そう、これやねん!泥臭くてもあったかいやつ。
台湾で大ヒット中の作品を大阪アジアン映画祭で見せてもらった。1931年の甲子園で、台湾代表の嘉義農林高校が準優勝という快挙を成し遂げた実話をもとにした作品だ。はっきり言って作りは粗い。CGや野球の試合展開、回収のない伏線や変ななまりの日本人などツッコミしろはあちこちにある。でもわかっていても手に汗握り、なんか温かい気持ちになれた。こういうのが無くしてしまった日本人の良さだよなと思うところがたくさんあった。悔しいのはこれが日本じゃなく、台湾映画だってこと。残念!
台湾で大ヒット中の作品を大阪アジアン映画祭で見せてもらった。1931年の甲子園で、台湾代表の嘉義農林高校が準優勝という快挙を成し遂げた実話をもとにした作品だ。はっきり言って作りは粗い。CGや野球の試合展開、回収のない伏線や変ななまりの日本人などツッコミしろはあちこちにある。でもわかっていても手に汗握り、なんか温かい気持ちになれた。こういうのが無くしてしまった日本人の良さだよなと思うところがたくさんあった。悔しいのはこれが日本じゃなく、台湾映画だってこと。残念!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます