憲法と裁判官の独立

憲法記念日の５月、古き良き時代の祖父に思いを寄せ、反省を知らないボンボン総理が海外で原発を売り込んでいます。

今朝の東京新聞に、志賀原発差し止め判決を出した元裁判官、井戸謙一さんの記事がありました。「実態に合わせて憲法を変えるのではなく、実態を憲法に合わせるべきだ」と語る現在弁護士である井戸さんの言葉を、現在の裁判官全員が重く受け止めるべきです。

ルールを作ったら、それを守る。守れないからと、その都度ルールを変えたら、それはルールじゃありません。

「護憲＋ＢＢＳ」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
猫家五六助