2016.5.24. Tue. 『まごわやさしいか』 (私は㋛㋑抜け…)
朝: 「秋田市民市場」内『食処 やまだ』で。 レトロな地元の方の溜まり場のようなお店でした。
他人丼(連れ) ㋳㋻㋮
朝定食(私) ㋳㋻㋮
『秋田市民市場』でお買い物。 山陰のハタハタをもう売っていました。 地元のどじょうや、黒バイ貝や貝類が美味しそうで、買って帰りたかったけれど、連れは今日は晩御飯が外だし、断念。
欲しかった山菜を色々買いました。 しどけはもう最後の様で高い… 一把¥1200… でも今度いつ口に出来るか分からないので頑張って購入。 アイコやこし油、他にも初めて見たものを数点、結構高価なお買い物です。
←由利本庄産「ニョウサク(エゾニュウ)」 ←仙北産極太ぜんまい ちょっと最近見かけない太さです。
←シドケ ←アイコ
←上小阿仁産ミズ ←こし油
初日に購入した佃煮屋さんで、いかあられや佃煮を購入したり、地のパン屋さんで秋田らしい駄菓子を買って、移動。
『西武』の地下でもばっけのお味噌や鶏飯の素などを買って、ホテルのお部屋でギリギリまでほっこりして、チェック・アウト。
連れに市場に頼んでいたお昼用のお寿司を取りに行ってもらい、バスに乗り込みました。
11:25 秋田駅発 ~リムジン・バスにて~
12:00 秋田空港着
13:00 秋田発
昼: 機内で。「秋田市民市場」の『いちばん寿司』のテイク・アウトで。
握り寿司「鳥海」 ㋚㋻㋳㋙
見た目より美味しい。 冷凍では無い生のお味が多いからでしょう。
『飛良泉本舗』造 「飛良泉 山廃 氷結 生酒」 (秋田県にかほ市)
空港で冷えたミニ・ボトルを買って飲んでみたが、甘い… ほん1杯だけにして、家で凍らせて飲むことに。
14:25 伊丹着
無事、帰宅。 天気のせいか、疲れが吹き出したのか、。
夜: 連れ、外食・軽く外飲み。 ㋮㋻㋳㋚㋛㋑ 帰宅して一緒に:
ちゃんぽん(私だけ。) ㋻㋳㋚
黒豚餃子 ㋳
乾き物 たことんび、とろろ巻昆布、ピーナッツ ㋚㋻㋙
MOF熟成チーズ ㋕
【P・アレオス熟成】 タンタシオン・ドゥ・サン・フェリシアン ソフト (フランス中南部/オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏)
"タンタシオン=誘惑"という名の通り、パリのアレオス氏のショップでも行列ができるほど人気のチーズ。とろとろになるまで熟成されており、ミルクの甘く爽やかな香りが広がります。
【F・ブルゴン熟成】 ライオールAOP セミハード (フランス部南/ラングドック=ルション=ミディ=ピレネー地域圏)
標高1,000mのオーブラック高原で作られるチーズ。原料のオーブラック種のミルクが貴重なため、フランスでも入手困難な逸品。独特の製法でほろほろとした食感が味わえます。
『飛良泉本舗』造 「飛良泉 山廃 氷結 生酒」 (秋田県にかほ市)
5時間程度では凍らなかったので、一杯だけ。 氷温に近いと、スッキリと頂けて美味しい。
Chateau Haut Treytin 2012 (AOC Bordeaux )
ふわっとフローラルなアロマが溢れ、注ぐとヘムが少し煉瓦色がかっている。 赤い果実やスミレの花のアロマ、腐葉土のアロマなど。 丁度私の好みの飲み頃だが、柔らかい上にと~ってもライト。
スタンダードなロゼより軽いかも。 お味は美味しい。
餃子で丁度良い感じ。 ◎。
セミハードのチーズにも◎〇だが、タンタシオン・ドゥ・サン・フェリシアンには完全に負けていて、△。
5/25 Wed. 『まごわやさしいか』
朝:
『蓬莱』の豚まん ㋳
豆腐とワカメのお味噌汁 ㋮㋻
昼:
秋田産アイコのお浸し おかか ㋳㋚
あいこ(イラクサ科ムカゴイラクサ属)
「学名「ミヤマイラクサ」といい、きれいな沢沿いや、やや湿った林内などに生えます。
春、葉が開ききる前の若芽を摘みます。東北地方では「アイコ」と呼び、親しまれています。秋田では、山菜の代表格として、「山菜の女王」とも呼ばれています。特徴は、茎に細かいトゲが生えています。調理のときは、ビニール手袋をするのをおすすめします。トゲはゆでてしまえば問題ありません。
塩ひとつまみ入れた熱湯に入れると鮮やかな緑色に変わります。堅い元の方から熱湯に入れて茹でます。茹でてから冷水にさらし、1本1本皮をむいてから、適当な長さに切ります。
独特の香りがあり、くせもなくおいしいです。おひたし、和えもの、汁の実などで食べます。マヨネーズや醤油をつけて食べるのがオススメです。」
挽肉と竹の子の炒め物 ㋳
焼き塩鮭 ㋚
雑穀ご飯 塩昆布 ㋻ ㋮㋙㋳㋚㋛㋑㋕
お揚げと椎茸、大根、長芋のお味噌汁 ㋮㋛㋳㋑
今日も… 気圧が…
秋田に行きながら行けなかった玉川温泉の湯の花で。
夜: 休肝日。
秋田産シドケのお浸し おかか ㋳㋚
しどけ(キク科コウモリソウ属)
「モミジのような形の葉が傘のように開くことが名前「モミジガサ」の由来です。多年草で、山地の湿った林内に生えます。学名はモミジガサですが東北では「シドケ」と呼ぶのが一般的です。秋田では4月の中頃から見られます。木の下に生えることから、関西以南では「キノシタ」の名で呼ばれているようです。
若芽を天ぷらにしたり、茹でて水にさらして、煮物、炒め物、味噌汁の実にも合います。香りがよく、おひたしにして食べることが多いです。茹でるときにひとつまみの塩を入れると、緑が鮮やかに引き立ちます。軽い苦みが山菜らしい味わいです。」
海鮮太巻き ㋚㋻
出来あいのハンバーグ弁当(連れが買いに行ってくれました。) ㋳㋑
豆腐とワカメのお味噌汁 ㋮㋻
ピーナッツ & とろろ巻昆布 ㋙㋻