とても嬉しいニュースが入りました。
今年5月に「護憲+」主催で「あの戦争を伝えたい」をテーマに東京新聞の記者の方と矢田稔さんをお迎えしての講演会がありましたね。
そのとき、いらしていたある方に昨日伺ったのですが、東京新聞の社会面で掲載され、その後出版された「あの戦争を伝えたい」(東京新聞社会部編・岩波書店)がこの度「第十二回平和・共同ジャーナリスト基金、奨励賞」を受賞されたそうです。
東京新聞の今朝の朝刊にも掲載されていましたが、この基金は1995年市民のカンパで設立され、平和や反核、人権擁護をたたえる賞を送る基金なのでそうです。
受賞理由については「巨大メディアの右傾化が強まる中、被害、困難、加害など戦争をあらゆる側面からとらえた十七人の記者達の奮闘は高く評価される」ということだそうです。
あの戦争を伝え、残したい。という多くの人達の思いがこのような形で評価された事は嬉しいことですし、世の中まだまだ棄てたものではないなーという思いがしました。
「護憲+BBS」「新聞記事などと紹介」より
パンドラ
今年5月に「護憲+」主催で「あの戦争を伝えたい」をテーマに東京新聞の記者の方と矢田稔さんをお迎えしての講演会がありましたね。
そのとき、いらしていたある方に昨日伺ったのですが、東京新聞の社会面で掲載され、その後出版された「あの戦争を伝えたい」(東京新聞社会部編・岩波書店)がこの度「第十二回平和・共同ジャーナリスト基金、奨励賞」を受賞されたそうです。
東京新聞の今朝の朝刊にも掲載されていましたが、この基金は1995年市民のカンパで設立され、平和や反核、人権擁護をたたえる賞を送る基金なのでそうです。
受賞理由については「巨大メディアの右傾化が強まる中、被害、困難、加害など戦争をあらゆる側面からとらえた十七人の記者達の奮闘は高く評価される」ということだそうです。
あの戦争を伝え、残したい。という多くの人達の思いがこのような形で評価された事は嬉しいことですし、世の中まだまだ棄てたものではないなーという思いがしました。
「護憲+BBS」「新聞記事などと紹介」より
パンドラ