心の風景

晴耕雨読を夢見る初老の雑記帳

初孫誕生

2007-10-21 09:36:17 | Weblog
 きのうの土曜日は、ばたばたの1日でした。まず午前中は京都へ。グランビィアホテルでハンティングの打ち合わせ。午後は、自宅パソコンの後継機を探しに大阪・日本橋へ。そして夕刻から大阪城公園前のホテルニューオータニでのパーティーに顔を出し、そこで歓談している最中に、携帯に写真メール。そう、長女が無事出産し、わたしにとっては初めての孫の誕生でありました。
 早朝に娘から「これから病院にいく」と電話があって、家内が仕事を休んで直行していました。送られたきた写真には、可愛らしい男児の姿が映っていました。やはり人間にとって出産という営みは、「生命」の尊さを考えさせます。娘がひと回りもふた回りも大きく見えるから不思議です。お疲れ様でした。連絡を受けた兄弟たちも、11月の連休を利用して急遽の帰省だとか。ほんとうに子供たちの絆の強さには驚きます。でも、これが家族というものなんでしょう。きっと。
 そうそう、もうひとつのテーマであるパソコンですが、実は前日の夜、何か苦しそうな悲鳴をあげたあと固まってしまいました。なんとか立ち上げることができて急にどうこうということではないのですが、そろそろ買い替えどきでもあり、品定めに行きました。といっても、新品ではなく1、2年前の機種で拡張性の高いものを選び、少しずつバージョンアップしていくのが私流のパソコン生活です。現有機種も、これまでさまざまな改良を経て7年。性能的にはなんら問題はなかったのですが、さすがに寄る年波には勝てなかったようです。よく頑張ってくれました。さて、新しく手にしたのはIBM製のデスクトップ本体のみ。お値段は3万円でした。メモリーをどんとアップして、とりあえずのスタートです。なんとか定年年齢までは維持したいと、はや今後の改造計画を思案中です。
 さぁ、きょうはこれから初孫ご対面。親馬鹿ぶりならぬ、「おじいさん」馬鹿ぶりを発揮してまいります。(^^♪
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