな色調です。ブラックチェリーやイチジクのコンポート、スミレの花の香りに、アカシア風のスパイスも感じられます。酸味と果実味のバランスがよく、まとまりのある味わいです。さらにタンニンが絡むとほどよい苦味へと、スムーズに流れる変化を楽しめます。」

ライトでちょっとした熟成感も感じられる、優しい味わい。

烏賊のソテー(マヨ醤油)にすら、〇△。 何故か蒲鉾は✕。

お肉に◎〇。

炒飯で丁度良い感じ。 ◎。

 『長珍酒造』造 「長珍 特別純米酒」  ( 愛知)

 コーヒー

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10/11 秋の味覚

2021-10-11 23:58:14 | Today's Menu

2021.10.11. Mon. 『まこわやさしいか』 

朝:

 ミニ納豆キムチ炒飯 (昨日の続き)   ㋮㋳ ㋙㋑

 林檎 (連れ)

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

昼:

 フイッシュ・カレー  真鱈、蛤、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 帆立のコキーユ  オニオン、ホワイト・ソース    ㋚㋳㋕ 

 ペンネ・ナポリタン  ソーセージ、オニオン、ポルパフィーネ、オリーブ   ㋳ 

 スイス産「ガストロ・ブレートゥリ ドゥンケル  『ボルディエ』のバター   ㋕

   

おやつ:

 杏仁豆腐  ピオーネ添え

 『ホシフルーツ』製 「果実のミニョン・ド・クグロフ ストロベリーinクランベリー」   ㋕

 『ヨック・モック』製 「パンダ・プティ・シガール」 (こぱんちゃんのお土産)   ㋕

    

    

   

 『TWG』製 「Crystal Qeen」

夜: 

 突き出し盛   ㋮㋙㋚㋑㋕

   薩摩芋の天麩羅 

   「花チーズ&アーモンド」(鱈加工品)

   「函館こがね」(さきいか)

   飴かけカシュー・ナッツ

   「Miino」 

   

 秋茄子としめじの昆布和え添え   ㋳㋛㋻

   

 お刺身  鰹にんにく醤油漬、イカ(辛子酢味噌)、板わさ   ㋚

   

 焼き秋刀魚(新物)  おろし、すだち   ㋚㋳

   

 栗ご飯   ㋙

   

 『長珍酒造』造 「長珍 特別純米酒」  ( 愛知)

   

   

■原料:米 米麹 麹米 山田錦 掛米 五百万石
■日本酒度:+4
■酸度:1.6
■精米歩合:60%
■アルコール度:16度  
■容量:1800ml
■産地:愛知県

・製造元 【愛知】長珍酒造
・特定名称 特別純米
・使用米 山田錦/五百万石 60%精米
・アルコール分 16度
・おすすめの飲み方 常温からぬる燗

「小さな仕込みで丹精込めて丁寧に長期低温発酵させた特別純米です。タンク貯蔵で自然熟成され、まろやかな落ち着いた味わい仕上がっています。食中酒として、魚料理や煮物など和食をはじめ肉料理などにも幅広く合わせていただけます。」

まだ暑さを感じ、冷やした状態で始める。 正直、典型的なレトロ純米酒といった感じ…

純米酒なので、脂ののったニンニク醤油のかつお秋刀魚にも良く合った。 ◎〇。

 ドメーヌ・ラファージュ・ラ・ナラッサ 2015  (IGPコート・カタラン)   グルナッシュ70%、シラー30%

少し低めの温度で頂く。 まだ飲み頃をキープ。 昨日より柔らかくなった。

脂ののったニンニク醤油のかつお秋刀魚にも良く合った。 ◎〇。 日本酒より、こちらの方が合って、びっくり。

 コーヒー

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10/10 秋の焼肉

2021-10-10 23:16:08 | Today's Menu

2021.10.10. Sun. 『まこわやさしいか』 

朝:

 林檎 (連れ)

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

昼:

 雑魚と青唐の甘辛炒め   ㋚㋕㋳

 カレー風味焼き塩鯖   ㋚

 梅お粥  白菜の浅漬(胡麻、七味)、大根醤油漬   ㋳㋻㋙

   

おやつ:

 葡萄食べ比べ (シャイン・マスカット、ピオーネ)

   

 『南都 千代の舎』製 「西大寺餅」 ()   ㋮

 『豊島屋』製 「鳩サブレー」   ㋕

 お薄

   

   

 お買い物。

夜: 焼きながら。 村祭には焼肉と言う我が家の習慣。 今年もお祭りは中止だけど…

 おつまみ盛   ㋮㋙㋻㋳㋕

   鰹の刺身  ニンニク醤油

   オクラ昆布

   カマンベール、アジアーゴ

   飴かけカシュー・ナッツ

   「miino」

 ミニ焼き蛤   ㋚

   

 大和牛ロース (こぱんちゃんが送ってくれる)  バルサミコ・ソース、割り下、『シバタ』の焼肉のタレ 

   

 焼き野菜  南瓜、青唐、茄子、しめじ   ㋑㋳㋛

 〆:納豆キムチ炒飯   ㋮㋳ ㋙㋑

 クラレンドル・ルージュ(バイ・シャトー・オー・ブリオン) 2015 クラレンス・ディロン家  (AOCボルドー)

    

「特級格付第一級=シャトー・オー・ブリオン、同じくシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンを擁するドメーヌ・クラレンス・ディロン。このグループを率いるルクセンブルグ大公国ロベール皇太子殿下が造り出した新たなワインが「クラレンドル」です。

シャトー・オー・ブリオンは1885年メドック以外では例外的に第1級に選ばれたことで知られています。1935年このシャトー・オー・ブリオンを230万フランで買い取ったのがアメリカの有名な財界人であるクラレンス・ディロン氏。その特級格付第一級=シャトー・オー・ブリオン、同じくシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンも擁しています。

現在このグループを率いるルクセンブルク大公国ロベール皇太子殿下は、新たなクラレンス・ディロンのワインを生産することを決意し、2005年に発売を開始しました。シャトー・オー・ブリオンの所有者となったクラレンス・ディロン氏の偉大な功績、祖先への賛辞をあらわして名付けられたワインが「クラレンドル」というプレミアム・ワインです。

「クラレンドル」のアイディアソースは意外なことにシャンパーニュにあります。グラン・メゾンのノン・ヴィンテージ・シャンパーニュは、様々なエリアから上質な葡萄を選び、それらをアッサンブラージュすることで独自の味わいと安定したスタイルを造り出す。ロベール殿下はボルドーでも同じことが可能だと考えました。

そしてオー・ブリオンの葡萄を含む、ボルドー全域からクオリティの高い葡萄を選抜し、“クラレンドル・スタイル”を造りあげました。クラレンドルのスタイルは上品でクラシック。ボルドーらしい骨格と複雑さを併せ持ち、料理を引き立たせるバランスの良さが魅力です。

ロベール皇太子殿下のこだわりは、そのボトルデザインも表現されています。肌ざわりの良い上質なラベルが貼られ、ボトルの注ぎ口には「CLARENDELLE」の刻印が刻まれており、通常のものよりやや背が高い高級感溢れるボトルは、贈り物にも最適。カンヌ映画祭、テニスのフレンチオープンの他、フランスのオペラ劇場、アラン・デュカスのレストラン、スイス航空でも提供されている実力派の“クラレンドル”をどうぞご堪能ください。

オー・ブリオンの葡萄を含むボルドー全域からクオリティの高い葡萄を選抜して造り出されるクラレンドルには、シャトー・オー・ブリオン、シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンで培われたワイン造りの哲学と最高の技術を惜しみなくつぎ込まれています。このルージュ(赤)はメルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランから造られ、複雑で多彩な要素を大いに表現した上品なスタイル。ヴァニラを含むスパイスの要素、ほのかにシガーやモカの香りも感じられ、複雑性に富んでいます。

テイスティングコメント:メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン種から造られ、このテロワールに内在するボルドーらしい骨格と複雑性を大いに発揮した、古典的で上品なスタイル。料理を引き立たせるバランスの良さが魅力です。黒い果実香と、ビターチョコレートやほのかにタバコを想わせる甘い香り、驚くほど熟した凝縮感と繊細な舌触りが、ファースト・ラベルの優雅さを思い起こさせる。」

飲み頃ではあるが、まだ数年はいけそう。

 ドメーヌ・ラファージュ・ラ・ナラッサ 2015  (IGPコート・カタラン)   グルナッシュ70%、シラー30%

   

    

「シルキーな口当たりで、アタックはエレガントな印象です。ラズベリー、チョコレートの香りに、コショウのニュアンスがアクセントとなって利いています。タンニンのバランスも良く、素晴らしい余韻です。

◎70年古樹 ◎パーカー93ポイント

【アッサンブラージュの天才ジャン・マルク・ラファージュ】ジャン・マルク・ラファージュの真骨頂は、アッサンブラージュ(ブレンド)の技術です。それは、単なるワインのブレンドセンスではありません。ドメーヌが所有する畑は約170ha。つまり、広大な畑に多数存在する微気候(ミクロクリマ)に精通しているということ。各テロワールに最適な品種、栽培法、収穫時期の差異などを細かく把握しているのです。単一品種だけに頼らないため、ワインのラインナップは驚くほど多彩。ぶどうの個性がアッサンブラージュによって得られる最良の結果を熟知しているのです。彼は自身の哲学をこう語っています。「単一品種からなるブルゴーニュとは根本的にアッサンブラージュの思想が違うし、ボルドーのようにリスク回避のための混植に由来するアッサンブラージュとも違う。さらには無理に畑を広げて、セカンドやサードとして販売するようなワイン造りとは無縁です」。」

2年前はアルコール感ばかり前に出て、あまり楽しめなかったが、今回はばっちり飲み頃。でも、もうこれ以上おけない感じ。

2本とも、もちろんお肉にはばっちり合って、◎だが、より細かい比較を。

おろしポン酢にはクラレンドルの方が、より合った。

すき焼き味にはラファージュがより合った。

シーズニング+バルサミコ・ソースにはどちらも甲乙つけがたい。

焼肉のタレには当然ながら、ラファージュの方がより合った。

 コーヒー

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10/9 エスニック料理

2021-10-09 22:38:53 | Today's Menu

2021.10.9. Sat. 『まこわやさしいか』 

朝:

 小豆粥  切り干し大根の醤油漬、アオサ佃煮 (連れ)   ㋮㋳㋻

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

昼:

 ミネストローネ   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 ベーコン・エッグ  豆腐とトマトのソテー、オリーブ添え   ㋮㋳ 

   

 スイス産「ガストロ・ブレートゥリ ドゥンケル  『ボルディエ』のバター   ㋕

おやつ:

 柿

 『真珠漬本舗』製 「伊勢のくず餅」   ㋮

 『竹風堂』製 「方寸」   ㋮

 コーヒー・ビーンズ・チョコ

   

 お薄

 こぱんちゃんに荷物を送ってやる。

 お買い物。

夜: 

 生春巻き  茄子のマリネ、飴かけカシュー・ナッツ、「miino」添え   ㋚㋳㋕㋑㋙㋮

   海老、胡瓜、ガーリック・クリーム・チーズ、パクチー

   ロース・ハム、ポテト・サラダ(胡瓜のピクルス、人参、オリーブ)、パクチー

   いかチーズ

   

 マレーシア風フィッシュ・カレー  北海道産真鱈、ミネストローネ、フィッシュ・カレー・ソース、牛乳、オクラ、パクチー   ㋚㋮㋙㋻㋳㋛㋑㋕

   

 ナシ・ゴレン  むき海老、青唐、オニオン、人参、エノキ、ポルパフィーネ、チリ・パウダー、ガラン・マサラ、ナンプラー、パクチー   ㋚㋳㋛ ㋮㋙㋑

   

 コスタ・デル・リオ・ソーヴィニヨン・ブラン 2020  (スペイン/VdTカスティーリャ)  ソーヴィニヨン・ブラン

   

「☆プロデクスポ金賞

アンズ、レモン、コンポートの洋梨の香りに、木の実や麦わらのスパイス。 果実味と酸味が絡み、柑橘系の心地よい甘酸っぱさ。 時間とともに熟れたフルーティーさも出てきます。

合う料理:白身魚のフリッター、シーフードのマリネ」

生春巻き、両方に◎〇。 パクチーの青味が良い仕事をしている。

フィッシュ・カレー、ナシ・ゴレンに〇◎。

 コーヒー

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10/7-8 イタリアン

2021-10-08 23:37:35 | Today's Menu

2021.10.7. Thu. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

昼:

 枝豆   ㋮

 完熟ゴーヤの昆布和え  胡麻、胡麻油、ポン酢   ㋳㋻㋙

   

 雑魚と青唐の甘辛炒め   ㋚㋕㋳

 かますの一夜干し  すだち   ㋚

 小豆粥  白菜の浅漬(胡麻・七味)、切り干し大根の醤油漬、アオサ佃煮   ㋮㋳㋙㋻

おやつ: Ms.N も一緒に。

 『萬春堂』製 「豊(みの)り柿」 ()   ㋮㋻

 『豊島屋』製 「鳩サブレー」   ㋕

 お薄

    

 パイナップル

夜:

 ミネストローネ  『トンデン・ファーム』製ソーセージのグリルを添えて

   玉葱、人参、南瓜、ミックスきのこ、小豆、ポルパフィーネ、胡麻、根昆布粉、鰹粉   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   

 竹輪のカルパッチョ  胡瓜、すだち、EVO、枝豆、アジアーゴ、飴かけカシュー・ナッツ   ㋚㋳㋮㋕㋙

 イタリアン揚げ餃子  ミックスきのこ、チェダー   ㋛㋕

   

 スパゲッティ・ボロネーゼ  合挽、ミネストローネ、パルメザン、タバスコ   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

    

 ピザ  ベーコン、青唐、プチ・トマト、チーズ   ㋳㋕

   

 ヴェッザーニ・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ  (DOCモンテプルチアーノ・ダブルッツォ)  モンテプルチアーノ100%

   

「☆ジルベール&ガイヤール・ワインガイド金賞 ☆70ミリオンズデギュスタトゥール金賞

明るいルビー色と輝きのある紫色のコントラストが美しく、スミレの花をイメージさせます。ラズベリー、コンポートのブルーベリーの香り。そして、干しアンズやカラメルの香りも。バランスの良い味わいで、酸味、果実味、タンニンと、スムーズに感じられます。舌の上になめらかに広がり、品性さえ感じさせる果実味が心地良い1本です。

合う料理:サーロインステーキ ペッパーソース、豚バラ肉とトマトのシチュー」

がぶ飲み系ながら、飲み頃で、豊かな果実味の酸味穏やかな、美味しい赤。

ソーセージ、ボロネーゼに◎。

ピザや揚げ餃子に◎〇。

 『源吉兆庵』製 「うさぎさん」   ㋮

 コーヒー

 

10/8 Fri. 『まこわやさしいか』 

朝:

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

昼:

 ミネストローネ   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 竹輪とゴーヤのサラダ  サウザン・ドレッシング   ㋚㋳

 ペンネ・ボロネーゼ  合挽、ミネストローネ、パルメザン、タバスコ   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 ピザ  ベーコン、青唐、プチ・トマト、オリーブ、チーズ   ㋳㋕

おやつ:

 葡萄食べ比べ (シャイン・マスカット、ピオーネ) (

   

 『ホシフルーツ』製 「果実のミニョン・ド・クグロフ ココナッツ&キャラメル」   ㋕㋙

   

 『豊島屋』製 「鳩サブレー」   ㋕

   

 『DAMMANN』製 「4 Fruits」

夜: 休肝日。

 竹輪と胡瓜の胡麻酢和え   ㋚㋳㋙

 胡麻豆乳鍋  薩摩もち豚、『村田蒲鉾店』の天麩羅、しめじ、南瓜、大根、間引き菜、水菜、真昆布   ㋚㋛㋑㋳㋻㋮㋙

    

 〆:ピリ辛しゃぶ餅、うどん

 パイナップル

 『萬春堂』製 「豊(みの)り柿」   ㋮㋻

 コーヒー

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10/6 陶板盛

2021-10-06 22:36:35 | Today's Menu

2021.10.6. Wed. 『まこわやさしいか』 

朝:

 インスタント・ラーメン

 コーヒー

 バナナ・ジュース   ㋕

昼:

 もやしと昆布のオニオン・スープ  胡麻   ㋳㋻㋙

 パン・トマト・グラタン  肉団子、ミネストローネ、ペコリーノ   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   

 パイナップル

おやつ:

 柿

 『真珠漬本舗』製 「伊勢のくず餅」   ㋮

    連れのお土産

 『源吉兆庵』製 「うさぎさん」   ㋮

    

 お薄

   

夜: 

 陶板盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   胡麻豆腐

   枝豆

   温玉

   握り寿司

   「食べる削り節」と完熟ゴーヤの生春巻き  胡麻、胡麻油、ポン酢

    

   雑魚と真昆布、青唐の甘辛炒め  (別盛)

   かますの一夜干し  すだち

   きのことチェダーの揚げ餃子  (別盛)  

   チーズ・ポテト春巻き  (別盛) 

   「チーズ・イカ」、飴かけカシュー・ナッツ

   『源吉兆庵』製 「うさぎさん」  

   

    

 『小西酒造』造 「白雪 大吟醸 生原酒」  (兵庫)

オープン時より随分辛口に変化。

 ル・プティ・メゾン・ブラン 2019  (ACボルドー)  ソーヴィニヨン・ブラン70%、セミヨン30%

   

「レモンやグレープフルーツの柑橘系の香りに、若草やミネラル香も。 アタックに生き生きと出た酸味をコントロールするように甘味が出てきます。 軽やかでまとまりのある味わいです。

合う料理:川魚の塩焼き レモンを添えて、鶏肉のカシューナッツ炒め」

イクラに〇、海老に〇◎。 寿司飯には◎。

かますにたっぷりすだちを絞って◎〇。 

生春巻きに、〇◎。

チーズ・ポテト春巻きに◎、揚げ餃子に◎〇。

 コーヒー

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