日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

3/8-9 お好み焼き

2018-03-09 22:53:00 | Today's Menu

2018.3.8. Thu. 『まこわやさしいか』 

朝: 二人ともパス。

 コーヒー

 お買い物。

昼:

 ブロッコリー、白菜、水菜のサラダ  パクチー・ドレッシング   ㋳

 おでん  牛すじ、玉子、練り物(牛蒡天、ウインナー天)、揚げ、蒟蒻、ジャガイモ、椎茸、大根   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳

 雑穀米  一休寺納豆、イカふりかけ、奈良漬   ㋮㋚㋻㋙ ㋑

 ワインの整理。

おやつ: デミ・コレクション第三弾! オランダと中国の染付。

 『GODIVA』製 ボンボン   

 『TRADER JOE'S』製 「Coffee Cocoa Catons」 (

 バームクーヘン(紅茶)

 デミ・カップの整理。

 コピ・ルアク  

   家族で『ロイヤル・デルフト』窯を訪れて購入。 雨の中、散々苦労して辿り着いたっけ。

   連れが中国のお土産に買って帰ってくれたもの。

  

夜: 焼きながら。

 『マヨルカ』製 鶏白レバーのコンフィ 『L'atelier de Plaisir』製「プレジール」、「バトン」添え   ㋙  

 焼きチーズ(ラクレット、モッツアレラ)、ビア・ナッツ   ㋕㋙

   

 焼き椎茸、焼き豆腐   ㋛㋮

 白菜のお好み焼き  イベリコ豚ベジョータ・バラ(or 鴨脂)、赤海老、イカ、あみ海老、山芋、etc.   ㋳㋚㋕㋑

  

 コンドール・アンディーノ・シラーズ 2016  (アルゼンチン/赤・FB)

   

「★アルゼンチン・ワイン・アワード銅賞  ぶどう品種: シラーズ
◎インターナショナル・ワイン・チャレンジ大会推奨
◎ブルーベリーやプラムを思わせる、凝縮した黒い果実の豊かな味わい。そこに樽香がきれいにマッチして、非常に風味が豊かです。しっかりとしたタンニンと、チョコレートやバニラの香りの余韻が長く続きます。
【アルゼンチン随一の生産地メンドーサ】
アルゼンチンワインの約7割を生産する重要な産地で、ぶどう栽培が州の主要産業のひとつになっています。特に栽培条件に恵まれ、高品質ワインの産地として知られています。
【アルゼンチン国内ボトルワイン販売量No.1 フェコビタ社】
1980年創業の農協組織企業。ワイナリー32軒、農家5000軒以上が加盟するアルゼンチンの「連邦ぶどう栽培協同組合」です。アルゼンチン最大のワイン産地であるメンドーサ州の全域にぶどう畑を所有し、年間2 億8
千万.も生産しています。ワイン業界にとどまらない大きな影響力を持つ巨大組織で、アルゼンチン全土での知名度、ワイン人気はピカイチ。国の農協だからこそ安心して味わえるリーズナブルなデイリーワインは、世界30ヵ国にも輸出されています。」

リーズナブルなアルゼンチン・シラーズ。 シャブシャブ感は否めないが、タンニンもそこそこ有り、黒い果実の甘味と酸味が感じられる。

鶏肝に◎。

お好み焼きにも◎〇。 今日のようなB級グルメにぴったり。

 

3/9 Fri. 『まこわやさしいか』 

朝: 

 白菜とブロッコリーのサラダ  パクチー・ドレッシング   ㋳

 『L'atelier de Plaisir』製 「プレジール」   

 コーヒー

 ヨーグルト  『ニナス』製「Apple, Fig,Cinnamon」、NZ産コーム・ハニー   ㋕

 林檎

昼:

 おでん(残り物を少しづつ) 玉子、牛蒡天、揚げ、蒟蒻、大根、椎茸   ㋚㋮㋑㋻㋳㋛

 白菜のお好み焼き(昨日の続き)  ㋳㋚㋕㋑ 

 粕汁  竹輪、揚げ、豆腐、蒟蒻、椎茸、大根、羅臼昆布、葱   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳

おやつ: デミ・コレクション第四弾! 色合いと容量の合う組み合わせ。

 『GODIVA』製 ボンボン   ㋙

 『アンリ・ルルー』作 キャラメル   ㋕

 『西内花月堂』製 「和讃盆くっきぃ 黒糖」   ㋙

 バームクーヘン(紅茶)

   

 コピ・ルアク

   『ジノリ』が作る「カフェ・グレコ」のカップ。 丁度私のお誕生日に行ったので、買ってもらいました。

   故北川氏作。 ご本人から頂いたもの。

  

 ジンジャー・ブレッド・スパイス・ティー(私)

夜: 休肝日。

 柿なます   ㋳

 カニかまと水菜のサラダ  パクチー・ドレッシング   ㋚㋳

 赤海老の煎餅   ㋚㋕

 揚げとホタルイカ、泥芋の炊き込みご飯(蒟蒻、椎茸)  たっぷり大葉、海苔、奈良漬、しば漬   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳ 

 粕汁  竹輪、揚げ、豆腐、蒟蒻、椎茸、大根、羅臼昆布、葱   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳

 ヨーグルト(私)  『ニナス』製「Apple, Fig,Cinnamon」、NZ産コーム・ハニー   ㋕

 『TRADER JOE'S』製 「Coffee Cocoa Catons」 (

 コーヒー

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東京で開催中の展覧会

2018-03-09 14:44:25 | Museum

2018.3.

1月、2月、3月と今年は東京ステイがてんこ盛り。 折角なので、行きたいところをピック・アップ。

<美術館> 

 『寛永の雅』  at 「サントリー美術館

17世紀初め、江戸幕府が政権を確立すると戦乱の世は終わりを告げ、泰平の時代がおとずれました。時を同じくして文化面でも新たな潮流が生まれます。それが寛永年間(1624~44)を中心に開花した「寛永文化」です。寛永文化は「きれい」という言葉に象徴される瀟洒な造形を特徴とし、当時の古典復興の気運と相まって、江戸の世に「雅」な世界を出現させることとなりました。寛永文化の中心は京都にあり、なかでも学問・諸芸に造詣の深かった後水尾院(ごみずのおいん)は、長く絶えていた儀礼や古典文芸の復興に心を尽くしたことで知られています。特に和歌は朝廷を象徴する芸能に位置づけられ、その洗練された優美さを追求する姿勢は、和歌のみならず、多くの美術作品にまで影響を及ぼすこととなりました。一方、幕府はそうした公家衆の動向に注目し、時には意見を異としながらも、公武間の文化的な交流は盛んに行われました。京都のサロンを主な舞台としたその交流は、さまざまな階層の人々を巻き込み、公家、武家、町衆といった垣根を越えて、新しい時代にふさわしい美意識を醸成し、共有されていったのです。本展ではこのような近世初期の「雅」を担った宮廷文化と、それと軌を一にして生まれた新時代の美意識が、小堀遠州(こぼりえんしゅう)、野々村仁清(ののむらにんせい)、狩野探幽(かのうたんゆう)などの芸術に結実していく様子をご覧いただきます。

 『至上の印象派展 ビュールレ・コレクション』  at 「新国立美術館

スイスの大実業家エミール・ゲオルク・ビュールレ(1890-1956年)は、生涯を通じ絵画収集に情熱を注いだ傑出したコレクターとして知られています。主に17世紀のオランダ絵画から20世紀の近代絵画に至る作品、中でも印象派・ポスト印象派の作品は傑作中の傑作が揃い、そのコレクションの質の高さゆえ世界中の美術ファンから注目されています。 この度、ビュールレ・コレクションの全ての作品がチューリヒ美術館に移管されることになり、コレクションの全体像を紹介する最後の機会として、日本での展覧会が実現することとなりました。
本展では、近代美術の精華といえる作品64点を展示し、その半数は日本初公開です。絵画史上、最も有名な少女像ともいわれる《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》、スイス国外に初めて貸し出されることになった4メートルを超えるモネ晩年の睡蓮の大作など、極め付きの名品で構成されるこの幻のコレクションの魅力のすべてを、多くの方々にご堪能いただきたいと思います。

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 『桜 さくら SAKURA 2018 ―美術館でお花見!― 』  at 「山種美術館」  東京都渋谷区広尾3-12-36

日本の春を象徴する桜。このたび、山種コレクションの中から、桜が描かれた作品を厳選し、一堂に公開する展覧会を6年ぶりに開催いたします。
爛漫と咲き誇り、やがて散りゆく桜の美しさは、古くから詩歌に詠まれ、調度や衣装などの文様に表されるとともに、絵画にも盛んに描かれてきました。桜を愛でる人々を描いた物語絵や風俗画から、奈良の吉野など、桜の名所を舞台とした名所絵や風景画、そして花が主役となる花鳥画や花卉画(かきが)まで、さまざまなジャンルで絵画化され、時代とともに多彩な表現が展開しています。
近代・現代の日本画においても、桜は重要な題材であり続けました。橋本雅邦の《児島高徳》や小林古径の《清姫》「入相桜」、江戸時代の風俗画に範をとった上村松園の《桜可里》などは、歴史や物語の一場面で桜を印象的に表しています。また、京都の桜を描いた奥村土牛の《醍醐》や東山魁夷の《春静》は、桜のある風景というだけでなく、桜に対する画家それぞれの思いまでもが映し出されています。さらに、夜桜をクローズアップして幻想的に描き出した速水御舟《夜桜》をはじめ、桜そのものを主題とした作品では、画家の個性や美意識が反映され、日本画の表現の幅広さをみてとることができます。
2018年春、山種美術館は名だたる日本画家たちによる桜の絵画で満開となります。会場でお花見を楽しみながら、季節を満喫していただければ幸いです。

 『香合百花繚乱』  at 「根津美術館」  ~3/31  10:-17: 月休

「香合」は、「香」を入れる蓋付きの容器のこと。茶の湯の道具のなかでも特に人気の高いものです。
初期の香合は唐物漆器(からものしっき)でしたが、茶の湯の流行に従い、黄瀬戸や志野など国内で作られた最新のやきものや、蒔絵の古い箱、さらに螺鈿(らでん)・染付・青磁などの新しい唐物も使われるようになります。素材は漆からやきものまで多岐にわたり、形状も丸・角だけではなく、動物や楽器などバラエティーに富みます。香合ほど種類が豊富な茶道具は他にありません。
このたびの展覧会では香合約170点を展示し、その世界が花開いていく様子をご覧いただきます。茶席を彩る小さな香合の愛らしい姿をお楽しみください。

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 『日本スペイン外交関係樹立150周年記念 プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光』  at 「国立西洋美術館」

マドリードにあるプラド美術館は、スペイン王室の収集品を核に1819年に開設された、世界屈指の美の殿堂です。本展は、同美術館の誇りであり、西洋美術史上最大の画家のひとりであるディエゴ・ベラスケス(1599-1660年)の作品7点を軸に、17世紀絵画の傑作など61点を含む70点(うち9点は資料)をご紹介します。

 『ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜』  at 「東京都美術館」  ~4/1

16、17世紀のヨーロッパにおいてもっとも影響力を持った画家一族のひとつであったブリューゲル一族。一族の祖であるピーテル・ブリューゲル1世は、現実世界を冷静に見つめ、人間の日常生活を何の偏見もなく、ありのままに表現した革新的な画家でした。この観察眼は、子から孫、ひ孫へと受け継がれ、一族の絵画様式と伝統を築き上げていくことになります。
父の作品の忠実な模倣作(コピー)を手掛けた長男のピーテル2世。父の自然への関心を受け継いで発展させ、多くの傑作を残したヤン1世。そして、ヤン2世やアンブロシウス、アブラハムといったヤン1世の子孫たちが、一族の作風を受け継ぎ、「ブリューゲル」はひとつのブランドとして確立されていくのです。
本展は貴重なプライベート・コレクションの作品を中心とした約100点の作品により、ブリューゲル一族と、彼らと関わりのある16、17世紀フランドル絵画の全体像に迫ろうという挑戦的な展示になります。

 『アラビアの道―サウジアラビア王国の至宝』  at 「東京国立博物館」

古代より交易路が張り巡らされ、人々と諸文明が行き交ったアラビア半島。
本展では、その躍動的な歴史と文化を示すサウジアラビア王国の至宝を日本で初めて公開します。100万年以上前にさかのぼるアジア最初の石器、5000年前に砂漠に立てられた人形石柱、ヘレニズム時代やローマ時代に賑わった古代都市からの出土品、イスラームの聖地マッカ(メッカ)のカァバ神殿で17世紀に使われた扉、サウジアラビア初代国王の遺品(20世紀)など、400件以上の貴重な文化財をとおして、アラビア半島の知られざる歴史をお楽しみください。

 『人体―神秘への挑戦―』  at 「国立科学博物館

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