加計問題でもまたしても「重要な証拠」が愛媛県のメモから出てきた。今度は加計と安倍が実際に会って、獣医学部を巡っての問答である。安倍は加計の獣医学部新設の説明に「それはいいね」と答えている。この日付は2015年である。
それに対して予想通りに「そういう話はなかった」と答えている安倍首相。最初の答弁(これが虚言の始まりだった)と整合性をつけるには嘘をつき通すしかないからだ。
こうした分かりきった内容のニュースを、予定通りに垂れ流すのが日本のマスコミである。首相の答弁なので、さも重要なニュースであるかのように言いたいのであろう。
でもよく考えてみればニュースの重要性は前者の記事、つまり加計と安倍の獣医学部新設を巡る会談のはずである。
裁判を想定すれば、安倍の言い訳は「当事者」の弁明にすぎず、なんらの証拠価値もないものである。
いい加減にしろよ、日本のマスコミ。
「護憲+BBS」「マスコミ報道を批評する」より
名無しの探偵
それに対して予想通りに「そういう話はなかった」と答えている安倍首相。最初の答弁(これが虚言の始まりだった)と整合性をつけるには嘘をつき通すしかないからだ。
こうした分かりきった内容のニュースを、予定通りに垂れ流すのが日本のマスコミである。首相の答弁なので、さも重要なニュースであるかのように言いたいのであろう。
でもよく考えてみればニュースの重要性は前者の記事、つまり加計と安倍の獣医学部新設を巡る会談のはずである。
裁判を想定すれば、安倍の言い訳は「当事者」の弁明にすぎず、なんらの証拠価値もないものである。
いい加減にしろよ、日本のマスコミ。
「護憲+BBS」「マスコミ報道を批評する」より
名無しの探偵