「デイジー・ベル」という曲を最近まで知らなかったが、友人のおかげで英語圏では大衆歌といってもいいようなこの曲を知ることができた。なお、19世紀の末に作られたこの曲には興味深い歴史があることがわかり、ちょっと充実した気分である。
とはいえ、今回弾いた私のギターでは、ネイティブの人が聞いても、かなり珍妙に聴こえて、ひょっとすると何を弾いているのか分からないかもしれない(笑)。なにせ今回は譜面を読まず(読めず)、自分の耳で適当にコードを探し、またアレンジしたものだ。というかアレンジになってしまったという方が近いかもしれない。
よって、かろうじて分かる?ように歌詞を付けてみた。演奏自体は F のベース音がしっかり抑えられていないので、それはそれで今後の課題である。
歌った理由が分かる気がします。
今回の「解釈」は指3本で弾く、じっとりしたような
感じですが、
はねる感じのも試してみたいと思います(笑)
違っていますが、これはこれでアリかも(笑)
大衆によって歌い継がれてきた楽曲らしいので、
10人いたら10人分の解釈があってよいでしょう