ジェネレーションギャップだけなん?
偶然見た路上ライブで心を動かされ、そのアーティスト(なんと主人公の学校の若手教員!)のMVを作ろうと奮闘する高校生の奮闘記。「映画大好きポンポさん」や映画研究会系ものも、「ブルージャイアント」などの音楽ものもかなり好物なので、期待して行ったのに…。心が全く動かない。曲は好みの問題もあるし、まあ仕方ない。でも肝がMVという映像なのに物語部分があのレベルではなぁ。ゲームの前のイントロドラマみたいな動き、演奏シーンもタイミングずれるし、長編で見るのはきつい。それにしても最近の音楽って、早いテンポで演奏自慢に、男の裏声か、ちょっと可愛げな少女ががなり立てるしかないんかなぁ。
おっさんのたわごとでしかないんだけど。
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