「護憲＋」第七期スタート

「取り敢えず政権交代を」の一声に触発され、少しでもバーチャル本家からリアルサイドにと集って、もう七年目。
　
取り敢えずの政権交代が実現しそうな政治情勢下、この間を振り返れば、「小泉政治の弊」この一語に尽きるように思える。近視眼的「郵政民営化」と<老人党宣言>への見せしめ的「老人いじめ施策」の強行。
　
示されたメニューからしか選べない<主権者の限界>、これを打破する手立てを模索し、「真の民主主義社会獲得への一里塚」を、今また、通り過ぎるところです。

政治を担う人の選び方、政策の打ち立て方、それの実行のさせ方。全てイロハのイにあたる事柄。しかし、人間にあてがう進化を測る目盛りでは、百年や二百年のスパンは、一目盛りにも当たらないのかもの悲観・絶望と、はかなくも、突然変異もあるさの楽観・希望。そして、なす術もなくその波間を漂う無為。

政権の座にあるということは、例え支持されないことであっても、やろうとすれば実行に移せるということ。その力を、大多数のために発揮してきたかどうか。新たに政権の座を得ようとする人達に、その用意はあるのか。

歴史に残るかもしれない八月が、スタートした。第七期と共に。

「護憲＋ＢＢＳ」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
百山

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＃老人党リアルグループ「護憲＋」は第七期を迎えました。第七期を迎えるにあたっての抱負は、以下の【趣旨】をご覧下さい。（管理人）

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