絶対メジャーで公開するべき!
昔で言うシャム双生児(ベトちゃんドクちゃんみたいな人。今は結合双生児というそうだ)の兄弟が主人公。これまでの障害者を扱った作品はたくさんあったけど、「障害に負けないで頑張りぬいて感動」とか「ある部分は劣ってるけど、代わりに授かった特殊な能力を生かしてハッピーエンド」とか妙にキレイな映画が多かった。これは違う。思い切り笑い飛ばしちまう映画だ、すごい。
日本における障害者って妙に「かわいそう」とか言って特別扱いを受ける。例えば道で何かに滑って転ぶ。健常者のツレなら指差して大笑いだが、障害を持っている人だったら駆け寄ってきて「大丈夫!?」きっと大騒ぎである。でも、彼らの本当に望んでるのはきっと「みんなと同じ扱い」。だったら、そんな失敗だって大声で笑い飛ばせる事こそが、本当の仲間なんじゃないか?この映画を見てつくづくそれを感じた。そしてこんな映画や↓の映画が生まれ出てこられるアメリカの懐の深さをちょっとうらやましく思った。
困っている人を見たら手伝ってあげるのは健常者だろうが障害者だろうが当たり前のことだ。だから道徳の時間とかで乙武さんとかの話をして「頑張っててえらい」とかいう、一見いい意見のような心理的差別発言をするガキを育てるヒマがあったら、こういう映画を見せてやって欲しい。何でこれが東京や大阪でも単館上映やねん!しょーもない映画はとっとと打ち切ってこっちに変えろ!
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昔で言うシャム双生児(ベトちゃんドクちゃんみたいな人。今は結合双生児というそうだ)の兄弟が主人公。これまでの障害者を扱った作品はたくさんあったけど、「障害に負けないで頑張りぬいて感動」とか「ある部分は劣ってるけど、代わりに授かった特殊な能力を生かしてハッピーエンド」とか妙にキレイな映画が多かった。これは違う。思い切り笑い飛ばしちまう映画だ、すごい。
日本における障害者って妙に「かわいそう」とか言って特別扱いを受ける。例えば道で何かに滑って転ぶ。健常者のツレなら指差して大笑いだが、障害を持っている人だったら駆け寄ってきて「大丈夫!?」きっと大騒ぎである。でも、彼らの本当に望んでるのはきっと「みんなと同じ扱い」。だったら、そんな失敗だって大声で笑い飛ばせる事こそが、本当の仲間なんじゃないか?この映画を見てつくづくそれを感じた。そしてこんな映画や↓の映画が生まれ出てこられるアメリカの懐の深さをちょっとうらやましく思った。
困っている人を見たら手伝ってあげるのは健常者だろうが障害者だろうが当たり前のことだ。だから道徳の時間とかで乙武さんとかの話をして「頑張っててえらい」とかいう、一見いい意見のような心理的差別発言をするガキを育てるヒマがあったら、こういう映画を見せてやって欲しい。何でこれが東京や大阪でも単館上映やねん!しょーもない映画はとっとと打ち切ってこっちに変えろ!
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