デカダンとラーニング!?
パソコンの勉強と、西洋絵画や廃墟趣味について思うこと。
 




昨年10月中旬に撮った写真。
私はドイツロマン派のカスパー・ダーヴィト・フリードリヒの絵が好きで、恐れ多くも画家が描いた作品のような風景や空を撮りたいと思うことがある。それは叶わぬ夢ではあるが、これぞ!といった空を見ると、なんと幸運だろうと思う。















空を、とても近く感じた日だった。

   ***

フリードリヒの作品について、以前少しだけ触れたことがあります。ぜひご覧くださいませ。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


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コメント
 
 
 
同じく・・・ (ぱすてる)
2008-02-05 21:26:15
>恐れ多くも画家が描いた作品のような風景や空を撮>りたいと思うことがある
これって凄くよく分かりますよ~
私も絵に描いたような写真を撮ってみたいと思う事がよくあります。
特に街並みの風景とか・・・
節分の鬼の写真じゃ理想とはかけ離れ過ぎですけどね(笑)
 
 
 
オニも、ラララ、ライッ! (オペラ座の灰燼)
2008-02-05 23:51:52
オニもお笑い界には敏感で、顔をほころばせて?
マネをするんですね(笑)。(動きにも興味あるかも…)

絵は長い年月をかけて「写真」を目指してきた面がありますが、
写真は写真で絵画や彫刻などの表現を目指したくなる、
これも一種の逆説ですよね。

>特に街並みの風景とか・・・

最近、街並みの風景、撮ってないなぁ。。。
 
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