日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

3/10 居酒屋メニュー

2018-03-10 23:49:15 | Today's Menu

2018.3.10. Sat. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーとヨーグルト。   ㋕

 カニかまと水菜のサラダ  パクチー・ドレッシング   ㋚㋳

 『L'atelier de Plaisir』製 「プレジール」   ㋙

 コーヒー

 ヨーグルト  『ニナス』製「Apple, Fig Cinamon」、NZ産コーム・ハニー   ㋕

 林檎

 お買い物。 今週のお魚:

   

 がやめばる (ガヤ、エゾメバル)

北海道、東北など産地では安くてたくさん取れて、どのように料理しても味がいいので人気がある。
「わいわいがやがや」賑わしいほどにたくさんとれるので「がや」というが、これは安い魚をさげすめる言語ではなく、親しみを込めた愛称なのだろう。
入荷量は関東でも多く、比較的安いのでよく見かける。 最近ではフレンチでポワレなどにする店も増えている。
鮮度落ちは早い。触って硬いもの。目が澄んでいるもの、鰓が鮮紅色のものが良い。

 茶めばる  調べたが分からず。 黒メバルの別名?

昼:

 お魚揚げと水菜の焚いたん   ㋚㋮㋳

 北海道産がやめばるのアラ焚き   ㋚

 揚げとホタルイカ、泥芋の炊き込みご飯(蒟蒻、椎茸)  たっぷり大葉、海苔、奈良漬、しば漬   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳ 

 一口粕汁  竹輪、揚げ、蒟蒻、椎茸、大根、羅臼昆布   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳

連れ、お茶会の準備。

 ボロネーゼを作る。

おやつ: 

 パイナップル

 パイナップル・ケーキ  (台湾)

 『TRADER JOE'S』製 「Coffee Cocoa Catons」

    

 『NAVARASA』製 「勇」

夜: 居酒屋メニューで日本のワインを。 一部焼きながら。

 柿なます   ㋳

 北海道産がやめばるの昆布〆   ㋚

   

 鮑のバター焼き  レモン   ㋚㋕

   

 阿波鶏ずりの塩焼き  塩レモン

   

 新じゃがの明太チーズ焼き、椎茸のグリル   ㋑㋕㋛

   

 白菜チヂミ  カニかま、あみ海老、コチジャン、ポン酢   ㋳㋚㋕㋮

 焼きチーズ(ラクレット、モッツアレラ)、ビア・ナッツ   ㋕㋙

 秩父ワイン  (埼玉県)

   

「~名前にも脈々と息づく、創始者・浅見源作の熱意~
1889年、秩父・両神村に生まれた浅見源作。浅見家は「あたらし屋」という屋号のとおり、新しもの好き・アイデアマンの家系でした。源作自身、英語や自転車などに興味を持つ、チャレンジ精神に富んだ少年だったとか。1933年、息子慶一の愛読書「ロビンソン・クルーソー漂流記」からヒントを得てぶどう作りを開始し、1936年にワイン造りに成功。1940年に「秩父生葡萄酒」として売り出すものの、売れ行きはよくありませんでした。日の目を見たのは、1959年にフランス人神父により「ボルドーの味」と賞賛されてから。以来知る人ぞ知る秩父の銘醸ワインと、評価も高まっていきました。
1985年、源作は95年の生涯を終えますが、その情熱は今もなお、名前とともに「源作ワイン」に伝えられています。
~秩父ワインで使われてるぶどうの種類~
*カベルネ・ソーヴィニヨン  *カベルネ・フラン  *メルロー  *ベリーA 
*シャルドネ  *セミヨン  *リースニング  *山ぶどう *巨峰  *甲州

ジャパン ワイン コンペティションとは国産のブドウを100%使用して造られたワインを対象とした、日本で唯一のワインコンクールです。                
甲州とはブドウの品種名です。山梨県を中心に1300年以上も前から栽培されている日本固有の品種です。
シュール・リーとは  フランス語で「オリの上」という意味。
ワインを醸造終了後、オリ引きをせずにオリの上でひと冬育成させる製法。
ワインの中にオリを残したままシュール・リーの状態でおいておくことで、ワインに特有の厚みやうまみを引き出します。また、ワインの移動が少ないため、空気との接触が少なく、酸化しにくいのでフレッシュな香味がしっかりと残ります。」

柑橘系の皮、レモンのアロマ。 酸味がしっかりしたスッキリ系。 ムスカデのような軽やかなワイン。

シャバシャバ感は否めない…

鮑のソテーに◎。

メバルの昆布〆に◎〇。

ズリに〇。

意外と新じゃが明太ちーずにも〇。

 ロイカ カベルネ ソーヴィニヨン ボックスワイン (バッグ イン ボックス) 2000ml   (チリ/カサ デル トキ)

   

「1994年に、フランス・ボルドーの「 シャトー・ラルーズ・トラントドン 」と、トテュー・カチャポアル渓谷にあるチリのワイン生産者「 グラネッラ家 」が、ダッグを組み生まれたワイナリー、『カサ・デル・トキ』! 果実がギュギュギュッと凝縮した、コクコク旨旨ワイン!」 

ボロネーゼに使ったので、お味見。 癖の無いがぶ飲み系でした。

鮑の肝に〇◎。 ちょっとコクが足りない。

チヂミに◎。 コチジャンが合うよう。

B級グルメにいいかも。 連れ、気が付けば3杯飲んでいた… 

 コーヒー

コメント